個別土壌調査
広島県福山市松永 セシウム134、セシウム137、ヨウ素 ともにND
さて、表題の事象の情報が入ってきました。感染症の集団発生は、僕がかなり怖れていた事の一つです。
幼稚園名も特定しています。マスコミの皆さん、取材しましょう。頂いたメールの抜粋です。
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始めまして。
宇都宮市在住の2児の父です。
脅威と、現実と理想との狭間で、夫婦共々葛藤する毎日です。
今回は、こどもが通う幼稚園で起きている一件でメールさせて頂きました。
こどもが幼稚園を休んだので、近所に住む同級生の母親の方からです。
「大丈夫? 今、年長組の間でウィルス性の髄膜炎が流行ってるらしいから…心配してたの。
クラスでは、先週からもうすでに3人も入院してる子がいて、 他にも10人近く熱が出て休んでるらしいよ…。 原因はまだ分からないって… 怖いよね。」
あまりの内容に身震いしました。
おかしい?
そんな簡単に集団感染するものなのか…
季節の変わり目とはいえ、抵抗力が落ちている子が多過ぎではないか…。
素人ながらに考えてみても、異常な事態だと感じました。
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ここでは、今月の十五、十六日にキャンプを群馬県の山間部で行う、自然派幼稚園だそうです。
結局さらに確認をすると、年長四クラスで5人入院。一クラス10人くらいが熱をだし、全体で40人程度、熱が出て休んでいるそうです。このうち1人が重症になり、幸いにも、一命をとりとめているといいます。
規模は、年長が百二十人。 幼稚園全体で三百人だそうです。
いろんな感染症が、考えられない感じで流行っていく事。
思わぬ感染症が流行る事。
僕は再三再四怖れています。ただ、怖れています。
福島第一原発1号機の原子炉建屋の1階です。2か所の配管に、10,000ppmという1%を超える濃度の水素が検出です。どこからのものなのか。またかというきもちです。まだまだ、続いています。警戒は続けてください。今後、水素爆発の可能性も否定できません。大量に吹き上がってきた水蒸気からという想定も、考えています。首都圏は週末、風向きは悪い可能性が高いですね。
米のセシウムの予備検査で、福島県二本松市小浜地区の「ひとめぼれ」から国の暫定規制値の500Bq/kgと同じ量が検出されています。私は福島の米を食することはありえません。風評ではない。実際に危険です。
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本日9/24(土)尾道市で講演会。福山は定員を超える130人の方とお話ができました。大変に、嬉しかったです。 尾道も、おいで下さい。24(土)の夕方には名古屋付近でトークミーティングもあります。
10/1(土)東京・立川市で講演会。 10/2(日) 千葉・印西市で講演会。 ◎立川講演会 『被曝から子ども達を守る為に今、私達が出来る事』 ◎印西講演会 放射能から子供を守る!木下黄太講演会開催決定!! 印西の子供たちを放射能による健康被害から守ることができるのか。 =============================================
日程・10月1日(土)
場所・東京都立川市 アミュー立川(立川市民会館)5階第一会議室
立川市錦町3ー3ー20 (無料駐車場が会館に隣接してあります)
最寄り駅・JR立川駅 南武線西国立駅
時間・受付13時半から 講演14時~16時
参加費500円
参加ご希望の方は、連絡先・田口
kabu@auone.jpまでご連絡下さい。
10月2日(日)木下黄太氏を千葉・印西市に迎え、講演会を開催します。
放射能の問題について、次々と具体的な対応を打ち出す近隣の自治体を尻目に、
対応方針を明らかにしてこなかった印西市もようやく重い腰を上げ、8月29日に
「放射線等に対する対応についての基本方針」を公表しました。まずは一歩進んだことに感謝です。
子を持つ親は、そして地域は何をすべきなのか。
講師の体験談を聞きながら、いっしょに考えてみませんか。
【日時】平成23年10月2日(日)
開 場:14:00
開 始:14:30
終了予定:16:30
【場所】印西市文化ホール 多目的室
千葉県印西市大森2535番地
TEL0476(42)8811
【定員】90名
【会費】500円
【アクセス】・JR成田線木下駅から徒歩15分
・北総線 千葉ニュータウン中央駅よりちばレインボーバス木下駅行き15分 市役所前下車すぐ
【駐車場】駐車のスペースが限られておりますので、お越しの際はできるだけ公共交通機関等をご利用ください。
【主催】放射能から子供を守る会@印西
ブログ(http://ameblo.jp/inzai-mama/)
申し込み・お問い合わせ先(inzai.mama@gmail.com)
木下黄太講演会 IN 尾道
「放射能ほんとうに大丈夫?」
9/24 (土)午前10時30分~午後0時30分 (開場10時15分)
尾道商業会議所記念館2F議場
住所:尾道市土堂1-8-8(JR尾道駅より商店街を徒歩5分)
TEL:0848-20-0400
参加費:500円(資料代含む)
