明日は、大学時代の同期会。
浅草に泊まることにした。
少し、時間があったので、今日は、浅草寺でお参りをした。
年間３千万人も訪れるという観光スポットとのことで仲見世通りは観光客で溢れていた。
浅草寺は、１４００年近い歴史をもつ観音霊場とのこと。
源頼朝、足利尊氏、徳川家康なども祈願し、庇護をしたという。
ここの観音様は、あまりに多くの衆生の願いを受けては、これに応えて叶えるのは大変だろう(^^;)
当方もとにかく般若心経を唱えてきた。
何事にもこだわりのない心、執着しないこころ、「空」の境地、悟りの境地をめざそう。
心静かに人生を終えたいところだ(^^;)
※ 観音様は、「観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)」とも、観音菩薩とも、聖観音(しょうかんのん)とも呼ばれ、
人々を常に観ていて救いの声（音）があればすぐに救済する、という意味からこの名が付けられた。
人々の苦しみを除いたりお願いごとを聞いたりしてくれる慈悲深い、まだ仏様に至っていない、仏になるために修行中の行者(ぎょうじゃ)。
勢至菩薩と共に、阿彌陀如来の脇侍。
