沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 LITERA記事 NHKが森友報道を牽引してきた記者を報道から外す安倍政権忖度人事! メディア研究者・NHK元経営委員らが抗議

2018年06月02日 23時37分33秒 | マスコミジャーナリズム

NHKが森友報道を牽引してきた記者を報道から外す安倍政権忖度人事! メディア研究者・NHK元経営委員らが抗議

http://lite-ra.com/2018/06/post-4045.html

「考査部は番組内容のチェックなどをする部署で、報道部とは全然違って、自分で取材活動ができなくなる。A記者は、森友問題発覚当初からNHK内で誰よりも籠池理事長に深く食い込み、検察にも強い記者です。勤務態度や取材に何か問題があったわけでもない。報道機関の常識からみても、この時期に森友問題の特ダネを持っている記者を報道から外すというのは明らかに異常です」(NHK報道局関係者)

実績も十分な記者を、本人の希望を完全に無視し、報道も取材もできない部署に異動させる。これはやはり、NHK上層部が安倍政権を忖度し、森友問題でこれ以上決定的なスクープを出させないよう、人事権を悪用して“幽閉”したとしか思えないものだ。

 


 



詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2018年06月02日 18時32分49秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  5 時間5 時間前

    6月2日午後1時半、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、毎月第1土曜日の「座り込み大行動日」です。県内外から約600人(主催者発表)が集まりました。現在まで、資材の搬入はありません。  

  2.  
     9 時間9 時間前

    6月2日午前9時10分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸では、新基地建設に反対する市民がカヌー18艇を出して「工事をやめろ」と声を上げています。「K4」護岸建設現場では、運ばれてきた石材が次々と海に投下しています。  


詩596 沖縄タイムス記事 辺野古新基地:ゲート前「土曜大行動」で抗議の声、海では石材投下

2018年06月02日 18時31分50秒 | マスコミジャーナリズム

辺野古新基地:ゲート前「土曜大行動」で抗議の声、海では石材投下

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/261424

 うるま市から週1回、座り込み抗議行動に参加する女性(69)は「普段は50人くらいで、機動隊員に排除されて工事車両を止めることができない。人が多く集まれば基地建設は止められる」と強調した。

 何かのきっかけが必要なのか、ウチナンチュが、こぞって辺野古に集結する何か強い動機があればいいのか(それはこれまで何度もあったことだが)、それとも、日常的生活習慣的なながれからは、辺野古はすべて捨てて身に迫る程の危機的意味を持てないのか、あるいは行動への諦めがいよいよ自分たちの沖縄境遇を何となく見過ごす形質に落ちていくのか。移住者の筆者にはわからない。ある意味、何となく、なるようになれの心境に近い。ただ、例えばこういうブログを通してでもどこかに辺野古の事を訴えたいという行動意思は絶やすわけにいかない。だからこれを続けている。



詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2018年06月02日 18時18分47秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  3 時間3 時間前

    6月2日午後2時45分ごろ 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、資材などの搬入は確認されていません。 テントのねーねーたちが、替え歌「空を向いて歩こう」を歌いました。 空から部品が落ちてくる現状の改善を訴えました。

  2.  
     6 時間6 時間前

    6月2日 正午ごろ 名護市辺野古で、街路樹のホウオウボクの花が咲き乱れていました。 米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、多くの市民らが集まり、集会を開いています。県選出国会議員や、稲嶺進前名護市長らも参加しています。


詩596 LITERA記事 佐川前理財局長ら財務省全員不起訴は最初から決まっていた!“法務省の安倍官邸代理人”黒川事務次官が捜査潰し

2018年06月02日 13時00分15秒 | マスコミジャーナリズム

佐川前理財局長ら財務省全員不起訴は最初から決まっていた!“法務省の安倍官邸代理人”黒川事務次官が捜査潰し

http://lite-ra.com/2018/06/post-4044.html

「もし、背任を立件するつもりなら、森友学園への強制捜査とセットで、近畿財務局をガサ入れしていたはず。ところが、蓋を開けてみたら、結局、森友学園への詐欺と補助金適正化法違反での強制捜査だけになってしまった。強制捜査なしに立件はありえない。この時点で立件見送りは既定路線だったんです」(全国紙大阪地検担当記者)  特捜部は佐川氏が告発されたあと、一応、捜査しているポーズをとっていましたが、むしろ、立件見送りの理由を探すために捜査を続けていたようなもの。まったくやる気が感じられなかった

 そして、この捜査潰しの首謀者と指摘されているのが、“法務省の官邸代理人”こと、黒川弘務・法務省事務次官だ。

 


 



詩596 朝日新聞記事 加計学園の面会、架空なら矛盾 愛媛知事「説明不足」

2018年06月02日 08時26分08秒 | マスコミジャーナリズム

加計学園の面会、架空なら矛盾 愛媛知事「説明不足」

https://www.asahi.com/articles/ASL5Y54P7L5YPTIL01T.html

面会がないとつじつまが合わない県文書の記載は複数ある。約31億円を投じる県は「最高責任者」の説明を求めていく構えだ。

 間違いが「理事長と首相の面会」の部分だけと説明   「面会発言」があったとされる15年3月3日のメモ。そこには県と学園の打ち合わせが「理事長と首相との面談結果等について報告したい」という学園の申し出で開催されたと記されている。面会がなかったなら、開催理由そのものが虚偽だったことになる。  同月15日の市と学園との協議内容を記した文書には「面会を受け、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)から資料提出の指示」「理事長と総理との面会時の学園提供資料」と、面会があったことが前提の記述がある

中村知事は「県議会や県民の納得を得られるものではない」と批判  「民間の会社がうそをついたと明言するなら、処分の対象となる。最高責任者が出てきて、公の場で説明する。それが最低条件だろう」と事実上、加計氏の説明を求めた

何でこんな児戯めいた嘘をこいつらは平然と繰り返すのか、この呆れた言い訳を目の当たりにして怒らない国民っていったい何だ?嘘の上塗りは罪の上塗りで最早この安倍一派の犯罪は度し難い領域に達している。国家犯罪の温床である安倍一派の跳梁を完全に断ち切らない限り、日本国民は必ず、言い訳できないおのれのぶざまな在り様を渋面と共に見ることになる。