沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 琉球新報記事 普天間第二小 米軍窓落下から半年 児童避難527回に 平穏な学習環境遠く

2018年06月14日 08時26分44秒 | マスコミジャーナリズム

普天間第二小 米軍窓落下から半年 児童避難527回に 平穏な学習環境遠く

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-728989.html

まさに「永続敗戦論」の世界だ。日本は特に沖縄は、毎日米軍の空襲に脅かされて生きている、永続的な敗戦国の国民として、情けない、かつ、極めて理不尽な扱いを甘受する人類として歴史にのこるだろうが、そんなことを誰が黙って許すものか。米軍は出ていけ!!死んでしまえ。

 

詩596 琉球新報記事 知事、県民投票を支持 「選挙の民意 素通りされた」

2018年06月14日 08時26分11秒 | マスコミジャーナリズム

知事、県民投票を支持 「選挙の民意 素通りされた」

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-737497.html

「知事選挙を含め、県民の民意はこれまでもしっかり示されてきているが、残念ながら素通りされてしまい、今のような状況が起きている。県民が改めてこの問題に対し、それぞれの思いを表すことは大切なことだ」

 一方、一部の市民の間には、県民投票が翁長知事の埋め立て承認撤回の判断を遅らせるのではという懸念がある。それについて翁長知事は「県民投票の時期やその結果に縛られるものではない」と述べ、判断に影響しないとの認識を示した。

公職選挙はじめ民主制におけるあらゆる民意は全てこの安倍晋三一派によって反故にされてきたし、今後もこれが重視される保証は一切ない。何故ならこの安倍一派の念頭には、彼等だけが信じる大日本帝国という国家以外は何もないからだ。国家以外は全て国家に奉仕する奴隷と見做される。奴隷がいくら叫んでも国家に逆らう逆賊として処理されるだけだ。司法も既に安倍忖度でヒラメ化しているから、承認撤回もどうやら紙くず同然のものになりつつある。安倍一派をこの世から追放すること、できなければせめて政界から追い出すこと、辺野古を頓挫させるために全力を傾注することだ。県民投票なんて悠長なことをやっている場合ではないし、これに過大な意味を付け加えることは、一種の逃げだ。