「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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バンダジェフスキー博士・日本最終講演追加販売も終了。1050席満員です。

2012-03-16 02:43:43 | 福島第一原発と放射能

バンダジェフスキー博士・日本最終講演、 

品川・大井町きゅりあん大ホールの70席追加販売も終了。

1050席満員です。

 


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25 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
逃げて応援! (Akira)
2012-03-16 04:16:00
私はマレーシアに海外移住しました。日本に居ては冷静になれないからです。 マレーシア移住プロジェクトMIPで海外避難を現地でサポート致します。
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各生協に働きかけては? (あさきゆめみし)
2012-03-16 05:36:19
がれきの件、各地の生協に情報提供し、反対してほしいと働きかけた方はいらっしゃいますか?

個人が自治体に電話やメールしても、決定権のある人に届いているか不明で、効果が薄いのではないか。生協のようなある程度大きな団体から反対の声が上がれば、耳を傾けてくれるのではないかと思いました。

当方、九州ですが、グリーンコープ、とても良心的でがんばっています。
働きかければ、反対の側に加わってくれ、強い味方になるのではと思います。
私も電話かメールするつもりですが、皆さんで地元の生協に働きかけてみてはどうでしょう?

喫緊の課題はがれきですが、腐葉土、鶏糞等の有機肥料、しいたけの原木、きのこに使うおがくず等の汚染の心配も、注意喚起するといいと思います。
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デマであってほしい (ちわわマン)
2012-03-16 06:00:27
¨黒い粉¨や¨ケムトレイル¨を検索していると、関東等でも南相馬と同じ様な¨黒い粉¨が発見されたとの情報が散見されますが…。
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※今日の新潟日報朝刊第1面より (Unknown)
2012-03-16 06:45:06
●震災がれき 受け入れ決議案提出
 新潟市議会 きょう可決へ

 新潟市議会は15日、東日本大震災で発生した宮城、岩手両県のがれきについて、早期受け入れを市に求める決議案を提出することを決めた。県内の議会で、がれき受け入れの決議案が提出されるのは初めて。16日の2月定例会最終日の本会議で、賛成多数で可決される見通しだ。
 決議案は、がれきの広域処理が進まない現状が復興の足かせになっていると指摘。放射性セシウム濃度が1キログラム当たり100ベクレル以下のがれきを対象に受け入れを正式表明するよう、篠田昭市長に要請する。
 新潟地震や中越地震、中越沖地震などで全国から支援を受けた経緯についても触れ、受け入れに向けて放射性物質の測定方法の課題整理や住民への情報開示、丁寧な説明などを積極的に行うよう市に求める。
 篠田市長は2月末、100ベクレル以下を自主基準に受け入れを表明していることを明らかにしたが、市議会側には「試験焼却など次に向けた具体的な動きがない」といら立ちが強まっている。
 泉田裕彦知事は、放射性物質が濃縮されて高度が高くなる灰の処分を懸念し受け入れに慎重な姿勢を示している。このため同議会は、広域自治体である県が被災地との調整機能を果たすようアピールする必要があると判断したとみられる。


・・・ちなみに本日の新潟日報読者投稿欄には、瓦礫受け入れには慎重になるべきだ、との、自称新潟市在住30代女性の方の投稿が掲載されておりました。瓦礫の受け入れ反対に反対するというか問題視する投稿が掲載されたのは、これが「初めて」です。おそらく数日後には、感情論100パーセントで構成された反論の投稿が掲載されることでしょう。ある意味楽しみです。

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声を上げて!!! (Unkown)
2012-03-16 07:02:09
東北被災地の人達

他県へガレキとお金を横取りされたくなかったり、広域処理に反対の気持ちがあるのなら、じっと黙っていないでもっと自ら訴えてください!
デモをやったり、ユーチューブで世界中にあなた方の本心を発信してください!今動かなかったら後で絶対に後悔することになりますよ。
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決意を! (国外避難)
2012-03-16 08:01:52
バンダジェフスキー博士、木下様の、働きかけには、本当に尊敬で…決してみんなが出来る事ではありません。すばらしいと思います。

海外では、日本に対して、渡航禁止がでている国も、でたとか…。今月の15日からという事で、何かあるのかと、日々不安です。

うちは、今月の末に、マレーシア移住に決まってます。
四号機も、いつ駄目になってもおかしくないし、地震や、内部被曝の不安も現状ありますから。
子供がいるので、これからも、不安になりながら、日本で、もやもやしながら生きるより、海外で、グローバルな環境で、いろんな方向から考えられる人間になって欲しいです。
電化製品も、韓国に負け、貿易赤字。
円高も終わり、日本に未来はあるんでしょうか?
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知事と市会議員に手紙を書きました (りんご)
2012-03-16 08:20:15
一昨日は避難先の知事に、昨夜は市会議員に手書きで手紙を書きました。子供が寝てからなのでほとんど徹夜で。  感情論で訴えるのではなく、事実に基づいた資料も添付しました。

