放射能防御プロジェクトのホームページに、島田市のガレキ試験焼却に関しての検証データを載せました。僕宛に、使いたい方は、必ず、名前、所属先、地域、活動団体名などをメール下さい。連携してゆきましょう。このデータはお申し出のあった方にメールしたものと同じです。
本日の高知講演会は当初の予想を大きく上回り、定員を超えるおよそ三百人の皆さんが集まりました。「チェルノブイリハート」の上映とのコラボも良かったと思います。主催者側の対応は万全でした。終了後には主催者や高知避難者の皆さんと懇親会をおこないましたが、高知での活発な活動は参考になりました。特に坂本龍馬由来かもしれない、お上のいうことを聞かないという体質が、放射能被害についての懸念を正確に理解させているかもしれないという考えは、大変に面白かったです。
高知の汚染がどうなのか、土壌を地元グループが何箇所か調べましたが、セシウム134は全てND。セシウム137もNDか、数Bq/kgか十数Bq/kgなので、福島由来かどうかもわかりません。これからさらに調査して、精査したいですが、大きな汚染は今のところ存在しないということです。
本日は、午後一時半より徳島で講演会となります。新しい年度の始まりは、僕の田舎の徳島からとなります。この始まりから、僕の姿勢の確認を、自分の故郷でおこなうと言う事です。。
皆さんとのお話を、楽しみにしています。直接おいで下さい。
<徳島>
日 時:4月1日(日) 13:30~16:00(開場13:00)
場 所:あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 http://www.kyoubun.or.jp/
参加費:当日600円 大学生以下無料(学生証提示必要)
前売りチケット取扱店:平惣全店、小山助学館徳島駅前店、オーバッシュクラスト、可否庵
今日は、スーパー「サンリブくまなん」内のお肉売り場で原発事故から三ヶ月浪江町にいた牛のお肉が売られていました。
固体識別番号の検索結果がきちんと張り出しており、この牛はその後半年いわき市・四ヶ月二本松市にて飼育され神奈川県厚木市でと畜、その後熊本まで来たようです。
この春休みに新たに疎開や移住をされた方も多いかと思いますが、疎開先でもやはり買い物・外食には注意が必要です。
我が家は外食したい時は、道の駅・物産館などで、お米も含めて地域のものを多く使ったレストラン・お弁当を買うことが多いです。
2012年3月における7歳子供の病院受診時の費用明細です。
以下、すべて無保険の場合で、先払い。
アンカラ
ハジェテペ大学付属小児病院緊急外来(公立)
朝8時受付
待ち時間5分
診察・レントゲン検査・血液検査・尿検査 すべて込の費用 58TL(1TL=47円換算で 2726円)
胃腸薬 10TL(同上 470円)
アンカラ
ハジェテペ大学付属小児病院一般外来(公立)
朝8時半受付
待ち時間3時間
診察料 15TL(同上 705円)
血液検査・便検査 87TL(同上 4089円)
アンカラ
ウルトラマル検査センター(民間の検査機関)
完全予約制
待ち時間なし
超音波検診 200TL(同上 9400円)
(上記の小児病院では6月まで予約が取れなかったため検査依頼)
現在、治療は継続中。
ちなみに、アンカラ県の1986年当時のセシウム137土壌汚染は、16000Bq/㎡。
情報源は、ガズィー大学より2010年に発表された『チェルノブイリ原発事故とトルコにおける影響』(トルコ語)という論文です。
ぜひ、4月2日(月)京都市の市長公室に電話で、受け入れはすべきでないことをお伝えください。
担当課(施設整備課)はよく話を聞いてくれるけど、結局決めるのは市長じゃないですか、声を聞いてください、と。
★京都市 市長公室 秘書担当
電話 075-222-3066 FAX 075-222-3177
4月6日の環境省への回答期限までもう少しです。
電話・FAX・メール・手紙・・・できる限りのアクションをしましょう!