定員:75名(要予約)
主催・申込:一歩の会 in 尾道。残席わずかですが、直接おいで下さい。
090-9148-2155
メール:hamadendenden@mail.goo.ne.jp(浜本)
名古屋近辺に9/24(土)とんぼ返りして、トークミーティングをおこないます。僕が到着する前に、放射能測定器の解説会もおこないます。
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遅ればせながら、ようやく危機感に目覚め、疎開の決意をしました。
が、夫に反対されて困っています。
私は放射能のことだけ考えて、疎開を決めましたが、夫は、生活のことだけ考えて、疎開に反対しています。
確かに私には、疎開先の住まいと、失業給付受給中に仕事探して共働きすればいいくらいのビジョンしかありません。
夫の頭なかは、3月11日以前とかわらず、私のことを、「とうとうおかしくなったか」と言っています。
最初は母子疎開を考えていましたが(夫には、一人で疎開してくれと言われています)雨にぬれることにも抵抗がない夫を見ていると、置いていくのが不安です。
3月に被爆したのは確かなので、家族で離ればなれになるのは抵抗があります。
ですが、夫には、ろくに話も聞いてもらえません。
かといって小学生の子供のことを考えると、このままここにいることもできません。
意見が平行線どころか、話し合いにすらなりません。
まず、話をきいてもらうところからはじめたいのですが、何かいい方法を御存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
最後になりましたが、木下様が、避難を訴えられていることは、間違いないと思います。
こんなところに住んでいるからよけいにそう感じるのかもしれませんが、、個人レベルの知識や対応で、防御するなんて、不可能だと思います。
数々の嫌がらせその他にも関わらず、貴重な情報を流し続けてくださって、本当にありがとうございます。
どうかご自愛ください。
花火も花粉症に例えている説明もよくわかりました。きっと、花火反対に対してそこまですることはないと言う人たちは、私のように知識がないのでしょうね。
夫を福島に残しての避難なので、ここは放射能の勉強をするのに本当に助かっています。
知らないことばかりなので、本当に感謝しています。
みわさんへ
300マイクロって・・・すごいですね。
全く知らなかったです。
聞いただけで倒れそう・・・
3月13日頃、飯舘から福島への道がとても混んでいて、移動に何時間もかかったと知人が言っていました。被爆量ってどのくらいになっているのでしょう?
緊急時避難準備区域が解除になるようですが、安全性とは別なようで・・・
プルトニウムとかストロンチウムとかそういうのもきちんと測って欲しいです。
しかし、あまり公になりまませんね。
児玉教授もα線のことを強調されていましたよね。
しかも、南相馬市は室内までも除せんしてました。
福島の花火の件ですが、自然界にはありえない放射性物質が、原発事故で放出されているのが問題なのです。ヨウ素、セシウムだけでなく、例えばプルトニウム、ストロンチウム。ただ、これらは機械でも検出しにくい。
東大の某教授が「プルトニムは飲める」などと言っていましたが、プルトニウムは胃腸を通して吸収するよりも、呼吸で吸収した方が癌になる危険性が高いのです。(ちなみに肺癌は癌の中でもやっかいです。)
プルトニウム自体は重い元素ですが、高温で爆発させた場合、細かい粒子になります。今回の福島原発事故でも、ハワイやカリフォルニアまで届いていた、というアメリカのデータがあるほどです。(日本からカリフォルニアまで6000キロ以上です…。)
花火は検査の結果セシウムが多少検出されていましたが、プルトニウムも含まれていた恐れもあります。(前述したように検出が難しい)
これを空中で爆発させたらどうなると思いますか? 長崎に落された原爆とまではいかないにせよ、飛び散ります。
反対している人は、おそらくこういう所まで危惧しているのだと思います。
次に車の件ですが、花粉症と同じように考えてください。
花粉症にかかっている人の側にいても、貴方は花粉症にはなりません。
ですから、放射能被曝した人の側にいても、同様です。放射能はうつりません。
ただし、花粉症にかかっている人の持ち物にたくさん花粉がかかっていて、その近くにいた場合、貴方もそれを吸い込んで、くしゃみをしたり、のちに花粉症になる恐れがあります。
同様に、避難してきた人が放射性物質を持ち物につけていてちゃんと払っていなかった場合(除染していなかった場合)その人の近くにいる人も咳をしたり、のちに病気(心筋梗塞、白血病、癌など)になる恐れがあります。
車やバイク、自転車は、たいてい外に放置されている物ですね。ということは、最も放射性物質が積もっている危険性が高いです。
さらには雨によって既に放射性物質が地面に落ちているから、水溜りや道路の放射性物質がタイヤなどにつく事もあります。
当初、福島から車で逃げてきた人は、ある程度安全と思われる場所まで来たら車を洗車していたと思います。ある県のガソリンスタンドの洗車場汚泥から高濃度セシウムが出た、というニュースもありました。
しかし、今は皆、段々なあなあになってきているのではないでしょうか?
