署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
ミャンマー大使館に、午後二時半に着きました。
ほとんどのテレビ局のカメラが見守る中、
事前から再三出てきて受け取るようにと、
電話で話はしていたのですが、
確実に受け取るからポスティングしてくれの一点張りでした。
現場でも石丸さんがインターホン越しに再三話をしたのですが、
誰かがインターホン越しに聞いているのははっきりわかるのですが、
言葉を発せず、息を殺しているような状況でした。
とりあえず署名はポストに入れて、
高世さんが抗議文を読み上げ、
石丸、高世のお二人が、各社にコメントをしていました。
面白かったのは石丸さんたちが各社のカメラの前に陣取るために
場所少し移動すると
正門付近にあったミャンマー大使館の監視カメラが
ウィーンと音をたてて、移動した方向にカメラの向きを
変えてきたのです。
自分たちは表向き反応しないのに
こちらが何をしているのかは敏感に気にするんだなあと
変な関心をしてしまいました。
監視カメラというのは犯罪抑止にも役立つものといわれますが
権力者があたりの動向を探る先端でもあり、
臆病者がおそるおそる現実世界を垣間見る道具でもあります。
監視カメラというものの本質の一端を理解させていただきました。
きょうはNHKでニュースが流れたようで、
ありがたかったです。
民放の大半は夕方Nで協栄ジム会見生中継にまけて
放送がされず
今の日本のテレビメディアらしいなあと苦笑しました。
でも苦笑だけしている訳にはゆきません。
こういう流れでほんとうに良いのかと
長井さんがつぶやいているきがします。
流れを何か変えるためにも
まず署名から協力してみませんか。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
また今週土曜日正午から全国三ヶ所で
一ヶ月の節目に街頭署名をおこないます。
日時 10/27(土)
正午から午後二時ごろまで(大阪は早く終わる可能性があります)
場所
東京 有楽町マリオン前広場付近
大阪 JR大阪駅南口前で
フロートコートの隣にある歩道橋の上
愛媛県今治市 今治銀座商店街
(ドンドビ交差点より)
署名活動は事務局や同窓生、
ブログを見たボランティアがおこないます。
お近くのみなさま、ご協力よろしくお願いいたします。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
なお署名の用紙のPDFファイルも設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
FAX 03-5772-1127
肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ)
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127
英文の抗議文作成しました。
―――――――――――――――――――――――――
Senior General Than Shwe
Chairman of the State Peace and Development Council,
H.E. Mr. Hla Myint
Embassy of the Union of Myanmar in Japan
Dear Sirs:
On September 27, 2007 a video journalist Mr. Kenji Nagai was shot to death at a close distance by a member of the army of your country. He was reporting the activities of your army towards your citizens in your country as an international journalist. This Japanese journalist was shot without warning while he was engaged in an international press activity on the street of Yangon. This shooting incident by your soldier constitutes a sever violation of rules of the international community concerning activities of the press. The action of the soldier was intentional and cruel which, as members of the international community and as citizens of Japan, cannot dismiss without strong requests for fair punishment. Furthermore, the police authority of your country has not returned the video camera and the video tape contained within which Mr. Nagai was using at the time of death. The camera and the tape legally belong to Mr. Nagai in accordance with the international law.
We hereby strongly protest the atrocity done by the member of your military resulted in the violent death of Mr. Nagai. We also request with sincerity that details of this incident be investigated and opened to public, as well as identifying the perpetrator of the murder and the immediate initiation of due penal processes for this crime accordingly. This is also our strong request and hope that the video camera and the contained recorded tape be returned to Mr. Nagai’s family without any modifications to the recorded material.
Best regards,
The Group Protesting the Murder of Mr. Nagai by the Army of Myanmar.
Suite 306, 7-8-25 Roppongi Minato-ku, Tokyo 106-0032 Japan
―――――――――――――――――――――――――
またビルマ市民フォーラムより
以下の集会のご案内をメールで頂きましたので、
抜粋して掲載しました。
長井さんの殺害をきっかけに、
初めてビルマ情勢に関心を持たれた
皆さんもいらっしゃると思います。
ビルマ情勢についてさらに関心のお持ちの方は
こういう機会を利用して学んでいくことも
一つの方法だと思います。
開催団体と僕ら事務局は直接関係はありませんが
メールを頂いたのがひとつのご縁と思いますので
皆さんにご紹介しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【緊急集会】 2007年10月28日(日)東京・星陵会館
-------------------------------------------------------
ビルマ(ミャンマー)軍政と日本―日本外交を動かそう!
