本日は北九州市議会議員選挙です。北九州はいろんなことがありましたが、この三月末で、ガレキは終わります。期日前投票が今回多いようです。投票率が高まれば高まるほど、有権者の皆さんの意識が反映されます。ぜひ、本日の投票に、北九州市民で、有権者の方は、投票して下さい。
さて、大阪のガレキ住民監査請求の請求人が大阪府1200名、大阪市600名になりました。併せて、1800人も請求する事態です。この問題に関して、大阪からこれだけの声が集まっています。また、岩手に行かれた青木泰さんと岩手県側との一問一答を最後につけておきますが、木質のガレキが大幅減少しているのに、可燃物いう括りでも構わないとしている自治体の大阪や富山には、ガレキを出すのだと抗弁している岩手県側の説明は、大変に曖昧なものです。環境省のハンドリングをかなり気にしていますし、おそらくガレキの総量はさらに減る可能性が高いことは、ことばの端々に感じられる内容です。
広域ガレキの処理は、静岡市などでも、三月末をまたずに2/13に前倒して終了になっていますし、現実に処理するガレキがどんどん減る中で、本当に意味のない拡散を無理やり続けようとしている、愚かな自治体にはあきれるばかりです。それが特に顕著なのは、大阪市と富山市の首長が拘っているという話です。
特に橋下市長には、愚かな行為に1800人も監査を行うように請求している人間がいる現実を認識するように求めます。あなたの人格的なこだわりで、無駄に税金を使うことや健康を害する危険に晒されることを、怖れる人間がこれだけいるということです。
きのうの女子会の報告を行います。三十人近くの人が集まって、僕が一時間半ノンストップで話をして、そのあと一時間半、お互いに話をする状態で、三時間をやや超える状況で続きました。集まっているのは、独身の方が多く、一般職的なお仕事をされている、ごく普通の女性が多かったです。放射能の問題を懸念している人達が、自分のスタンスの確認と情報収集で来ている感覚です。
ご本人の体調不良の報告は比較的少なかったのですが、ご自身の身の回りでの、体調がおかしくなっている人が多くなっていて、おかしい、おかしいと自問自答している状態の方が結構、多かったようです。前回来られた方が三分の一強。今回、はじめて来られた方の方が、多い様子でした。十人くらい、残られた方たちとも、お話ししました。ネックになっている具体的なことは、ご両親との関係か仕事転職が可能かということでしたが、それ以上に、自分が何のために避難して生きていくのか、自分はどういう人生を進むべきなのかという問いかけの場所で心理的に留まっている女性が多かったです。「この話を理解する男性がまわりに皆無な中で、どうすればよいのか」という声はありましたし、「この話を分かってくれる男性が西日本にいたら、何かお会いするチャンスはないだろうか」というような率直な声もありました。
たぶん、避難・移住ということは、独身の女性たちにとって、人生の転換を促していることが多く、しかし、その道がみつからないという現実。まわりの中で息を潜めている、「隠れキリシタン」のような状態だということです。その状態で集まって話せたことが、本当にうれしいという声はありましたし、まだ被爆問題への認識が途中過程にいる人たちがここまで多いのかと言うことに驚きました。しかも、きっかけを探しあぐねている状態なのです。参加女性たちからは継続して開催を希望する声が多かった様子です。
「出産適齢期の女性、妊婦、子どもに対しては、優先的に健康被害から守る措置を受けさせることとする。」というのは、『チェルノブイリの長い影』(テキスト化サイトはhttp://t.co/iQiRCITt)の提言です。
こうした対象の女性たちの意識が大きく変わっていかないと、この防御活動は、意味を失う部分があります。これは、今後の日本人のDNAをどこまで防御できるのかということなのです。そのために、もう少し何ができるのかを考えて見たいと思います。
また、女性という括りだけでなく、専門職やメディア関係者など、ターゲットを限定して、こうした会を催す試みはしてもよいような気がしています。もう少し、試行錯誤してみます。
以前お話しした米軍関係者のご家族から、お知らせを頂きました。知人の中で突然死が一名、危うく突然死になりかけた方が一名いらっしゃるお話です。米軍の軍人で、日本の基地を希望しない方が多数いる中で、米軍の日本人妻たちは、やはり日本に帰国して勤務したいということを、話していることです。人間の認識とはどういうものなのかということをよくわかるお話でもあります。