除染をしたほうがいい、でも除染をしても
そうやって汚泥としてたまっていき、最終的にどうするか、人間にはまだ解決できていない。だから、原発事故はやっかいなのです。
食物については、放射性物質が吸収されやすい物、されにくい物があります。
たとえばトマト、ズッキーニなど。
http://nanohana.me/?page_id=129
移行係数などについては「食品の放射能汚染完全対策マニュアル」(宝島社)という本も参考になります。
ちなみに日本の基準値は、どなたかも書いていたように世界から見て高い。だから「検出されなかった」と言われても、皆、疑心暗鬼になるのです。
10ベクレル位でもきちんと表示し、責任者の名前まで書いて販売すれば風評被害もなくなるだろうに、今の日本では産地偽装、無検査の食品がどんどん流通し、挙句の果てに「汚染牛肉が市場や学校給食に出された、すみません」です。
これはもう風評被害ではなく「実害」です。
生産者は、消費者に訴えられる可能性もあるのですよ。
「野菜を食べて応援しよう」「風評被害だ」というのも、きちんとした検査がなされて、ようやく言えることだと思います。
南相馬市に住んでいる方で、ブログで手足がしびれる、と書いている人がいました。放射能の感受性は人によって違います。また、年齢によっても違います。
一般に若い人の方が危険と言われていますが、
免疫力が低下していたり持病がある人の場合、中年でも心筋梗塞などで死ぬ危険があります。セシウムは筋肉にたまるからです。
福島では情報が規制されていて、御用学者と呼ばれる教授などを呼んで「安全」と言っているので、マスクをしていると神経質呼ばわりされる、と書いている人もいました。日本人の村社会の悪い点です。
皆が安全と言っていても、安全とは限らないのです。過去の戦争を見てください。「日本は勝つ」と言われていて、「おかしい」と言った人は牢屋にぶちこまれて、あげく負けましたね。あの時は沖縄を捨石にしました。今は福島です…。
私は、日本人のメンタリティはあの頃とちっとも変わっていないと思います。
ネットを見られる状況なら、様々な観点から自分で調べて、自分や自分の子どもの身は自分で守りましょう。これからは、色々な意味で自立していて、自分で判断・行動できる人でないと、生き残れない時代になると思います。
避難するだけして、安全になったら帰ってくるのはずるい、という感情はよくわかります。中年以上の人が逃げるなら、二度とそこには戻らない覚悟で避難すべきでしょう。ただし、妊婦、幼児、妊娠可能な若い人は無条件で逃がすべきです。本当は全員で避難すべきだと思いますが、故郷から出たことがなく、避難したくない人がいるのも理解できます。ただ、転居6回以上、旅行好きで海外滞在経験ありの私から言わせてもらえば、日本全国や世界には、美しい場所がたくさんあります。住めば都、知り合いなどもできるものです。若い人なら特に、安全のため、視野を広げるために、できることなら小さな社会に留まることなく、外に出て欲しい。
人間誰でも、気休めになる事をいうのはたやすいですが、それが思考停止や現実から目をそらすことになっていないか、考えましょう。
きつい事を言う人の方が、本気で心配している事もあるのです。
お気に障る点があったらお許し下さい。
空間線量が低いのは風向きだと思っています。南風が吹く日もたまにありますが、海風が入ってくるので真南からは吹かないのでないでしょうか?これからは強烈な西風が吹きます。自転車が進まないこともあるくらいです。
地元新聞を事故以来保存してありますが、隠蔽されていたスピーディでは南相馬市の山側がものすごい汚染ですが市街地はそれほどでなかったように記憶しています。南相馬市でも海側は0.2くらいのところもあり、山側に行くにつれて高くなります。
また、事故後も空間線量が一時的に跳ね上がっていましたが、時間の経過とともにどんどん下がっており、福島は25くらいまで上がっていたように記憶しているのでどうなんでしょう?