―長井さんの射殺から一ヶ月、在日ビルマ人と考える―
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
長井さんと数多くのビルマ人の死を無駄にしないために、みなさんの力で
日本の外交を動かしましょう。
**************************************************************
■日 時: 2007年10月28日(日)
■時 間: 午後2時~午後4時40分 (午後1時30分開場)
■入場料: 500円 (事前申込み不要・当日先着順)
■場所:星陵会館 ホール(400名)
〒100-0014 東京都千代田区永田町 2-16-2
●アクセス:
地下鉄有楽町線、半蔵門線、南北線:永田町駅6番出口徒歩3分
地下鉄千代田線:国会議事堂前駅5番出口 徒歩5分
地下鉄南北線:溜池山王駅(国会議事堂前駅)5番出口徒歩5分
地下鉄銀座線、丸の内線:赤坂見附駅徒歩7分
■共催:
ビルマ市民フォーラム
ビルマ民主化共同行動実行委員会(JAC)
アムネスティ・インターナショナル日本
アーユス仏教国際協力ネットワーク
*********************************************************
【プログラム(予定)】
●射殺された長井さんと多くのビルマ人の冥福を祈る追悼
(ビルマ僧と日本の僧侶による読経)
●山路徹APF代表のメッセージ
●ビデオ上映
(今回の僧侶たちのデモ行進や治安部隊による武力弾圧の模様、
軍事政権下の様々な人権侵害の事例やアウンサンスーチー氏の
映像など)
●在日ビルマ人民主化活動家の証言
●根本 敬氏(上智大学外国語学部教授)によるビルマ問題解説
●緊急集会・共同声明の採択
※内容の一部が変更になる場合があります。ご了承ください。
*********************************************************
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
ミャンマー大使館に、午後二時半に着きました。
ほとんどのテレビ局のカメラが見守る中、
事前から再三出てきて受け取るようにと、
電話で話はしていたのですが、
確実に受け取るからポスティングしてくれの一点張りでした。
現場でも石丸さんがインターホン越しに再三話をしたのですが、
誰かがインターホン越しに聞いているのははっきりわかるのですが、
言葉を発せず、息を殺しているような状況でした。
とりあえず署名はポストに入れて、
高世さんが抗議文を読み上げ、
石丸、高世のお二人が、各社にコメントをしていました。
面白かったのは石丸さんたちが各社のカメラの前に陣取るために
場所少し移動すると
正門付近にあったミャンマー大使館の監視カメラが
ウィーンと音をたてて、移動した方向にカメラの向きを
変えてきたのです。
自分たちは表向き反応しないのに
こちらが何をしているのかは敏感に気にするんだなあと
変な関心をしてしまいました。
監視カメラというのは犯罪抑止にも役立つものといわれますが
権力者があたりの動向を探る先端でもあり、
臆病者がおそるおそる現実世界を垣間見る道具でもあります。
監視カメラというものの本質の一端を理解させていただきました。
きょうはNHKでニュースが流れたようで、
ありがたかったです。
民放の大半は夕方Nで協栄ジム会見生中継にまけて
放送がされず
今の日本のテレビメディアらしいなあと苦笑しました。
でも苦笑だけしている訳にはゆきません。
こういう流れでほんとうに良いのかと
長井さんがつぶやいているきがします。
流れを何か変えるためにも
まず署名から協力してみませんか。
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また今週土曜日正午から全国三ヶ所で
一ヶ月の節目に街頭署名をおこないます。
日時 10/27(土)
正午から午後二時ごろまで(大阪は早く終わる可能性があります)
場所
東京 有楽町マリオン前広場付近
大阪 JR大阪駅南口前で
フロートコートの隣にある歩道橋の上
愛媛県今治市 今治銀座商店街
(ドンドビ交差点より)
署名活動は事務局や同窓生、
ブログを見たボランティアがおこないます。
お近くのみなさま、ご協力よろしくお願いいたします。
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安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
なお署名の用紙のPDFファイルも設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
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送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
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肩書きは具体的な所属先でも、
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もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
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なお、会には電話も一応ありますが、
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http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ)
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
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―――――――――――――――――――――――――
Senior General Than Shwe
Chairman of the State Peace and Development Council,
H.E. Mr. Hla Myint
Embassy of the Union of Myanmar in Japan
Dear Sirs:
On September 27, 2007 a video journalist Mr. Kenji Nagai was shot to death at a close distance by a member of the army of your country. He was reporting the activities of your army towards your citizens in your country as an international journalist. This Japanese journalist was shot without warning while he was engaged in an international press activity on the street of Yangon. This shooting incident by your soldier constitutes a sever violation of rules of the international community concerning activities of the press. The action of the soldier was intentional and cruel which, as members of the international community and as citizens of Japan, cannot dismiss without strong requests for fair punishment. Furthermore, the police authority of your country has not returned the video camera and the video tape contained within which Mr. Nagai was using at the time of death. The camera and the tape legally belong to Mr. Nagai in accordance with the international law.
