本日金曜夜に木下メールマガジン最新号を配信しています。
一番書きたい事や伝えたいことは、ブログではなく、メルマガにだけ書いています。是非、購読して下さい。
メルマガ購読申込⇒http://www.hoshanobogyo.com/
まもなく発刊してから一年が経過します。購読者のあなたのおかげです。
是非、宜しくお願いします。
先週、お伝えした下記の記事があります。
親族の子供に吐き気を伴う頭痛や鼻血、身近から聞こえてきた突然死など相次ぐ死亡事例、栃木県真岡市近辺。
この記事を読んで、2011年に自分やわが子に起きた状況に関して書いていただきました。
ご本人たちは、通常は西日本在住ですが、原発事故後に、事情があって、この真岡市や東京で過ごしているときに起きていた話です。
====================================================
まさに元旦那の実家が真岡市。
2011年の夏に子どもをご実家へ行かせた事があった。
その時の条件として食事は西のもの。（自家栽培の野菜なので）外遊び禁止を前旦那には念押ししておいた。
全く守られていなかったけども。
2日ぶりに再会した子どもは顔色がとても悪く東京のホテルで鼻血を吹いた。
鼻血が出るな感じじゃなく、ブーっと吹いた。
甘く見過ぎた！と、すぐホテルをチェックアウトして岡山に戻った。
ちなみに私は原因不明の倦怠感でホテルでダウン。
久々の東京を満喫出来なかった。
これらを経験してから東京へは行けなくなった。
多分だけど、放射能の影響が出やすい体質な親子じゃないのか。
出ない（自覚無し）の人も沢山居る中で、
数日の滞在で今まで経験した事のない体の不調はちょっとおかしい。
放射能から身を守る事により拍車がかかったきっかけな東京滞在。
最近、元旦那の妹の子どもが病気らしい。
それも重いそう。
その子は日光在住。
因果関係が全く無いと思えない。
昔、避難を促して頭がおかしい扱いされた事もあった。
放射能なんてと言われた。
まずい感じはするけど考えたくない様で、
結局避難を口にするのを諦めた。根負けだ。
子どもが病気になった話を聞いてら役立たずな自分に自己嫌悪でガックリ。
だったらどうするかってやれる事をやっていくしかないのだろうね。
記事を読んで身につまされた話。
========================================================
未年の皮切りとなる講演、それが熊本。
【1/25（日）午前 三田茂医師＆木下黄太講演会in熊本】
9：30開場 9：45開演
市民会館崇城大学ホール（熊本市民会館）大会議室
熊本市中央区桜町1番3号
熊本交通センター（バスターミナル）から徒歩2分、もしくは市電の花畑町電停から徒歩すぐ。
詳細&申込先⇒http://kokucheese.com/event/index/241118/
===============================================
【1/25（日）午後 三田茂医師&木下黄太講演会 in 福岡】
申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/242461/
開場14:00／開演14:30 福岡市立中央市民センター・ホール 福岡市中央区赤坂2丁目5-8
地下鉄空港線「赤坂駅」２番出口徒歩5分
============================================================
健康症状を中心としたご報告や何かのご相談もまずはメールでお知らせ下さい。まともなお話には、電話や通話アプリなどで、直接お話いたします。
また、僕は、去年の年末迄に日本テレビを正式に退社いたしました。
出演、制作、寄稿、出講、ビジネスベースのお話、政治的な活動など、僕に関心があって何かやりたい方がいましたら、まずメールでご連絡下さい。きちんとしたお話なら、これも、お電話やお会いして対応いたします。
連絡先⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
==================================================
原子力に反対する 100 個の十分な理由 ～100 gute Gründe gegen Atomkraft～
#63 ロシアに押し付ける核廃棄物
グローナウ市のウラン濃縮プラントは発生する核廃棄物をロシアに押し付けている。
数千トンにもおよぶ务化ウランをグローナウ市にある Urenco 社のウラン濃縮プラントは
ロシアで廃棄した。表向きには「核燃料」と称された放射性廃棄物は、ウラルの「立入り禁
止地区」に運ばれ、錆付いた核廃棄物のドラム缶は露天に放置されている。
ロシアの核燃料を取り扱う Tenex 社は、表向きには燃料とされる廃棄物の仕入れに費用
を一切支払う必要がなかった。多大な金額を Urenco 社が厄介払いのために支払ってい
たのだ。
核廃棄物を、お金で他国に押し付けるのは、常套手段ですね。日本も、更にこれからどんどんおこなうと思います。