(福島県のホームページで過去の分が見れます)
枝野さんの件は、私も何か裏があると思いました。プルトニウムやストロンチウムも関係しているのかな?と思っています。
児玉教授は、相馬市伊達市二本松市はいろいろなところから手を差し伸べられているのに、南相馬市はないからと聞きました。
また、除染しているところは2以下のところですし、校庭も0.5くらいのところを除染すると0.1くらいになるので、残っている住民の健康被害を少なくするために効果があることだからやっているのではないでしょうか?
福島市は除染するにしてももともとの線量が高いです。それでなのかな?と思っています。
アメリカでは、放射能汚染に厳しい基準があるんですね。
日本は避難地域を狭くしていることが、かえって汚染を広めてしまっていますね。
避難しない方も、カーテンを買い換えると家の中の線量が下がったといいます。
持ち出しももっと厳しく規制しなければなりませんね。
コメント、長くしてしまい申し訳ありませんでした。
上の123さん、青木さんのコメントの件ですが、
こんなブログ記事がありました。
http://www.nikaidou.com/archives/16548
青木さんが言われていることと違うかもしれませんが・・・
不適切でしたらすみません。
XXですが、私を含めてこちらの過去コメントに何度か推測として書かれています。過去コメントが膨大になっていますが、探してみてください。津波被害から発生するものです。情報として知ってしまうと、私の業界では情報を秘匿するいうのが非常に大事になりまして。。。
>福島から避難している母さん
確かアメリカの危機管理マニュアルですが、放射能汚染地域からの避難時は体1つが基本で、被曝量をチェックした時に一定以上であれば髪の毛を切り十分なシャワーを浴びさせてから新しい服を与えて避難させる等、かなり徹底しています(埼玉放射能漏れ問題時に取材しました)。車の移動等は放射能から身を守るという意味では正反対の行為です。車問題はかなり前から2chでも話題になっていて、測定している人もいます。私も神奈川(仕事)=関西(疎開先)で車移動するときは洗車します。
といっても、現実には貯蓄してきた財産や思い出を捨てるのは難しいですから、写真や思い出の品、保険や貯蓄に関する書類等は持ち出すとしても、再び購入できる動産は持ち出しを禁止すべきだと思います(本来、日本でも放射線障害の防止に関する法律?か何かで規制されます)。福島から避難されたご家族では、家電製品と布団は除染が難しいようで新しく購入される方が多いようです。洗えない子供の玩具なども処分、車に関しては念入りに洗車というのが見聞きした今回の実情で、現実的なラインだと思います。
3/14に沖縄へ一時避難しましたが息子たちを説得できなくて2週間後には高崎へ戻ってきました。
木下さんに群馬県へいらして頂いて座談会をと切に願って企画しようとしてます。
人数を集められるかどうかがネックなのです。
一緒に群馬で問題提起しませんか?
ご連絡頂けると嬉しいです。
Twitterでkissmeyummy@meglalalaです。followしてメッセージ頂けますか?
XXの影響って、何のことでしょうか?
だいぶぼやかして書かれていて、
知っている人は知っている…ということなのでしょうか。
いろいろ考えていますが、分からなくて
どなたか教えてください。
黄砂・・・かな?
