なんちゃってLOHASな日々

ハーブの事。田舎暮らしの事。読書あれこれ。毎日の生活の中の、ちっちゃな出来事を楽しんじゃうブログです。

ラベンダー畑

2008年05月30日 | ハーブクラフト
今日もパルファン富里に行ってラベンダーを摘んで来ました!

ちらほら…かわいい花がほころびだしています。
休みだった、あばれはっちゃく(ダンナ)に手伝ってもらって、160本も摘んじゃいました!

色とりどりのリボンを買ったので。

さっそく、ラベンダー・スティック作りです!

さて…。

たくさん作るから…。うまくなれるといいなぁ~!
コメント (4)

子どもの科学

2008年05月28日 | 読書
昨日、あばれはっちゃく(ダンナ)が、雑誌「子どもの科学」を買ってきました!

娘に…というわりに、読みふけるあばれはっちゃく

「すごいなぁ~!こんな本が子どもの頃、買ってもらえたら、楽しくってたまらんかったろうな~。」

で。

私も気になって、パラパラめくったら…。

ハマりました

星空の観測あり。深海魚の話あり。子ども達の撮った写真やら。電気工作。

今回の特集の中で、いま「ヘンな立体」が熱いゼ!という特集があり。
これには一家で、大うけ。
錯覚の図を立体にしてしまう・・・という、すごい技です

東京大学数理情報学教授の杉原先生が、その研究のかたわら、だまし絵の中に立体にできるものがある・・・と気づき、紙工作で再現

すごいです!⇒コカねっと

速攻で、定期購読の申込しちゃいました。
これから、毎月。非常に楽しみです
コメント (2)

2008年05月26日 | おでかけ
今日の夕方、自然塾で幼虫を放流したビオ・トープに行ってきました

本当は24日に観察会があったのですが、お休みしたので。

でも、やっぱり「見たい!」と家族三人で出かけました

あいにくの風…。

風の日は蛍も、飛ぶのが大変だから、見えないかなぁ・・・ドキドキ

夕暮から闇が降りだすと、ポツリポツリ・・・木陰に光が灯りだしました

ビオ・トープに10匹くらい。

少し離れた池に7~8匹。

かすかな光。

見えるかな~? 唯一撮れた未確認飛行物体・・・じゃなくって、蛍の光

ちょうど、蛍の飼育をされている方が、また見にこられてて。
24日にたくさん飛んでいたので、もっと増えてるかと思って見にきたけど。
残念ながら、もう、ピークを過ぎちゃったのかなぁ?・・・と。

私達が放流した後も、カワニナを他の水路から採ってきて、エサとして蒔いていてくれたそうです。

どうしても。

川も自然の流れではないし。
山からの湧き水ではないので、カワニナが育たなくって・・・。
幼虫も。エサのカワニナも。
まだまだ「放流」しないと、蛍は飛ばないのが、現状です

娘は

家族揃っての、こんな時間のお出かけ・・・にルンルン
川の近くまで行っては、蛍を追いかけ。
指先の蛍を、触ろうか・・・でも、怖い・・・と悩み
それでも、触りたくて、追いかけては喜んでいました

私の放したのが、飛んでるのかな~!

蛍の光は街の光みたいだね~。街の光は蛍の光みたいだね~!

遠くに見える市街地の明かりを見て、そんな事を言ってました
コメント (2)

ナナちゃん人形

2008年05月24日 | おでかけ
昨日から名古屋に来てます!

名古屋駅。名鉄前の「ナナちゃん」です。

今は有松絞り祭のPRのために、有松絞りの浴衣?を着ていました!

待ち合わせのメッカ…なので、人がいっぱい!

昔。ナナちゃん…ペコちゃんみたいなのかな~って思っていたので。

初めて見た時は、びっくりでした!

名古屋名物です!
コメント (2)

ラベンダーの摘み採りとラベンダー・バンド

2008年05月23日 | ハーブクラフト
パルファン富里で、明日から6月8日まで、ラベンダーの摘み採りが出来ます。1本5円!

今日、近くに行く用事があったので、お店を覗いたら…。

「天気がいいで。今日、摘んでもいいよ~!」
とのこと。

さっそく、摘んで来ました

今朝の新聞やテレビで紹介されたようで、次々に見学のお客さんが来ていました。

ラベンダーも5年くらいかな?株が大きく育っています。
ラベンダー畑。ぱっと見は、そんなに広く見えないんですが。
ハサミ片手に、良い子を物色してみると・・・結構、広かった

帰って来て、急いでラベンダー・バンド(ラベンダー・スティック)を作ってみました!