We hereby strongly protest the atrocity done by the member of your military resulted in the violent death of Mr. Nagai. We also request with sincerity that details of this incident be investigated and opened to public, as well as identifying the perpetrator of the murder and the immediate initiation of due penal processes for this crime accordingly. This is also our strong request and hope that the video camera and the contained recorded tape be returned to Mr. Nagai’s family without any modifications to the recorded material.
Best regards,
The Group Protesting the Murder of Mr. Nagai by the Army of Myanmar.
Suite 306, 7-8-25 Roppongi Minato-ku, Tokyo 106-0032 Japan
―――――――――――――――――――――――――
またビルマ市民フォーラムより
以下の集会のご案内をメールで頂きましたので、
抜粋して掲載しました。
長井さんの殺害をきっかけに、
初めてビルマ情勢に関心を持たれた
皆さんもいらっしゃると思います。
ビルマ情勢についてさらに関心のお持ちの方は
こういう機会を利用して学んでいくことも
一つの方法だと思います。
開催団体と僕ら事務局は直接関係はありませんが
メールを頂いたのがひとつのご縁と思いますので
皆さんにご紹介しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【緊急集会】 2007年10月28日(日)東京・星陵会館
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ビルマ(ミャンマー)軍政と日本―日本外交を動かそう!
―長井さんの射殺から一ヶ月、在日ビルマ人と考える―
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
長井さんと数多くのビルマ人の死を無駄にしないために、みなさんの力で
日本の外交を動かしましょう。
**************************************************************
■日 時: 2007年10月28日(日)
■時 間: 午後2時~午後4時40分 (午後1時30分開場)
■入場料: 500円 (事前申込み不要・当日先着順)
■場所:星陵会館 ホール(400名)
〒100-0014 東京都千代田区永田町 2-16-2
●アクセス:
地下鉄有楽町線、半蔵門線、南北線:永田町駅6番出口徒歩3分
地下鉄千代田線:国会議事堂前駅5番出口 徒歩5分
地下鉄南北線:溜池山王駅(国会議事堂前駅)5番出口徒歩5分
地下鉄銀座線、丸の内線:赤坂見附駅徒歩7分
■共催:
ビルマ市民フォーラム
ビルマ民主化共同行動実行委員会(JAC)
アムネスティ・インターナショナル日本
アーユス仏教国際協力ネットワーク
*********************************************************
【プログラム(予定)】
●射殺された長井さんと多くのビルマ人の冥福を祈る追悼
(ビルマ僧と日本の僧侶による読経)
●山路徹APF代表のメッセージ
●ビデオ上映
(今回の僧侶たちのデモ行進や治安部隊による武力弾圧の模様、
軍事政権下の様々な人権侵害の事例やアウンサンスーチー氏の
映像など)
●在日ビルマ人民主化活動家の証言
●根本 敬氏(上智大学外国語学部教授)によるビルマ問題解説
●緊急集会・共同声明の採択
※内容の一部が変更になる場合があります。ご了承ください。
*********************************************************
再認識させられ、すべては、根幹にある統制的手腕が今も変わらず発揮されている、自民党腐敗がまざまざと、会場に蔓延していました。しかし日本人スタッフがやたらと、写真やビデオを取り捲るのは閉口しました。壇上にいる方々をメインに撮影するのは理解できますが、座席にむけしかも私の方向ばかり撮影されるので、こりゃ逆撮影してみようと写メールをしました。滑稽とも思いつい撮りましたが、ミャンマーで辛酸な体験を証言していらっしゃる方々に申し訳ないことをしたと後悔しています。政治利用としてフォーラムを利用するのではなく、日本政府の失態ともいえる
政策を糾弾するようにジャーナリストの土井さんの
証言を忘れず記憶だけでなく、出来ることから行動したいと思います。私の忍耐力が貧弱であることを反省しつつ・・・自公連立の結果がさらに明るみになりますように・・。福島さん実現してください。
建設的でない者さんへ
今回、署名活動をお手伝いさせていただいた者です。
世界的な奉仕団体のメンバーでもあります。
建設的でない者さんのような御批判は奉仕活動をする場合、必ず発生します。当たり前のことです。
奉仕活動をするということは、そのような批判にさらされることを覚悟してするものです。
だからと言って、何でも許されるものではありません。我々は今回の署名活動は長井さんのお葬式の延長と考えて行動させていただきました。お葬式と考えれば、おのずと言って良い事といけないことがあるはずです。
又、署名活動(奉仕活動)は、人のためにするものではなく、自分のためにするものです。これはボランティアの常識です。実際に今回の署名活動をされた方は良くお分かりになったと思います。
そして、今回、活動された方、署名をして頂いた方々は人間として大変崇高な、尊敬されるべき行動をされたと思います。
建設的でない者さんも、このブログに書き込みをいただいたということは、何かしら、長井さんと縁があるように思います。一緒に行動してみませんか?