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2011年8月下旬に一度電話でお話をさせていただいた米軍関係の××です。
毎日大量受信されるメール、ブログで拝見させていただく限りご多忙の毎日を過ごされているので
私達のその後を報告しメールを出すのも申し訳なく感じていたので連絡をするのを控えていたのですが、
今年に入り大変気になったニュースがあったので一つの事例として報告させていただこうと考えた次第です。
私の友人の友人なのですが、1人は東京都港区にある有名神社のご子息(41歳)が
年末の12月30日に大掃除をされている間に心筋梗塞でなくなられました。
神社という事もあり、亡くなられたのを年が明けてから家族以外の人に連絡をしたそうです。
普段から健康で特に体に何の異常もなかった方です。
そして、もう1人も友人の友人なのですが、さいたま市在住の男性40歳が
先週心不全で倒れました。この方は一命を取り留めて今はまだ病院で入院されています。
この方も普段から健康に何も問題のない方でした。
それから、私達のその後ですが、2011年8月下旬に木下様を話をさせていただいてから、アメリカへ帰国する事決めて
(主人が米軍横須賀基地所属)、家族全員アメリカへ戻りました。
米国へ帰国後すぐ、家族全員血液検査をし、特に異常はありませんでした。
2011年7月上旬に主人のTSH が0.235uIU/ml と気になる数値でしたが、
2012年6月に再検査し特に異常はない数値に戻りました。
2011年3月20日から5月20日まで家族全員で沖縄疎開、横浜に戻ってから2011年12月に米国に戻るまで
日本の物は一切口にせず(水も含め)、子供に外遊びもさせず、暮らしていたので
一番心配だった幼い下の子のTSHを含め血液検査で異常がなかったので安心して今は生活しております。
今はワシントン州で暮らしております。日系人が多い町も含め、この郡には日本人が沢山います。
米軍の基地もいくつかあるので退役軍人、現役軍人の方の奥様方(日本人)も沢山います。
その為近所のスーパーで日本の食材が簡単に手に入る場所です。
日本から輸入されている食材多々あり、こちらに暮らしている人々が何の躊躇もなく購入するのを眼にする事が日々の出来事です。
そしてよく耳にするのが、次の仕事は日本に行くと。しかも横須賀基地に。
地震以来、原発事故以来と言った方が良いですが、あれ以来、日本に行きたがるアメリカ軍人は激減しました。
米軍も誰かを送らなくてはいけません。
今までは扶養する子供が3人以上居る場合は日本には行かれなかったのに、今は3人いても簡単に行かれるそうです。
そして、喜んで日本に帰る子供が居る日本人妻家族が沢山いると耳にします。
何人かの人と直接話をして聞いてみると、常に頭の中には放射線、原発の不安がある。
でも本当に体に悪いか証明されているわけではない。 不安だけど、やっぱり日本で生活したい。 と話す人ばかりです。
中には私がどのような想い、覚悟で米国に戻って来たかを知っている人ですら、
次は日本に行くのだと。米国に戻る為に4万ドル使い、父の状態も知っていて私が辛い思いをして子供の為に米国に戻ったと知っている人ですら。
どんな事を話しても、神奈川県は関係なく福島が危ないだけだと思っている人達が沢山います。
危ないかもしれない、不安には思うが、「自分達は横須賀だ、万が一危なかったら米軍が家族は住ませないないだろう」と。
認知的不協和ですね。今まで沢山の人に話をして説明をしても私と同じ意見を持つ人に会うのは、
同じ現実主義者か、悲観主義者(主人はこちらのタイプです。)だけでした。
米国に戻り、私なりに私が出来る事は何だろう。と常に考えていましたが、
最近思うのは、現実を受け入れられない人間に自分の時間を費やすのはやめよう。
専業主婦である私が出来る事はごくわずかだと。
ただ、今でも現実に向き合おうとしている人、汚染地域から避難しようかと足踏みしている人達には、
微力ながら何か出来る事はないか自分なりに模索し続けております。