3号機爆発後から線量計を買おうか迷っていましたが今月末に買うことにしました。
離れているから安心しているのか、周囲はとにかく放射能に無関心で疲れます。
昨日も食品流通に携わる友人と話したのですが、原爆と原発を同一視して福島くらい行ってやる!と豪語したり、健康被害の実例を出しても気のせいで片付けたり・・・
オゾン層の穴から紫外線が当たって皮膚癌がどうこう言い出してガッカリしました。
放射線も紫外線みたいに簡単に防げればどれほど楽なことか。
こちら札幌では皆、放射能については全くノーマークの他人事です。
北海道でも道東が汚染されていると聞き、心配です。泊も止まらないし、知事はあれだし…
皆の危機意識を上げるには、個人では限界があります。
是非北海道でも講演会を行ってほしいです。宜しくご検討ください。
危険な状態なんでしょうか。
風向きを気にして、皆さん生活した方がいいと思います。
以前の地割れの水蒸気はどうなったのでしょうか?
木下さんの事例とはとは違うかもしれませんが上のようこさんが張ってくださったHPでは12日の記事に赤木山オートキャンプ場とかいてありました。
こちらのサイトでは、マスコミで報道されない各地の情報をお知らせいただき、おそらく大変な思いで運営してくださっている木下さんにも、コメントを寄せられている皆さんにも、感謝しています。
講演会では、よりローカルな情報や木下さんからの最新情報をお聞きできたり、小さくても具体的なアプローチについて考えることができたりして、大変有意義でした。これからも、近隣で講演会が開催される地域の皆さんには、ぜひ足をお運びになることをお勧めします。
今日の講演会でも話題になりましたが、特に東北・関東地方にお住いの方々は、「逃げたいけれども、どこに行けばいいのか分からない…」と途方に暮れていらっしゃる方も多いと思います。備後地方も、伊方原発(愛媛県・プルサーマル)、島根原発などが近隣にあって100%安全とは言えませんし、瓦礫の受け入れを表明しているなど懸念もありますが、現時点においてはまだ汚染も少ないですし、広島県民は放射能の危険性への意識も高い(常識と言えます)ので、安心できる面もあるのではないかと思います。
大切な生活のことですから、無責任なことは申し上げられませんが、もし移動先を検討されている方がいらっしゃいましたら、備後地方も候補に入れてみてください。
木下さん、この後もお身体にはくれぐれもお気をつけてくださいね。
これは、地形の差もあるのかな?と思ってます。
浜通りと盆地の差です。
ただ、空間線量だけを見て判断するのは危険です。
隠蔽されていたスピーディーのデータで、風向きにより一番汚染された地域が南相馬市らしいです。
3月の事ですが…。
浜通りは、ヨウ素131の汚染がひどかったと聞きます。
半減期が短いので、徐々に数値は減っていったのではないでしょうか?
また、海に落ちたとも考えられます。
検査した お子さまの中で甲状腺の被曝が一番高かったのは、空間線量の低い、いわき市の4歳時だったと思います。
また、4月に枝野氏が福島市、飯舘村、南相馬市などを訪れてたのは、ご存知ですか?
飯舘村の方が空間線量が高いのにもかかかわらず、マスク無しの軽装でした。
それが、南相馬市へ入る時は原発社員と同じように完全防備でした。
ここからは私の推測に過ぎませんが、プルトニウムからでるα線、ストロンチウムからでるβ線は、発表されている空間線量には含まれません。
発表されている値は、γ線のみです。
浜通りは、重いものが落ちているのかも…と思ったりします。
誰も沈黙を破りませんが、児玉教授も、線量の高い福島市ではなく南相馬市で除せん活動されてますよね。ここら辺は疑問に思います。
これって ちょっと… とんでもない情報ですね!
拡散したほうがいいのでは?
10年で 半数が死ぬ と予測できる
全面核戦争にでもなった場合、そういうどうしようもない場合の、ほんとに最悪の上限 しかもそれを10年も続ければ95%の確率で 半分が死ぬ!!!??