京都市民、おそらく他府県から駆けつけた方々も、老若男女さまざまな怒号が響き渡る抗議に、政治家勢が見事に圧倒されていました。
細野の応援に来た野中広務さんも瓦礫推進派ですか、残念です。何とか説得できないものか。政治家といえど一人一人の人間性に個人差はあるでしょうから。
福山は話分からなそうですね…
昨日の夕方のニュースで、今回の市民の抗議の様子を(何秒かですが…)放送している民放がありました。しかし、NHKは相変わらず偏向報道で、細野が山田知事にがれき受け入れをお願いしてる映像(しかも山田知事の返答は、無条件に受け入れに意欲的であるかのような虚偽テロップ表示のみ!)と細野の京都駅会場でのインタビュー映像のみで、市民の様子は一切放送されませんでした。
なので、NHKふれあいセンター(0570-066-066)に電話して、民放では山田知事が返答している映像や市民の抗議の映像が放送されていたのに、何故NHKは細野大臣の様子しか放送しないのか。何のための受信料なのか?国民の声が反映されないなら受信料の支払いはやめさせてもらう、と強く抗議しました。受付担当者では「そのような声があったと伝えます」の一点張りでラチがあかなかったので、上司に代わってもらい再度話しました。これで反映されないなら本当に受信料の支払いをやめたいです。
こんなに沢山の、まともな精神の人が京都にいることが分かり、とても勇気づけられました。
http://www45.atwiki.jp/seizousho/
以下 抜粋です。
製造所固有記号@wikiへようこそ
このページでは、皆で調べた食品会社の製造所固有記号が閲覧できます。
2011/4.2
食品の製造された場所が知りたいと思っても、商品の裏書きには
よくわからないアルファベット2文字3文字しか書いていません。
これは製造所固有記号と言います。食品会社が各個に決めて申請しますので
統一性はありません。
このページでは、皆さんの力で各企業の
製造所固有記号の一覧を作成、利用して行きます。
これが「絆」の実態ですね。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=RFezsYgYdk0
「院長の独り言」によると、空中線量の自動記録を始められたそうです。瓦礫焼却に到った場合(何としても、阻止しなければなりませんが)、その影響を知る目安にもなりますし、将来の被害の補償や責任追及に役立つデータになります。他にも、現在の地元の土壌や農畜産物の検査、髪の毛や爪などを保存して置くべきかもしれません。
http://onodekita.sblo.jp/article/54731346.html
ところで、東京都の下水処理における放射能等測定結果では、まだセシウム合計で5000-12000Bq/kgの焼却灰が出ている施設もあります。汚泥処理は311以降も否応なしに続けられてきたので、施設自体の汚染が心配です。福島周辺の自治体ではさらに施設の汚染が高いはずです。作業員の方の防護は十分なのでしょうか。また今後の維持管理、将来の改装や解体にかかる費用を、自治体は見積もっているのでしょうか?瓦礫もそうですが、放射能を想定しない施設での焼却は、前代未聞の事態です。いずれ、自治体の財政に重くのしかかってくるのではないでしょうか。専門家の意見を伺いたいところです。
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0600.htm
というか、恐ろしい物を発見してしまいました。
チェルノブイリ後のウクライナとベラルーシにおける人口激減についてです。
『福島の放射性物質流出、チェルノブイリ以上という結果が海外の研究施設などの調査でわかった。
オーストリアの気象地球力学中央研究所(ZAMG)は、東京電力の福島第一原子力発電所で発生した事故により、大気中に放出された放射性物質の量が、
旧ソ連・チェルノブイリ原発の事故(1986年)をすでに超えているとの見方を示している。
【※ZAMGは、国連の包括的核実験禁止条約(CTBT)の順守の有無について監視する機関】
国連から委任を受け、米国や日本、ロシアなど世界各国で観測網を駆使し、放射性物質の流出量や移動経路を分析している。
チェルノブイリ原発の事故が発生してから10日間に放出されたセシウム137の量は福島原子力発電はチェルノブイリ原発事故での放出量をはるかに上回ることがわかった。』
チェルノブイリを超えた今回の事故。それに加えて瓦礫広域処理で全国で放射能を拡散。
どうなるんでしょう???
日本の未来はもっと酷いことになってしまうのでしょうか?
もう逃げ場所もないような気がしていました。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/ukraine1.html
(既出でしたらゴメンなさい)
このことを知らずに、海外で子供の学校をどうするかで悩んでいる方もいるかもしれませんが、心配いりません。言うまでもないことですが、どの国も外国人の子供に就学義務は課していませんから(日本でも片親が外国人であれば子供を就学させる義務は生じません)、外国では日本人の子は学校に行かなくても一向にかまわないということになります。
どうしても学校にこだわるのなら仕方がありませんが、学校に行かせることと、放射能から守ってやることのどちらが大切か、じっくり考えてほしいと思います。
こらからの日本の産業衰退するかもしれんな~。
瓦礫など全国にばらまくんじゃない!ばかもの!
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2772
http://www.best-worst.net/news_TxFtEq7mo.html
http://www.jetro.go.jp/world/shinsai/
http://matome.naver.jp/odai/2132598988127854701
こりゃー、あかんで~。