馬鹿は馬鹿でしかない話です。今生きている子どもたちの健康や命を守る事が、優生思想に繋がるとさらに下記のようなコメントをする馬鹿がいます。申し訳ないですが、馬鹿すぎます。障がいのあるお子さんは、放射能に関係なくても、いらっしゃいます。そういうお子さんが、生きていく事は当然の話です。事前にそういうお子さんが生まれると分かっていて、そういうお子さんと共生する判断をする親御さんがいらっしゃるのも、あたりまえのことです。それを否定していくことが、優生思想です。
今、生きている子どもの命や安全を守る事が、優生思想につながると言うのは、あまりにも短絡的な考えです。顕著な健康被害を避けようとすることを、こういう手口で批判することが、意味があると思っているインテリ系統の人々の心というのが、どこまで腐っているのかさらによくわかるのでコメントを晒しておく事にします。言うに事欠いて、ここまで言い出しているのか、あきれはてるしかありません。
放射能の害から防御している側が、ナチス扱いされる話です。だれも健康賛美なんかしていません。防御しているだけです。ここまで否定しなければ心が落ち着かない人々は驚愕です。
さらに書き込みがありましたので追加しました。こちらは、そのまま受け取っていますよ。
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優生思想 2011-07-25 12:23:27 レノン
>僕が福島県民が被曝していて、他は関係ないという思想の持ち主で、そういう主張をしているのなら分かりますが
いや、「差別・優性思想」とはそういうことではありません
端的にいえば「障害児(を産んで)はいかんのか」です
優性思想http://homepage1.nifty.com/NewSphere/EP/b/soc_yusei.html
「「差別・優生思想」からスタートしているのではなくて(木下氏も含めて)がんばりすぎるとそこにつながりかねないあやうさを感じる」と文中にある、これは私も当ブログで感じます。
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晒してもらったことだし | 2011-07-25 18:43:52 | レノン | |||||||
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「追記②」
この後、たぶん別人からの下記の書き込みがはいりました。これを見ればよくわかりますが、結局この原発事故について過小評価させたい類の人たちが、僕が危険を伝えている事や、放射能防御を主張している活動を否定したいために、優生思想を持ち出してきたという感覚が、クリアによくわかります。ある種の妨害活動ですが、もうかなり気持ち悪い感覚です。
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このまま状況が改善されず、放射能によって障害児や病気の子どもたちがたくさん生まれることを容認したら、日本は近々終わりますね。
みんな心身共に苦しみながら。
チェルノブイリの子どもたちの動画を、全ての大人に観ていただきたいです。
障害や病気があっても周りに愛されて幸せならいいです。
しかしやはり、被曝が原因で子どものころに苦しんだ上に命を落とすとか、普通に考えて可哀想過ぎます。
そのとき、親や祖父母は、たとえ因果関係を証明できなかったとしても、あのとき避難さえしておけば、もしかしたら、と後悔するはずです。
…という事態を少しでも防ぎたいがために、木下ブログはあるのではないでしょうか。
こんな単純な話をなぜ理解しない人がいるのか。
おつかれさまです。
言葉尻をとらえて何かと言いがかりをつけてくる変な人をいちいち相手にして反論していたら、木下さんが無駄に消耗させられてしまうだけだと思いますので、無視して、スルーするのが一番だと思います。
おそらく相手の目的は、優勢思想云々などということではなく、木下さんの活動を邪魔をしたり、木下さんを消耗させたりすることだと思います。
木下さんのおっしゃることを理解しないのではなく、論点を摩り替えて邪魔したり攻撃したいのだと思います。
ちゃんと伝わってる人には伝わっていますので、大丈夫です。
いつもかげながら応援しています。
おつかれさまです。
言葉尻をとらえて何かと言いがかりをつけてくる変な人をいちいち相手にして反論していたら、木下さんが無駄に消耗させられてしまうだけだと思いますので、無視して、スルーするのが一番だと思います。
おそらく相手の目的は、優勢思想云々などということではなく、木下さんの活動を邪魔をしたり、木下さんを消耗させたりすることだと思います。
