沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 日刊ゲンダイ記事 支持率下落が続く安倍政権 今度は対北外交でも国民にウソ

2018年06月17日 11時33分37秒 | マスコミジャーナリズム

支持率下落が続く安倍政権 今度は対北外交でも国民にウソ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/231382

哀れな死に体安倍晋三一派。とは言えこれが今の国際的な日本の地位であり、従米路線における治外法権地位協定並に世界でも治外法権化している。国際的孤立でなく、国際的除け者だ。

 

詩596 琉球新報社説 <社説>直接抗議を米軍拒否 声聞かぬなら撤退せよ

2018年06月17日 08時20分05秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>直接抗議を米軍拒否 声聞かぬなら撤退せよ

https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-740276.html

 嘉手納町議会が嘉手納基地所属のF22戦闘機の暫定配備などに抗議するため、同基地の米空軍第18航空団に面会を求めたが、同航空団は沖縄防衛局を通すようにと返答し、事実上面会を拒否した。また県が同基地所属のF15戦闘機の墜落事故について直接抗議するため、同航空団に県庁への来庁を求めたが、これも拒否した。これで「良き隣人」といえるのか。

 1962年12月、KB50空中給油機が嘉手納基地への着陸に失敗し、嘉手納村(当時)屋良の住宅地に墜落した。民家3棟が全焼し、24歳の男性ら村民2人の命が奪われた。役場の広場に寝かされた黒く焼け焦げた男性の遺体と対面した兄は、その場で泣き崩れている。

 66年5月にはKC135空中給油機が離陸直後、嘉手納弾薬庫のゲート付近に墜落した。道路を通行していた男性1人が巻き込まれて命を落とした。59年6月には嘉手納基地所属のF100ジェット戦闘機が石川市(当時)宮森小学校に墜落し、児童ら18人が犠牲になった。

アメリカ死ね!!

 


 

詩596 琉球新報記事 「地獄のようだった」 宮森小米軍機 墜落事故 取材した元記者ら座談会

2018年06月17日 08時16分53秒 | マスコミジャーナリズム

「地獄のようだった」 宮森小米軍機 墜落事故 取材した元記者ら座談会

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-740304.html

「火災というより爆撃を受けたような状況」

 遺体を自分の子と認められず病院を駆け回って探す遺族の姿を目撃

「大手紙はまるで海外のニュースのように報じていた。沖縄はメディアの中でも外国扱いだった」

「不可抗力」とされていた事故原因を整備不良などが原因であるとした米資料

本土内地ヤマトゥの日本人はこの沖縄が受けた、受けている「戦争継続状況」について何も感じないのだろうか。だから堕落しているということになる。人間として。民主国家の在り様がこのざまだ。県民に被差別心情は当然に起きるだろう。辺野古など、全く言語道断である。アメリカも日本も死ね!となるのが人情だ。

詩596 琉球新報記事 県、工事中止命令を検討 新基地 土砂投入阻止へ暫定策

2018年06月17日 08時04分48秒 | マスコミジャーナリズム

県、工事中止命令を検討 新基地 土砂投入阻止へ暫定策

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-740302.html

恐らくは県内論議している猶予はないものと思われる。今辺野古で進む工事の端緒からの自然破壊環境劣化傾向は到底看過して済まされない現状を呈している。司法がヒラメ化している以上県が様々な苦慮を続けているのはわかるが、事は国家犯罪に近い様相でその正体を晒しているのだ、一刻の猶予もないと言わざるを得ない。この国が絶望的な民主政下にあるのはこの安倍一派の強権政治に由来するが、安倍一派を撃滅撃退するためにも、又、思考停止した外務防衛官僚たちに鉄槌を下すためにも、沖縄県が先行戦いを挑むしか道はない。