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しかし、この汚染の状態を認識し、同じような認識を持つ人が、「現実主義者か、悲観主義者だけ」というのは、これは根幹の真実だなあと、僕は思います。リアルということをどう捉えるのかということに、人生の根幹を置いてきた僕には、物凄く心に沁みこむ感覚でもあります。
下記は青木泰さんと岩手県担当者の一問一答メモの転載です。岩手県の担当者認識がよく解ります。
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岩手県環境生活部 廃棄物特別室との話し合い 概略 メモ
―出席 松本実課長、(黒田敦、佐藤友則(?)室員)
2013年1月24日 10時~11時15分 於いて 岩手県庁
要点報告
1) 静岡県へのがれき、終息に関連して
「山田町、大槌町の木くずが無くなったこともあって、現在環境省と調整中である。
静岡県にも話している。」
静岡新聞の報道について、岩手県の担当者から裏が取れた。
2) 埼玉県への野田村からのがれき量が、大幅に減ったことに関連して、
Q「調査会社は、民間委託したのか?その会社名は?」
A「『応用地質(株)』」
Q「岩手県はすべてそこか?」
A「県が委託を受けたところ(野田村、山田町、大槌町、宮古等)については、応用地質だ。」
Q「他はどのようなところか」
A「釜石―パシフィック、陸前高田と大船渡は、リマテック」
岩手県が統括している関係においては、全て「応用地質」で行っていることが分かっ
た。そうすると他の計測も推計値が、10分の1になり、予測量が減ることになる。
その点を尋ねると
A「その通り」「木くずは減る」と答えた。
3) 岩手県は、どれだけ処理できるのか?
Q「昨年の岩手県の詳細計画では、清掃工場の焼却炉、仮設炉、セメント会社を使って 日量1190トン処理できると発表されている。そこから計算すると年間330日を掛けると、年間の処理量が計算できるが?」
A「セメント会社の処理量は、塩分濃度の関係があって、700トン見込んでいたも
のがそうはいかなくなった。処理できる量は減っている。」
Q「当初1000トン処理できるとし、700トンに代える時にも同じ理由を使って
いた。塩分量がどの程度ならまずいのかセメント会社から出ているのか?データはあ
るのか教えて欲しい。実際に現状でどれだけ処理できるのか?」
A「すぐには出せない」
4) 正確な見積もり結果はいつ出るのか?
Q「野田村や山田町、大槌町で木くずの減少が分かった。岩手県全体として『発生量』
が整理できれば、『県内で処理できる量』を差し引けば、『広域化しなければならない
量』について答えが出る。」
A「すぐには出せない」
Q「1週間あれば出せるか?」
A「・・・・」
Q「1~2週間か」
A「環境省と調整して環境省から発表することになる。」
5) その他
Q「宮城県が終息するという情報について、環境省から事前に通知があったか」
A「ない」
Q「昨年環境省リサイクル対策部で5月21日に発表した広域処理の推進についてで
は、広域処理の必要量を119万トンとしていた。それが8月7日の環境省「工程表」
では、約2~3割ぐらいに減った。なぜか?」
A「岩手県では、岩手県でその時点で処理見込みの量を除いて、処理できない分とし
て119万トンと発表した。それが広域化必要量として発表された。その後岩手県内
で処理する方向で検討した結果、約2~3割に減らすことができた。」
Q「陸前高田から建設産廃系を新たに東京に運ぶという報道があるが?」
A「産廃ではなく、一廃である。岩手県の分類では、可燃物。東京の分類で、建設系
混合物という分類の方法になっている。陸前高田の事なので岩手県は直接関与してい
ない。」
以上
今回の話し合いで
① 静岡県は、岩手県サイドでは、終息される方針であるが分かりました。
―この他のやり取りの中で、埼玉県、静岡県は「木くず以外はダメと言うことで、 今回終息することになったが、富山や大阪については可燃物でも良いとい うことなので、継続している。」と話していた。なお富山でも、説明会の会場では 「木くず」と説明したり、大阪でも契約書に「木くずを中心とする可燃物」なっているため、 木くずが無くなることは、広域化の条件が無くなっていると言える。
② また現状で正確な広域化必要量を算定していないことが分かり、
このまま大阪や富山への広域化を進めれば、公金の無駄使いとなることが分かった。