材料。ラベンダー11本(奇数なら13でも15でもいい!)・リボン80センチ~120センチ(幅5ミリくらいかな?)・糸かゴム。

フレッシュでないと、茎が折れてしまうので、バンドを作るのは、まさに、今が「旬」

今日、摘めると知らなかったので、まだ細いリボンが買ってない
こっそり、娘の工作箱から、溜め込んであるリボンを物色

本を見ながら、初めて作ってみましたが…。

なんとか、それらしい形になりました

精度にこだわらなければ、案外、簡単にできますよ

作っている間、ラベンダーのとてもいい香りがして。

嬉しくなっちゃいます

スッキリです!

フレッシュのラベンダーが手元にある方は、お試しくださいネ
コメント (2)

藍の本葉

2008年05月23日 | 藍と綿花
小さくて、どうなるかと思っていた藍の芽吹き。
ここ2~3日の暖かさで、ニョキニョキ、葉を伸ばしてきました!

茎も、まだまだ、細いのですが。

風に吹かれて倒れても。
水とお日様の力で、また、すくっと立ち上がります。

ここまで来ると、ちょっと、ホッとしますね!

大きくなれよ~!
コメント

セント・ブーケ?

2008年05月22日 | ハーブクラフト
コンテナのハーブを使って、小さな花束を作ってみました。

本当は、真ん中にバラとかあると華やかなんですが…

チャイブで、代用・・・

ブーケというより、コサージュみたいかな?

ハーブの小枝とポプリでつくる、小さな香りの花束のことをセント・ブーケといいます。
18世紀のイギリスで、実際に使われていました。
室内芳香剤や消臭剤がなかった時代、香りの強いハーブを花束にしました。
当時のイギリスには疫病が流行していたこともあり、法廷にはいる裁判官や判事は、伝染病にかからないように、手にハーブの花束(Tussie Mussies)を携えた・・・という事です。

花言葉を添えて、バレンタインのためのプレゼントに最適

・・・と、ハーブコーディネーターの本にありました

10日ほど前、娘のお友達が誕生日でした
すっかり忘れていたので、その場で小さなブーケを作ってプレゼント
そのあと、文具をプレゼントしたんですけど・・・。

昨日、その子が家に来て言うには、まだ、そのお花達、元気でいて。
毎日、お水もかえてくれてるそうです

嬉しかった
コメント

パンダ通

2008年05月21日 | 読書
子どもの頃。カンカンとランランのシール入りのパンダ形のパンが欲しくて欲しくて。

やっと買ってもらえて。
付録の大きな、カンカンとランランのシール。
嬉しくて嬉しくて。
石油ストーブの前側のトタンの所に貼ってしまった。

ストーブが出てたからには、季節は冬だったんだろう。
冬はコタツで絵を描いたり、本を読むのが好きだったから、ストーブに貼ってあったら、いつでも見れて・・・子ども心に「特等席」だったのだろう。

当然、むちゃくちゃ、怒られた

泣きながら、シールをはがそうとして、指で耳の辺りを千切ったら・・・。

「もっと汚くなるじゃないの!!!」と再び怒られ

その後。ストーブが処分されるまで、耳の千切れたカンカンとランランのシールは苦い思い出とともに残ったけれど。
ワインレッドのストーブのトタン?・白黒のシールの千切れた部分まで詳細に思い出せるのだから。
楽しい思い出なのかな


パンダ通  黒柳徹子 著 岩合光昭 写真 朝日新聞社 740円+税


黒柳徹子さんが、パンダ好きなのは、「徹子の部屋」とかで知っていたけれど。
まだ、日本人が誰も、パンダ・・・という生き物を知らなかった時代。
アメリカに行った叔父のお土産の、パンダのぬいぐるみが、実在の動物と知ってから、独自にパンダ研究?を初め。
ワクワク・・・しながら、初対面!
上野動物園にパンダが来る・・・となれば、見れないのがわかっていても、門前に駆けつける。
そして、日本でも、空前のパンダブーム

その魅力について、「本当に好き好き」パワー前回が、面白いです。

写真をとられた岩合さん。
野生のパンダの撮影に成功したので。
黒柳さん。羨望のまなざし・・・

二人の対談の模様も、ほほえましい一冊です。

岩合さんといえば。奥さんが書かれた「アフリカ・ポレポレ」という本が、とても面白くって。
ボロボロになるまで読みました。
これは、岩合さんが、アフリカの写真撮影に妻と娘を連れて出かけた時の、アフリカ生活記なんですけど。
岩合さんの、写真にかける「やんちゃ息子」みたいな生活と。娘と。妻の視線でみたアフリカが、とても臨場感があって、面白かったんです。
岩合さんの写真が、すごいだけに。意外すぎて面白かったです。

掲載されているパンダの写真。どの子も、とても可愛いのです。

もともと、あちこちに生息していたのだけど。
中国の広さがあってこそ、生き残っていられたのかな?