やばすぎます 拡散 拡散
みんな 早く目ぇ覚ませ~~~ こんな基準値じゃあみんな死んじゃうぞ~~
エアコンのフィルター、さびた部分、などは放射性核種がつきやすいようです。また、タイヤ、タイヤを包んでいる部分に、かなり線量の高い泥がついているのではと。
シートもけっこう線量が高いとのことなので、よく洗ったり、カバーを変えたりするのも良いかもしれません。
それでも、線量が下がらない場合は、車そのものがホットスポットですので、常に乗って使用する人はもっとも健康に影響するかもしれません。また、その近くは当然線量が上がる、つまり近くで生活している人間や動物は被曝するということです。そのような場合は、持ち出してほしくないと、私個人としては、思います。
また娘は年少さんなのですが、5~6月に同じクラスの園児2人が肺炎で1か月近く入院していました。その園児のお母様方は原発や放射能は全く気にせずに生活されていたので…やはり不安ですね。
日沼 洋陽工学博士は7月28~31日、8月19~21日に福一のいずれかで再臨界があったと考えていると発表しています。
木下さんの地割れと水蒸気がでている情報の時期と一致し、関係あるのではないかと思います。
確かに7月28日に宇都宮で仕事をしていて、喉に久しぶりに違和感があり、どしゃ降りの雨でした。
友人に久しぶりに喉に違和感があるとメールも打っていたので間違いありません。
この時期にかなり放射性物質が宇都宮に落ちたのではないかと思います。
どうか栃木県の南部にも講演にきて下さい。
そして、お体に気をつけて、これからも頑張って下さい。
いつも、ありがとうございます。
【食料生産者の皆さんへ】
国の暫定基準値の500Bq/Kgは全面核戦争に陥った場合に餓死を避けるためにやむを得ず口にする食物の汚染上限です。
もしも放射性セシウム137が500Bq /Kgも含まれた食品を3年食べたら致死量に達します。
全てが基準値ぎりぎりではないとしても重複内部被曝を考えれば政府の暫定基準値では10年後に半数以上の国民が致死量以上に内部被曝する可能性が95%を超えます。
つまり暫定基準500Bq/Kg未満で安全宣言すると言うことは、その食品を食べた人が 10年後に半数は死亡してもかまわないと言っているのと同じだと言うことを忘れないでください。
やはり抵抗力のない子供達から感染症の症状がで始めるのですね。
本来であれば一番始めに守られなければならない未来ある子供達が犠牲になっていくというのに
国も東電も行政も一体何をしているのか。
様々なこの殺人的とも言える暫定基準を早く元に戻さなければ、日本全国放射能で汚染されてしまいます。
福島のみならず首都圏のお若い方々の一刻も早い避難、食べ物の暫定基準の廃止、
とりあえずこれらの事を早くしなければ、日本の未来はありません!
日本の未来はありません!
現状では、どこの地方なら絶対に安全とは言えないそうで、遠隔地でも数字が出ているものがあるそうです。中部地方の牛でもNDだったりと個別の牛で違いがあると・・。検出限界の問題もありますが、私は検査を始めている売り場で購入すること、更に買う時に詳しく教えてもらえる場所で個別に数値を確認しながら購入することを実践するつもりです。
それにしても、テレビや政府が風評被害と宣伝し、学生や子供を被災地に旅行させることには嫌気がさします。おかげで関東に残る親戚・知人から私は変人と思われています。
今朝の更新を読んで一片で目が覚めて家族友人にメールで知らせました。
雨上がりの晴れ、乾燥したら舞い上がりセシウムは内部被爆率10倍との発表もありましたね。マスク必須ですね。
ところでMIXIでこんな情報発見。
国や県や市が計測に使っている堀場製作所のガイガーカウンターは・・・
堀場製作所社長の堀場雅夫は原子力推進派で「京都党」代表顧問。
京都党は「原子力推進でなりふりかまわず動いている集団」
京都党党員27歳行政書士と名乗る人間が21日山本太郎を佐賀県庁不法侵入で告発した。
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092101000895.html
これが告発した京都党党員27歳行政書士と名乗る人のブログコピー
(実際のブログは批判殺到で炎上して閉鎖)
http://megalodon.jp/2011-0921-2153-27/ameblo.jp/kyoutotouin/entry-10988512900.html
クモの巣のような利権に絶句しました。
木下さん、みなさん身体に気をつけて頑張りましょう。
なんともどんだけ~な利権社会!
わからないことがあるので、是非教えていただきたいのですが・・・
川俣の花火が打ち上げられなかったことについて、私も放射性物質が不安なので当然だろうと思っておりましが、地元新聞には原発事故がなくても当然自然界の放射性物質がある。検査した結果、自然界を変わりなかったとありました。
それを読んで、その花火こそ風評なのかな?と思い始めていたのですが・・・
こちらでは、それは当然だということですが、何が悪いことなのか教えていただけますか?