なおこの話し合いには、「子供たちの放射線被曝の低減化を推進する盛岡の会」の
中山一絵さんら3人の女性も参加しました。
報告 環境ジャーナリスト 青木泰
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「大阪ガレキ阻止・飯島勲 内閣官房参与へのお願い手紙作戦」
宮城のガレキ広域処理が、事実上終了していく構図の中で、残るは、岩手のガレキを大阪市で無理やり処理しようとする構図です。これを避けるためにも、この広域処理がおかしいと感じていて、尚且つ現行政権に強い影響を及ぼせる可能性がある、飯島内閣官房参与に対して手紙を出そうというものです。 この場合はあくまで、お願い事をお手紙でしたためるというスタイルで、その人その人の思いを、名前、住所明記して、送付するのが良いと思います。お一人お一人が、ガレキの広域焼却をすすめた民主党の愚策をやめてほしいということ。特に、岩手からのガレキの搬送を止め、大阪での焼却をやめてほしいと書くべきということです。機械的な文面や、硬直した文面でなく、お一人お一人の心情を書いて送るとよいと思いました。実際に、あからさまな無駄遣いを民主党政権が進めたことは間違いありませんし、それが健康上のリスクを不用に拡大させたのも事実です。そうしたことを、新しい政権下で変えて欲しいというお願いです。宛先は下記の通り。
手書きで書きましょう。パソコンでなく。
〒100-0014
東京都千代田区永田町二丁目3番1号
飯島勲 内閣官房参与 様
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【こちらを誹謗中傷している輩へ】
従来より、公言しているとおり、本日1/27の13時から、世田谷区深沢8-10-14、東急新玉川線桜新町駅徒歩8分、ジョリーパスタ深沢店で対応します。名前を名乗って、きちんと話すなら。後があるため、13時にはおいで下さい。誰も来ない場合は、飲食が済めば店から出ます。この話はあくまで、誹謗中傷している輩への対応として設定しただけです。普通のフォローワーや読者の方はご遠慮ください。
ご紹介、ありがとうございました。
バンダジェフスキー博士の研究成果を国際機関が認めるよう懸命に訴える科学者の方たち、こどもたちの窮状を訴える多くの医師や看護師たち。
病気の子どもたちの映像を流すことに煽情的だとか、批判する人たちがいるかもしれないけれど、我が身をさらし、抱えてしまった病の苦しみを泣かないで伝えようとする姿に、このような事態を招いてしまった大人たちは泣きながら詫びなきゃいけない。そして、チェルノブイリの真実を、放射能被害の大きさを伝え、社会を変えるひとたちに連ならないといけないと泣きながら思いました。細野の涙とはわけが違う、抵抗し続けます。ひっくりかえるまで。
IAEA は 国連安保理に属し、
WHO は 経済社会開発委員会に属す、
経済社会開発委員会内の専門部局は平等だが、
国連安保理内のIAEAは、別格の権限を持つ。
よって、放射能の健康被害は、WHOは調査できない。
以下の動画の「6分から7分の1分間」だけは、
少なくとも見るべし
http://www.youtube.com/watch?v=oryOrsOy6LI
たぶん数年後の日本人も対面するだろうという問題です。
http://www.youtube.com/watch?v=oryOrsOy6LI
特に11分過ぎを若い女性と子供を持つ母親に見てもらいたい。
38分ごろに若かりし日のクリストファー・バスビー博士も登場します。
悪人共の圧力に屈せず戦う科学者や医者が存在することにがせめてもの救いですが、今後何十年も続く終わりのない戦いになるのだと身が引き締まる思いがします。
私たち日本人は、幸い前例があるんです。
日本のひとりひとりの母親が、自分の子を必死で守るだけで、悲劇が防げます。
我が子に悲劇が起こった時に、“I don't know”と片づけられてしまうことを、きちんと知っておくべきです。
我が子を守れるのは、母親だけです。
WHOも日本国も政府もあてになりません。夫だって、頼りにならなければ、自分ひとりでも子供を守るべきです。
誰かが助けてくれると待っていては、ベラルーシの人達と同じ道を歩むでしょう。
「偶然でしょ!」とか言われることが多いのでは?