木下さんのおっしゃることを理解しないのではなく、論点を摩り替えて邪魔したり攻撃したいのだと思います。
ちゃんと伝わってる人には伝わっていますので、大丈夫です。
いつもかげながら応援しています。
結果としてどうなるかは誰にもわかりませんので、ご注意下さい。
今回のようにただ撥ね付けるような態度では、いざとなった時に非常に立場が危うくなります。
先天性異常は病気を伴い、長生きできないこともあります。
基本的に健康で生まれることは誰しも望むことでしょう。
今生きている子供たち、これから生まれる子供たちが重い病気を抱えてもいいなどということはありえません。
優性思想と放射線障害の防御は関係ありません。
木下さんのブログは、皆に放射能のことを忘れさせないという重要な役割を持っています。
くだらない攻撃など気にせず続けていただきたいと思います。
応援しています。
他の方もおっしゃっているとおり、件のような輩はスルーに限ります。貴重なリソースを割く必要も価値もありません。
どうしても許せないほど憤りを憶えることもあると思いますが、どうか無駄な消耗をしてしまわないようにしてください。
応援している人は、不遜な輩の何千倍もいると思いますよ。
でもだからって木下さんを非難するのはおかしいんじゃないかなぁと思います。
私は当時東京都在住で、6月に入り、子どもに異常が出るまでは放射能に関しても何の知識もなくいつも通りの生活を送っていました。
私が木下さんのブログに出会わなければ、家族一家、今も何の疑問も持たずに被曝しつづけていたと思います。
知識のない国民は信じている国に見殺しにされるんだと恐怖に感じました。
私は木下さんに助けられたと思っています。
事故当時、私は御用学者達や東電、国の話をうのみにしていた人間です。
危険なら危険と言ってくれると信じていたし、安全と聞いて安心していたから。
でも今思えば人類の歴史に低線量被曝に関しての詳しく明確なデータはないんですよね。
ですが微量でもスリーマイルやチェルノ事故のデータはある。そこで出てきた症状や病気は現実のもの。だからこうして危惧される人がいるんだと思っています。
不安を煽るだけだという人、大丈夫だという人はなぜそう思うのですか?
わからないことなのに。
子ども達を筆頭にかけがえのない命を脅かされる前に守ろうとすることが当たり前のことに思うのですが。
もし大げさだったとしても、時間が過ぎれば心配しすぎだったね、と笑える。
でも!!
もし過信して何かあった時には絶対に笑えない。
そして親ならば何より自身を責めるでしょう。
日本にいる限り、被曝は免れないとしても子ども未来のため、親として、大人として、こういう事態を引き起こしてしまった事実は消せないけれど改善させていかなくてはならないと思います。
根拠がある、ない、なんて言ってないで、みんな結局生きているんだから、未来があるんだから、一緒に頑張って行きたいです。
小さい子にはいま、何が起きているのかすらわからない。
子どもの寝顔を見ていると涙が止まりません。
ひとりひとりは小さな声でも一緒に立ち向かっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
気持ちが先走り乱文になり申し訳ありません…
木下様
先日はお忙しい中お話を聞いていただき、心配性な私にお付き合いいただき本当にありがとうございました。
答えは少し先の未来にあると自身でも認識しています。深く考えすぎないよう子どもたちを頑張って守っていきます。
これからも頑張ってください。
何の役にも立たない私ですが陰ながら応援しています。
木下さんのおっしゃることを理解しないのではなく、論点を摩り替えて邪魔したり攻撃したいのだと思います。
どっちにしても、平気で背筋の凍るような事を言う(する)人が向こう側にいるという事ですね。怖いですけど、気を引き締めます。
前者に対して、木下さんの仰ることは当たり前に人道的だと思います。
ただし、レノンさんが仰るのはたぶん後者のことで、その場合は、木下さんの主張のなかで、レノンさんの指摘を排除せずに取り入れて、じっくりと考える必要はあると思います。
なぜなら、健康に問題のない男女からも問題ある子どもは産まれますし、被曝をしたならその確立は高まります。これからの社会は、それが今まで以上に混在する社会になるでしょう。
それを避けられるならば、木下さんのようにそのために最大限の努力をすべきです。今は、その時期だと思います。それが成功すれば、素晴らしいでしょう。しかし、そうとは限らない。その場合には、レノンさんの指摘する問題が出てくると思います。
被曝の問題を長い目で考えていく覚悟があるならば、冷静に一考してもよい指摘と思います。レノンさんは批判したいのではなく、一緒に考えようとしているのだと思います。