がれき焼却がいかに危険であるかということを示す資料、まだ西日本は汚染が桁違いに東日本とは違うことを示す文科省の資料、島田市の試験焼却がデタラメだったことを、東京・横浜の理系大学院生が検証し、デタラメだったことを計算した式、原発から31種類の放射性物質が放出されたと言われるが、トリチウムも放出され、これは水に親和性があり1度蒸発して大気中にでても、また雨で海や大地に戻ってくるということ等を添付して(ご存知かもしれませんが)とも書き、決して知事を非難するのではなく、「どうか瓦礫を受け入れず、絆という美名?のもと、全国に放射能をばら蒔く国に対し、目先の事を追求するのではなく、長い未来を見据えた「安全、安心」を、というモデル県になって頂きたく失礼を承知ながらお便りしました。」
と、「未来ある子供たち、や、まだ綺麗なここの大地を守ってください」と。

私は今肺炎ですが、時間がありません。孤独な夜の手紙書きをしています。市会議員さんのほうは、瓦礫受け入れ反対のなのでに頑張って頂きたく、お便りしました。

諦めません。政府の欺瞞。血税を瓦礫拡散広告に使い、税金で拡散しているのですから。

以上は私なりのやり方ですので、皆さんに同意を求めるものではありませんので、ガレキ拡散防止 何としてもそれぞれのやり方で頑張りましょう。  長文申し訳ありません。

   
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利権 (Unknown)
2012-03-16 09:10:13
東京のガレキ処理は、東京電力が95%株式を持つ東京臨海リサイクルパワーが請け負っています。

まさに、ガレキを使った利権、お金儲け以外の何者でもありません。

瓦礫処理で被災地の復興を助けるというのは嘘です。

瓦礫という都合のよいアイテムを使って、被災地のために用意された莫大なお金を、被災地でないところにも正当性を持って分配できる、そんなしくみを思いついた国を動かすことのできる偉い人。

きっと、最初にそんなアイデア思いついた俺って天才、と思ってるだろうね。
残念ながら、その人には、放射能と内部被曝に関する知識と正常な国際感覚が欠如しているのだろうと思う。

この利権に気がついて警鐘を鳴らしている著名人は、田中康夫がいますが、他にもいるでしょうか。
行政に電話をかけるよりも、地元の政治家に訴えたり、政治家を動かすのが効果的でいいのかなと思います。

マスコミも全て広告費で買収されています。

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逃げて応援・国外避難 (マレーシア)
2012-03-16 09:13:27
木下さんのブログを参考に、私もやはり、
日本で色々な意見をいってるより、動くことが先決!と思い、mip問い合わせました!
結局、シマダは瓦礫の受け入れを表明しましたし!TVでも、この調子で、全国的に受け入れて欲しい~、とか、平気で言ってる始末…。呆れます。
私は来週からマレーシア入りします。
電話でも、すごく細かく対応していただき、個別で現地案内をしてくれるので、助かります。(団体だと気を遣うので…)
また、現役の税理士さんとあって、日本での資産や、今後の整理についてもこまかくコンサルしてくれるので、安心してます。
マレーシアのキーワードがでてきているので、向こうで合流できたら面白いですね!
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これから東京に向かう学生さん達の身を案じています (母子避難中)
2012-03-16 09:30:02
愛知県に母子避難中です。
子どものバイオリンの先生のお嬢様が、先日、東京芸大に合格され、春から東京生活をスタートされることになりました。
うちは茨城南部から母子避難中で、この春から夫は東京に転勤が決まり、引き続きの母子避難を決めたばかりです。
先生のお気持ちを思うと心苦しかったのですが、私も色々と知っていることもあるのに黙っているのも心苦しいですし、命に関わる問題です。おそるおそる話を切り出してみたところ、先生も内心はかなりご心配だったご様子。今の関東で暮らすことの危険性などお話し、食べ物のことなどお話し、「東京でのお住まいを決める前に良かったらお使いください、福島と同様、汚染されたマンションが出ているという話もありますので念のために、よかったらついでにテリトリー内を計ってみてください」と手持ちのガイガーカウンターをお貸ししました。

才能あり努力も重ねてきた若者が、最高学府で学びたいと願うのは当然だと思います。それなのに、その地は放射能汚染で危険と隣り合わせ。愛知県に限らず、地方在住の人はおおむね危機意識が低めですし、料理の技術や知識の乏しい若い子は特に食べ物に注意をはらうことが難しいと思われ、心配です。
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