そういう人には統計で話した方が有効です。
たとえば避難者が増えている熊本市でも、原発事故直後2か月で死産が1年前に比べ120名ほど増えています。
これなどは放射能が原因としか考えられません。
他人事に感じていて、
これから自信に起こりえる命の危険を
本当に理解していない人なのだと思います。
いきなり木下さんのディープな講演会を入り口にするよりも
基本的な事からレクチャーして下さる
小野先生や小出先生のお話の方が
説得力があるかもしれません...。
人は、津波が来れば必死に逃げる様に、
放射能が飛んで来れば必死に逃げるべきだと思います。
再就職の勇気がないなんて言って
逃げないでいると、
今度は本当に彼が、殺されます。
苦しいと思いますが、
貴女が、手を差し伸べても真摯に理解しようとしない、
応えてくれない彼ならば、
本当に悲しいのですが、
もう助けられない人、救えない人なのだと思います。
うまく答えられなくてすいません。
もし貴女だけでも危険に気付いて
移住してくれたなら、私は、とても嬉しいです。
長くなってすいませんでした。
一時は母子ともに生命にかかわる大変な状態で、赤ちゃんは退院できるまでには年単位かかるようです。
そういった事例を放射能を危険だと考えない人たちは、被ばくによるものでは? と考えないんですよ。病気を被ばくと結びつけない、断固として。
おもわぬ方からおもわぬご縁がもたらされるやも知れませんしね。
貴女が日々、活き活きなさっていたら‥そんな貴女をきっと誰かが見ていますよ。
独身女性へのメッセージですので、震災離婚とは別問題です。このご時世にわざわざ危機管理能力が薄い男性と結婚して子供を産んで守り育てるのは困難でしょ?
男性の危機管理能力に期待できなきゃ独身女性は自分がイニシアティブを握れるぐらいパートナーのことを尊重してくれる男性を選ぶことを勧めてます。
>命より仕事重視の男性が多いんですよ。理解させて、移住させるはたやすくないんですよ。
夫が上へ上へ上がるのを望み、「俺は仕事をしてる」の一言でほぼなんでも受け入れ、子供の問題をほぼひとりで抱え、それらを許して男性に仕事だけをさせてきた女性にも問題ないですか?
我が家だって、説得なんて出来てないですよ。
「一緒に子供を守れない父親なんて必要なし」
「子供達が病気になったら、狂うぐらい後悔して、あんたと離婚せずに東京に残ったことを死ぬほど後悔する。」
と脅迫して、許可なんてなしで疎開する覚悟でしたから。
独身女性まだ選択できるんだから、そんな脅迫しないで将来の家族であるパートナーを尊重してくれる男性を選びましょうという話です。(ストレートに言うと、結婚前に女性の意見を尊重してくれない恋人なんてポイしても良いってこと)
戦後は暴力振るおうが偉そうで人間性が最悪でも、雪が降ろうが槍が降ろうが震災で街がメチャクチャでも毎日黙って定年まで同じ会社で勤め上げるのが良い男。
これからはどうかな。
防御が出来る本能が発達していて、頭が柔軟で、様々な変化に直ぐに適応できる男性。
とりあえず、今、汚染地帯で彼女とかに汚染度合いや避難を促してもらってるのに思考停止している男性はこの点でその最下位に位置。
沢山の子持ち夫婦がこの部分の意見の不一致で離婚しているのに、自らわかっていて飛び込む必要は全くありません。
求めれば素敵な人に必ず出会えますよ。
例えば関東の人が好みそうな西日本の地に彼氏さんを連れて行って、あ、あそこにも関東ナンバーの車がある、やっぱりみんな避難しているんだね~等言えば気になってくるように思います。
これがアラサー男子の実態です。
岩手県のガレキも、もうじき終わると思います。
被災地の住民にしたら、なんでわざわざ遠くに運んで燃やさなきゃいけないんだ、そう思っていた人がけっこういました。もちろん私も。
各地の皆さんには、お騒がせして本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
大阪の住民監査請求が、1800人にも及んだとか、スゴイことですね。
必ずや阻止してください。祈っています。
そして、ひとつ皆さんに知ってほしいことがあります。
宮城岩手は、原発事故でかなり放射能が降ってきました。だから、すでに一般ゴミから放射能がでています。なのに、今度は、さらに、高濃度に汚染された牧草を一般ゴミに混ぜて焼却してきています。(岩手)これは、どういうことなのか?行政は、私達にもっと被曝しろというのか?