その可愛さゆえに。外交の手段に使われてしまったり。
今は、プレゼントじゃなくってレンタル・パンダで物議をかもしたり・・・。

なんだか、せつない思いもありますが。

パンダの魅力、あふれる一冊です
コメント

ひとりガサゴソ飲む夜は・・・

2008年05月20日 | 読書
椎名誠さんが好き・・・と、以前から公開?しているにも関わらず。
今回が、初めての著書の紹介

あまたある彼のエッセイや小説の中で、一番好きなのは、「パタゴニア」なんだけど・・・。
何故か、この本の御紹介。

ひとりガサゴソ飲む夜は・・・ 椎名誠著 角川書店 1200円+税

その名の通り。
椎名さんが、世界各国で飲んできた、ウイスキーやらマッコりやらワインやら日本酒やらの四方山話が満載の本である。

仕事がら、秘境・・・と呼ばれる地で飲んだ、怪しげなアルコール。
ロシアのうましょん(馬のおしっこみたい)ビールの話やら。
つまみについても、アレコレ書いている。

私が椎名さんを「好き!」と思ってしまったきっかけは。
「なにがなくとも生ビール!」
「刺身は生カツオ」
という嗜好の一致が、一番大きい

あと、麺好き・・・とかね。

ビアホールのビールの注文のつけ方が。
嫌いな人からしたら、「うっとおしいな~!」とお思いになるかもしれないけれど。

適宜、冷えたビールを(冷えすぎちゃダメ!生ぬるいなんて、もっての他!)
そこそこの大きさのビンに注ぐ。
大きすぎちゃダメ。泡が消えてしまう。
小さすぎたら、注ぐのが面倒。
泡は決め細やかで。3分の1位。
コップは、水がついてなくって、きれいに拭かれたもの。

クリーミーな泡の立つビールを。
カラカラに乾いたノドに流し込む瞬間が至福の時

ところが。意外にも、なかなか、その「立ち居振る舞いの美しい」ビールに、お眼にかかれないんだなぁ・・・(実感)

ちなみに、私はカツオの刺身が好きだけど。
ビールのつまみにはしない。
アツアツの白いご飯と、一緒がいい!

ビールのおつまみは、トンカツとか天ぷらの揚げ物。明太子とイカの混ぜたの。と、採りたて茹でたての枝豆・・・がいいなぁ・・・

アルコール類の雑学を、ちょっと仕入れたい方。
下戸ですけど、のんべぇの気分を味わいたい方。
パラパラ・・・とめくってみては、いかがでしょう
コメント

ルッコラ撤去勧告?

2008年05月19日 | ちっちゃな畑
畑・・・がなくなってから、早や5ヶ月。
我が家の狭い庭?には、コンテナが並びだした。

えーっと。ヴィオラとチューリップの寄せ植えでしょ。
ハーブの寄せ植えでしょ。
藍のコンテナ。ローズマリーとワイルドストロベリーの鉢。
レモングラスでしょ。オレンジミント。
娘のトマト。

・・・そして、サラダ用のコンテナ・・・。

小松菜・サニーレタス・イタリアンパセリにルッコラ。
小さなコンテナなんだけど、もりもり芽生え、サラダに欠かせない成長を見せたんだけど・・・

あばれはっちゃく(ダンナ)曰く。

「これ、苦すぎない?」

そう。日が経ち、大きくなってきたルッコラ。
ゴマの風味とほろ苦さが、サラダのアクセントになってたんだけど。
昨年。畑からの種だからか?・・苦さが強い

「うーむ。」
食べるのが私だけじゃ、あっという間に大きくなるだろう。
仕方ない・・・まだ小さいうちに、抜いて、おひたしにしちゃいましょう!
ルッコラの抜かれた後、広くなって、こころなしか嬉しそうなサニーレタス

そんなこんなで、コンテナ整理を始めたら、土いじり魂に火がつき

水耕栽培していた、レモンバームとスペアミントを、一種類ずつ鉢に植え。
以前買ってきたステビアを大きなコンテナに移し変え。
使ってなかった木のコンテナを引っ張り出し、バジルとシソを植え。
もらった斑入りの観葉植物をあいてる鉢に移し。
またまた頂き物の観葉植物を大きめの鉢に移し。

なんて、ゴソゴソしてたら・・・。

また、コンテナが増えてしまった

昨日からナメクジが出ている、ヴィオラの鉢には、セージがいい・・・というので、セージのドライを振りかけたけど・・・効果はいかに?

植え替えた苗のみなさんが、無事に根付いてくれる事を期待してま~す
コメント