放射性物質をつけた福島の車であちらに行くこと、それが被害拡大につながるということなのでしょうか?
それならば、避難したくても体一つで避難しなければならないということですか?
それからもう一つ。
私も福島県や近県では作物を作るべきではないと思っています。
けれども、例えばですが、南相馬市で土壌調査してセシウムを検出されているところでも、収穫された作物をけんさすると限界値5で不検出ということがあります。
そういうことがあると、汚染されている土壌でも作物によって放射性物質が入らないこともあるのかな?と思います。
それについてはどう思われますか?
限界値が5なので、0はありえませんか?それとも作物によっては0もありえますか?
そして、南相馬市に住んでいる人・・・私の知る限りでは誰も健康被害のようなものは出ていません。
水道水も5が検出限界が5なので不検出と出ています。電話で確認したところ3くらい出ているようですが、みんな普通にしていて怖いです。
福島市や伊達市も通りますが、南相馬よりも空間線量が高いにもかかわらずマスクもかけず・・・異様な光景です。
地元に残っている人は、自治会などで除染活動をしています。家族で避難していない人がいる場合は一緒に行いますが、家族で避難している人はその家だけが除染していない状態で、その家の玄関先がホットスポットなっていると、ある掲示板で言われていました。
私もそうですが、避難している人は、線量が下がることが帰る目安にしていますが、残っている人からするとそれは頭にくることのようです。
でも、それはしょうがないことだとおもうのですが・・・
これについてもご意見をもらえると助かります。
結核、ウイルス性肝炎が、バンダジェフスキー小冊子には載っていたので、そっちの予防だったら、徹底できはしないかとは思うのですが、それにしても、セシウム汚染と免疫力低下の関連を、公式に認めてからの対策となってしまいます。
核兵器の人道性という馬鹿みたいな虚構を維持するために、セシウム毒性をあくまで否認するのか。それによる非人道性を強いてまで、国際社会は、軍事的抑止力や、それによる政治的威圧力を守ろうとするのか。国の威信(日本では核の傘の維持)のために、人々の健康が犠牲になるという、太平洋戦争時もあったようなことが、現在、目の前でおきてゆく可能性が高いのだ。
小沢さんだったら、こういうところを突破しそうだけど、野田さんだったら、駄目だろうな。だから、是非、石川議員他の26日の判決が、無罪とでることを祈念したい。太平洋戦争時もそうだったが、検察、司法機構が、いざというときに、いったい誰のために働いているのかという点で、小沢問題は、原発問題と、直接にリンクしている。
私は群馬の線量の低い地域に住む小学生の親ですが、近所の子供にも少なからず症状は出てきています。
4月に雨に濡れた後、帯状疱疹で顔の半分がパンパンに腫れた子、春から蕁麻疹が治らず体にアザができている子、そしてアトピーや鼻血を出す子などです。春にはリンゴ病やインフルエンザも流行りました。
でも、誰も放射線が原因とは考えておらず 普通に暮らし、地産地消の給食を食べています。
秋には遠足がありますが、毎年恒例という事で上の子は赤城方面、下の子は妙義方面に行くそうで 周囲の危機感のなさに驚きます。
学校にも個人的に訴えているのですが、一人の力では 何もできていない状態です。
木下さん、宇都宮の幼稚園のキャンプは群馬のどこの山間部でしょうか?もし、可能なら場所を教えて頂きたいのですが…。
群馬県や教育委員会に問い合わせても、群馬の汚染はごく一部で、ほとんどの場所がたいして汚染されてないので大丈夫だと言われます。
群馬県はワカサギ以外話題にものぼらない上、平和ボケしている人が多く 将来の事を考えると不安です。
これからの遠足や行楽の季節に向けて、群馬の情報を知りたいです。宜しくお願いいたします。
以前ここでも「それは放射能ではなくXXの影響ではないか?」というコメントがありましたが(私を含めて)、放射能より先にその健康被害が多発しています。木下さんが書いている事例も放射能ではなくてこの健康被害である可能性を疑うのが先かと感じます(その被害だとすると健康被害の内容がタブン一致するので)。
