アメリカが日本を二度と立ち上がれないように、
アメリカに反抗できないように、①武装解除、②精神的武装解除。
この著書では、②について。
②で占領軍が引き揚げた後でも自ら立ち上がることができないようなしくみを巧妙に組み込み。※
⇒(大成功、あまりに効きすぎ)→例えば、つい最近まで政治家が「国を守る」と言うと右翼主義者か、などといわれて考えることも危険視されることもあった。
いまでも多くの人は、自衛のための軍隊を持つべきというと、戦争する気か、平和国家ではなくなるというような強迫観念を持っているのではないだろうか。
①については、
アメリカは戦争後、すべての軍事力をはく奪、憲法九条を強制、その上、日本中に占領軍を配置。
朝鮮半島の様子がおかしくなってまもなく、アメリカは日本が再武装するように誘導したが、すでに日本国内はGHQの工作が効きすぎて国軍創設はできない状況。
すでに1世紀近くになろうとしているが、
いまだに憲法改正となると九条が引っかかり、憲法の一字一句も改正できない。
※ ウォーギルトインフォメーションプログラム:戦争有罪性を日本国民に植えこむ計画。
アメリカの戦いが正義で日本は悪の国という工作。
GHQは、撤退するまでの7年間に日本国民を再教育★。
放送、映画、新聞、教科書などを日本人を使って検閲、悪いのは日本と洗脳し、日本国民は日本精神を骨抜きにされた。
★再教育→幼稚で精神的欠陥ある日本人を米国の指導で民主的で平和な国に教育しなおすこと(-_-;)