結果として、署名が、ミャンマー政府に対してどれだけ影響力があるかはわかりませんし、ビデオカメラが実際に帰ってくるかどうかもわかりませんが、少なくとも、民主化を求め、命がけで運動しているビルマの人たちを元気づけることは間違いありません。それだけでも、署名を集める意味はあると思います。
ニュースでミャンマー大使館に署名を提出されたと拝見しました。
私も長井さんの命をうばっただけでなく、カメラが未だ返却されない事について、ミャンマー政府の不誠実さへの憤りを感じます。
ミャンマー大使館の対応についても、慎重になるのも分かりますがあまりにも。。。残念ですね。。。
でも私も行動することに大きな意義があると思います。
ミャンマー政府を動かすくらい賛同してくれる方が増えることを願わずにはいられません。
当方がいったから、
「ミャンマー軍事政権と一緒」と
コメントしてくるのは
まともな感覚の方とは
とても思えません。
ネットでも言っていいことと
悪いことがあると思いますよ。
この会の事務局も
ブログを見ている人も
長井さんの関係者が多いです。
こちらを愚弄するのもいい加減にしてほしいです。
大使館を信用するとかしないとかの
問題設定はもはや理解不能です。
受け取り窓口としての
最低限の機能も果たさないと
あなたが断定する根拠が
あるとはとても思えません。
どんなにひどい国であっても
私たちが国民である、日本政府が
国交を結び正規の大使館が
北品川にあるのです。
その国との正規のやり取りは
そこを通すしかありません。
あなたを否定するというよりも
何回かの書き込みを読んでも
この人間は何が言いたいのか
理解不能な領域の話になっています。
こちらから
「あなたの目的は?」と聞いても
それには、何も答えないし、
一度HNを書いたきり、ずっと匿名投稿です。
こちらはある特定の人物がやっているのかなと
実は推測をしていますが
あたっていたら、
あまりにもあはれで情けないなあと
思うだけです。
このサイトに来ている方の大半は
あなたとはたぶん見解が違います。
あなたがビルマに思いがあるのなら
あなたのフィールドで
ビルマの民衆と共に進めば良いだけで
長井さんの事件ではじめていろんなことを
考え始めた人たちが見ているこのブログで
こういうことを言い続ける目的がわかりません。
そういう挑発をいくらしても
人を遠ざけるだけだし、意味がないと思いますよ。
せっかくいろんな人たちが
考えるきっかけになっているのに
なんのためにこういうことをするのかわかりません。
だからあなたが建設的でないと書いているのです。
あなたが思っているビルマへの思いを
何か伝えたいなら
もう少し具体的に
しかも政治的に無関心な人でも
このブログを多数見ているだろうということを
想定して話を始めなければならないと思います。
あなたの立場とは少し違うかもしれませんが
たとえば「ビルマ市民フォーラム」は僕らに
きちんとアクセスされていて、
この署名活動の範囲とは
違う御主張があったのですが
このブログから
ビルマに対しての関心が強まる人も
いるのではないかと思い、
ブログでご紹介だけはしました。
僕はいろんな活動には
それぞれの役割があり、
この役割を認識して動かないと
多くの方には
わかっていただけないと思います。
背景組織無く
テレビでの長井さんの仲間と
ブログのビューアーから生まれた
ボランティア(一般の方と長井さんの知人)
しかいないこの会には、
この会特有の性格と限界もあると思います。
事務局にも
無責任に振舞えない社会的制約が
各個人にあります。
書き込んでいる方はまず成人であるとは
思いますから、
少しは理解していただきたいですが。
何かよほど話したいことがあるのなら
事務局に名前を明かして
どういう目的があるのかを
きちんとメールしてください。
こちらも来週半ば以降なら応対しますので。
建設的でない者です
やはり自分と違う意見は否定するようですね
ミャンマーの軍事政権と一緒ですよ。
その軍事政権下の大使館を信用できますか
残念です
平日の午後に、閉館していること自体が不自然で、
ミャンマーという国の不自然さを浮き彫りにしています。
