沖縄県名護市辺野古に関する「ヘリ基地反対協議会」からの「緊急の訴え」について
http://www.mco.ne.jp/~herikiti/img/uttae20140718.pdf
目取真俊氏ブログ「海鳴りの島から」参照
沖縄県名護市辺野古に関する「ヘリ基地反対協議会」からの「緊急の訴え」について
http://www.mco.ne.jp/~herikiti/img/uttae20140718.pdf
目取真俊氏ブログ「海鳴りの島から」参照
琉球新報、沖縄タイムス社説は<「辺野古緊迫」強権発動は許されない>、と銘打って、来週中に襲来する台風10号とともに戦端を開くであろう、「国家対人民」の対立激化の警告的予感を陳述している。県知事が己の愚策を取り繕うかのように「そう簡単ではない、と前にも申し上げた、今でも」と言ったそうだ。彼はどう考えても安倍晋三はじめ幹部連中に籠絡され、県民に対する裏切り行為に決したのだ。もし彼の念頭に最初から最後まで市民活動家乃至地元民、県民の姿があったなら、彼の裁可が人々の思いを打ち砕き、民主的活動に冷水を浴びせかけ、今後益々不如意にして不本意な生活活動環境に追い込む事実を無視できなかったはずだ。
結果責任という政治的原則要件に鑑みれば、彼の政治的末期は、反人民的国家優先「愚民化(人民は基本的に愚かであるから密室的に政治決定し政策強行する政治、結果的に聾桟敷に置くことで情報希薄な愚民と化す....安倍晋三は勿論、多くの政権与党政治家が陥る低レベルのマキャベリズム)」政治としてしか評価されない。
問題は刑事特別法であろう。(つづく)