報道しても風評被害という事は無いですし各社も知っていると思いますし、ここのコメントでもその可能性を考える人がいるほどなのに、各社報道しないなぁと思っていたら、「ネットによると」福島のお医者さんが診断データを隠蔽しているとか…? タブーなのか単純に診断ミスなのかはわかりませんが、首都圏でそれを疑って精密検査をするとデータが出る場合があるようです。政治的問題で報道しないのかも知れませんが、放射能問題より先に健康被害が顕著に出ているのでしょう。 素人考えでは、放射能に対して防備?していると、その問題も同時に防備?できると思いますが、影響が出ない"かも"しれない低被曝と違って少量でも影響が出やすいものなので、放射能より厄介かも知れません。むしろこれも放射能問題と思わせて、東電問題と資金を一体化させてしまうのではないかと企んでいてもおかしくないかも?(TVニュースをチェックしたら9月上旬にやたら原発問題をフューチャーしていたのがちょっと引っかかってます、ちょうどネットででその問題が騒がれた直後なので)。今までは僕も個人的な推測だったのでダイレクトに書きましたが、外信ルートで聞いてしまったのでボカしておきます。ちなみに福島に行ったのに危険手当が出なかったと言ってました。
「脱原発利権」が下火になり、「復興利権」を見ると、彼らの放射能に対する意識が見えてきます。第一利権者?は福島での利益を企みつつ「福島はダメだ。放射能問題は致命的だ」という行動をしているように思えます。私はカメラマンなので狭い情報しか持ち合わせていませんが、他の情報と照らし合わせてみてください。
さて、ウチは来年度も疎開継続しておく事にしました。ただ関東に一時的に戻ることはOKにしたのと、今のところ最終的には関東に戻る前提は変えていません。少し前に仕事はどうしているのですか?というコメントがありましたが、私は自営業ですので、サラリーマンのように仕事をさがすのではなく開拓なので疎開先で仕事を得るのは難しく、月の半分は単身で関東に戻り仕事をしている状況です。 もっとも大阪の同業者(カメラマン)さんもわざわざ東京に来る人がいる位ですから、東京の仕事量というのは交通費を使ったとしても圧倒的にある事を実感します。フリーランスでもノマドワークで収入が得られる職種の人は通信環境さえあればどこでも大丈夫なのでしょうが、復興ビジネス系はがっつり大手会社が持っていってしまっていることもあり、私の知る範囲では仕事量が減っているようです。 もっともサラリーマンでも先はわからず、身近でも東電の仕事が多かった会社さんが2つ倒産。逆に節電ビジネス絶好調の会社もあります。 仕事を含めたライフスタイルの価値観を考える機会でもありますが、放射能と同じでその価値観で暮らしいった数十年後がワカランという恐怖はあります(汗)
ところで、どなたか理論的な安全坊サイトを知りませんか? ここは「放射能は危険」という前提で開設されていますが、「一般的には問題ない」という前提で開設しているサイトがあったら教えて下さい。「風評被害」「福島応援や気持ちを考えて」ではなく”こういった事実から安全である”というサイトです。私は危険坊だからこそ、意見は多角的に安全であるという主張の根拠も知りたいです。
スピーカーで必死に呼びかけているのに!
野田夫人は眉をひそめ、野田総理は完全無視。
福島の人を一般市民をどれだけ軽く見ているのか確信できました。
(UTRの貼り方わかりません。どなたかお願いします。)
もう1つ
山本太郎さんが訴えられた事件。
代表は行政書士になってますが、訴えたのは京都党で、その代表者は放射線測定器測る君を製造、政府に大量に納めた企業の代表顧問です。
おそろしや。測定機まで。。。
ほんとうにマフィア、国家的大犯罪ですね。。
(阿修羅より)
原発作業員の昨晩のツイッターでは、1%以上の計測結果が出た後、4%まで計れる計測器で計ったところ、それも最大値を超えていた、とありました。(Happy20790さんのツイートです)
早急に酸素濃度を計測する必要があると思います。
ご注意ください。
【何かの間違い?】昨日(9月21日)の栃木県宇都宮市の降下物、セシウム134が330Mbq/㎢検出された
http://savechild.net/archives/9208.html
【増えた】9月22日の栃木県宇都宮市の降下物、セシウム134が510Mbq/㎢検出された
http://savechild.net/archives/9220.html
こちらの方も幼稚園で髄膜炎がはやってると書いてました。
放射能のことなど全く眼中になさそうな感じの方ですが・・・