すいません、午前3時なのですが、ようやくパッキング終わったところで、へばっています。資料やそのほか買いだすものがどうしても必要で(土曜は別のことがおきて身動きができず)、近県まで買い出しに出かけ、帰宅後ずっとやり続けていたのですが、なかなか終わらず、追いつめられました。ここ数年、ヨーロッパは行っていなかったですし、ウクライナは寒いことと、どの程度、防備も含めて必要なのかの判断に迷い、通常よりも重装備な状態で、突入することになりました。いろんなことで、出来ていないこともおおいのですが、ロンドンに先に伺う為、ここで体制をうまく組み立てていくことにしようと思います。
きょうは、その近県の道端で、偶然知人に話しかけられるハプニングもあり、その人とは会うのは1年ぶりくらいなんですが、社会的に忙しい立場の人で、尚且つその県では相当に偉い人なので、こんな道端で、しかもリュック姿の彼と立ち話するとは夢にも思いませんでした。おかげで、年末にはもう一度あいましょうと言う事になり、こちらがウクライナに行くことも伝えられました。全く不思議です。
さて、バンダジェフスキー博士の講演DVDのネット販売は完全に終了しました。後は既に申し込んでいる方が、来週前半までに入金いただければ、残数を週内に送付しておしまいとなります。ボランティア的に負担をかけた方がいて、これが気になっていたため、ようやく終わることができてよかったです。物品のネット販売は、大変なことをよくよく実感しました。それでも1000人以上の皆さんにお届け出来て、良かったと思います。
なお、このDVD販売に関して異常な言説を吐き続けている方たちに通告しますが、最終的には、民事で名誉毀損となることは覚悟されて下さい。工作員の方が余程ましです。こういう行為を行っている男性1名と女性2名については、弁護士と協議を続けています(残念ながら女性が1人増えてしまいました)。いずれにしても、僕がかなり忙しいので、処理は後回しになっているだけですから。追い詰めますから、楽しみにお待ちください。
さて、いよいよ明後日に迫ったロンドン講演は、午前と夜の2回開催で、両方ともに数十人規模の予約はあるそうです。関心のある方は、是非予約しておいで下さい(教室が広くはないので、主催者が事前に人数を確認したいそうです)。
【11/6(水)木下黄太 講演 IN ロンドン】
「原発事故と、フクシマ後の放射能問題について」
場所:SOAS - University of London Thornhaugh Street, Russell Square, London
※午前と夕刻の2回開催。
午前の部 FG 01 室
日時: 11月6日(水)10:00 開場 10:30~12:30
午後の部 G 51 室
日時: 11月6日(水)18:00 開場 18:30~20:30
一日二回開催で、部屋がそれほど大きくないため、主催サイトより予約してほしいそうです。
主催者意向で入場はFreeだそうです。カンパ歓迎。
予約申込・詳細⇒⇒http://januk.org/campaign.html
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このロンドン講演後に、ウクライナに向かいます。1週間程度の日程です。ウクライナで何ができるかはわかりませんが、帰国したら、ウクライナでわかったことは、直接お伝えする予定でおります。以下に予定されている日程をあげていきます。またこれ以外にもご要望があれば対応できる可能性もあります。お問い合わせください。
【木下黄太 ウクライナ報告会】
11/23(土) 夜 東京・目黒(詳細は追って) 目黒区中小企業センター・ホール
12/8 (日) 午前 熊本(詳細は追って) 熊本市総合体育館青年館
12/8 (日) 夜 福岡(詳細確定) 福岡市西部地域交流センター「さいとぴあ」1階多目的ホール
12/15(日)午前 神戸(詳細は追って) 葺合文化センター 大ホール
12/15(日)夜 大津(詳細は追って) 旧大津公会堂 3階ホール
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12/8(日)夜 木下黄太講演会in福岡
『ウクライナ訪問から帰国直後の報告会』
◆開場:18:15/開演:18:45(終演:20:45予定)
◆会場:福岡市西部地域交流センター「さいとぴあ」1階多目的ホール
(福岡市西区大字女原607-1/ JR筑肥線「九大学研都市駅」徒歩1分)
http://www.saitopia.info
◆参加費:1,000円
◆参加予約方法:「こくちーず」より申込み (*入場方法は当日先着順)
申込⇒http://kokucheese.com/event/index/125331/ (11/4 20時受付開始)
◆託児あり:要予約、定員になり次第締め切り
託児のメール予約アドレス⇒rdp-child@goo.jp
託児料金/お子様1名につき800円前後予定
ご希望の方は、件名「12/8託児予約」、保護者氏名、当日連絡が取れる携帯番号、お子様の名前(ひらがな)、年齢、性別、アレルギー有無、をメールでお知らせ下さい。このアドレスから数日内に返信しますので、受信できるよう設定の確認をお願いします。必要事項に漏れがあると予約完了となりませんのでご注意下さい。
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チェルのほかの3基は事故後もずっと稼動中
とか聞きます。
その時の作業員の被爆状況は結構ひどいもの
かと思います。
作業員、運転員の国家医療補償 年金とか
給料は多分他の発電所の倍くらいではないかと
外国人も働いてるみたいだが比率とか
お聞きしたいことは一杯です。
お気をつけてご活躍ください。
海外での講演会のご成功を祈っております。
ヨーロッパでは更新を休んで頂きたいですが、ヘルシンキ空港は無線LANが完璧で、無農薬野菜のサンドイッチとかが食べられるビオ・カフェに電源もありますので、ホテル以外でこもるならおすすめです。もっともヘルシンキはほとんどのホテルで無線LANが完備されていますが。
民事の件、伺ってちょっとほってしております。木下さんをすごい勢いで攻撃している方がいて、言いがかりや嫉妬にしか思えなかったので、ひそかに心配していたのです。いくら個人のブログやツィッターでも、あそこまでまともでないことを書いて、許されるなんておかしいなと思っていました。「攻撃が最大の防御」と思っているのかもしれませんが、あれはやりすぎです。この人も志はあるのでしょうから、もったいないです。
そもそも、目的が脱被曝であっても、資本主義社会である程度、利益を出すか、経費を出していかないと活動は続けられません。健康で働けるのに、そこで恒常的に、寄付や公の助成に頼るほうがおかしいです。そうしたお金は、福島や東日本の子どもたちに使われるべきです。詐欺をしているわけでもないのに、金儲けしているような言い方なんて、非常識もいいところだと思っていました。
ヨーロッパなど木下さんの新しい活動を続けていくために有料のブロマガなどをして、どんどん利益を出していただきたいです。
チェルノは、建設中だった5号6号機が建設中止。
1号2号機は、90年頃停止、
最後まで残った3号機も2000年に停止になっています。
事故後、稼働続けたとか5号6号機が新たに稼働したとかはまったくのデマです。
デマに振り回され得ないでください。