でも、草の根のこの活動は、無駄ではないと思います。
頑張ってください。
「署名したいのですが、サイト証明が一致しないと警告がでます。ちょっと信用ができません。」
サイト証明について
実はこの会の中でもいろいろな
意見がありました。
httpを使用すれば
この問題は技術的にクリアしますが
こちらがノーチェックになるので
偽装書き込みがいくらでも出来ます。
そのためhttpsを使っています。
そこでサイト証明をとれば問題解決しますが
この類のサイト証明を安価で出している
組織が信用できるかどうかは
いろいろな観点から
問題がある事務局は判断しています。
そうすると たとえばベリサインのような
信頼度の高いところの証明を取るしかないのですが
証明を取るのに二週間掛かる事、
金額が十万円以上となると
営利目的でない
ボランティアの集合体では、不可能です。
一般の方へのカンパは
現在一円もいただいていません。
もちろんネット署名は類例が少ないので
不安に思われる方はいますが
そのためにこちらは
メール、ファックスの別手段も明示し
署名用紙もサイトにおいてあります。
住所、電話番号も明示しています。
なお、
サイトの運用についての疑問点は
コメント欄で書き込む前に必ず
メールで問い合わせをしてくださいと
以前も書いています。
内容に関するお話は
書き込まれるのはご自由ですが、
事務的な疑念は最初にこちらに
必ずメールで問い合わせをしてください。
他の方の誤解を招く可能性があるので
この事務局のコメント掲載後
一定時間を経て
コメントを非公開としますので
ご了解下さい。
説明しているのですが
まずミャンマー大使館は、
署名に対しては一貫して受け取るから
ポストに入れてくれといっていますので
向こうは受け取っています。
出先の東京の大使館にはこの問題での
決定権はありません。
どちらにしても窓口です。
そこから先、向こうがどうするのかは
本国政府の中の話で
現況ではその反応はもちろんありませんし、
そもそもこちらに現在その本音がわかりません。
それから監視カメラの話も
インターホンの話も
別に事実を書いているだけで
相手を心理的に追い詰めたとは言っていませんよ。
でも気にしていなきゃ、わざわざカメラ動かして
みないとは思います。
「結局は無視されただけ」はミャンマー当局でなく
あなたご自身の願望だと思います。
こういう署名活動に政治的な流れや
そのときのさまざま情勢が加わらないと
もちろん現実の転換が難しいのは
当然のことで
だからといって草の根の動きがないと
物事ははじまりません。
また、当方の目的は突き詰めれば
長井さんのビデオカメラとテープの返却です。
何度も言っているのですが。
それから
あなたのコメントは理解できないというより
事務局サイドも
「あなたの目的は何ですか?」と思っています。
一応、
あなたと見られるいくつかの投稿内容から
ひょっとしたら特定のあの人が
投稿されているのかなあと推測はしていますが、
あんまり建設的でないことをするもんだと
どちらにしても思っています。
余計なコメントかもしれませんが。
行動そのものに意義があると思っています。
上のコメントを記載した貴方に対しても
わざわざコメントを書かせるという
無視できない影響力を持っていることに
ご自身で気付いていないのでしょうか?
趣旨に賛同されるかどうかは個人の判断です。
たくさんの人に"知ってもらう"ことと
ミャンマー軍事政権に対しての抗議の意思表示を
たくさんの方にしてもらうことで
長井さん殺害の真相究明と謝罪、および
カメラとテープの変換を求める。
これが私が趣旨に賛同している目的です。
結果、とても残念です
事務局は、
・相手が息を殺すような状況まで追い込んだ
・相手は何も言えずに監視カメラを向けるだけ
と解釈したいようですが 結局は無視されただけです。
当然予想できたことであって、行動そのものに意義があると言えばそれまでです。
おそらくこのコメントにも事務局から「貴方の意見は理解できません」のレスがつくと思いますが、自己弁護では何も解決しません。
あなた方の目的は何ですか?
長井さんのビデオカメラとテープが 返って来ることを祈ってます。