例のバグフィルターがついてるから大丈夫安全だという常套句。
ひどすぎませんか?
私達は反対します。いつまでもおとなしい東北人じゃいけないと思います。
大阪の人たちのように安全を勝ち取りましょう!
>「この話を理解する男性がまわりに皆無な中で、どうすればよいのか」という声はありましたし、
自分のパートナーには、理解してもらいたいと希望するのは当然ですけど、それ以外の男性に理解してもらう必要なんてあるのかしら?
そして、彼氏に「放射能」ぐらい理解させれなかったら、結婚したら、大変だと思いますよ。
男性も読んでるから、反感を買うかもしれませんが、結婚前に掌の上で転がせなかったら、結婚後は相手のペースに合わせて生きていく苦しい結婚生活をおくる覚悟した方がいいです。
結婚前にしてもらえないことは、結婚後にしてもらえる訳ありませんから。
>「この話を分かってくれる男性が西日本にいたら、何かお会いするチャンスはないだろうか」というような率直な声もありました。
東日本より、少ないかも・・・男性の方が共感性が薄いから、西日本の男性は、東日本で起こっていることなんて、地球の裏側で起こってることぐらいに思っているんじゃないかな?
けど、将来的には結婚する条件に、「放射能防御をしてきた人」と挙がる可能性はあるかも・・・。
現実的に我が子が結婚する時に、私自身が我が子を守るために色々なものを捨てて、必死で頑張ったし、これからも守り続けるから、我が子の配偶者も同じ様な考えの人を願います。
孫の健康もきっと気になるし・・・。
瓦礫処理は、大半が兵庫・大阪、せいぜい近畿周辺県
ほんの一部、関東の一部自治体で処理。
1年半で9割、2年で完了。
今回(瓦礫2300万t発生)は2年たっても終わらないし、
800kmも離れた大阪へ、これから運んで処理すると
言っている。
バカが考えているとしか思えない。
阪神の時(1995年)に比べて
2011年~の環境省の職員の質・能力が劣化したのかな?
環境省の事務方のアホ!
別れる前にお相手の方を
自分好みの男になるように
調教してみてはいかがでしょうか?
たとえば、
原発、被曝問題をわかりやすく解説した
小野俊一先生のブログやDVDなどを
見て頂く様にお願してみてはいかがでしょうか?
ちなみに私は、Ustの盗電会見や
小出裕章先生などの動画を
ずっと垂れ流しにしていました。
当初、馬にしか興味がなくて
原発問題や被曝問題に
関心の薄かった私の夫でしたが、
今は、自ら小野先生のブログや
阿修羅掲示板をチェックしに行くようになりました。
勿論、木下さんのブログもです。
そして、
私たちは、無駄な被曝を避ける事と
近い将来、海外移住がする事が目標になってます。
お互いに激しくぶつかる事も
多々ありますが(^_^;)
放射能防御という同じ目標を
見つける事が出来れば
きっとうまくいくはずです。
・・・頑張って!Good Luck!!
今回は、私の知人2人の話です。私と同じアメリカ在住なのですが、最近日本へ一時帰国して、体調不良になりました。
1人は、東京に滞在し、帰って来てから、心臓が痛くなり、即手術。
もう1人は、東京→千葉に滞在し、滞在中から体調不良になり、アメリカに戻って来てから気管支炎と診断されました。
2人とも、放射能はまったく気にしていない人です。
偶然? にしても、気になってしまいます。
1ヶ月は続いたでしょうか。
その後、いつの間にか痛みは無くなりましたので病院にはいっておりません。
リンパが痛い感じでした。御参考まで。
私は関西に移住、彼氏は東京近郊勤務のまま。別れるべきか、吐きそうなくらい毎日悩んでいます。
と言うことで放送されていました。藤本氏はご存知のように
中皮腫で亡くなりましたが、どうも阪神大震災後、ビル等の
がれき処分が盛んに行われている頃(=アスベストが高濃度に
飛散している頃)によく現地を取材されていたそうです。
医者も、原因はそうじゃないかということでした。
放射能の防御はいうまでもないことではありますが、
アスベストも舐めてはいけないと思います。