この週末、三連休となりますが、明後日の9/23(金・祝)と9/24(土)に広島県の福山市と尾道市で講演会に伺います。 ご関心のある方はおいで下さい。24(土)の夕方には名古屋付近でトークミーティングもあります。
木下黄太講演会 IN 福山・尾道
「放射能ほんとうに大丈夫?」
『東日本大震災が西日本に与えた影響、未曾有の大震災と原子力発電所の事故から半年あまり。お米や牛肉の汚染や、震災廃棄物の広域処理など「心配ありません」と言われているけど本当に大丈夫なの?
震災以降独自の取材を続けておられる、木下さんをお迎えして、実際の現場から見えてきたものをおうかがいします。』
9月23日(金・祝)
午後5時30分~8時(開場5時)
広島県民センターふくやま文化交流室
住所:福山市東桜町1番21号(福山駅より徒歩5分、市役所北側)
TEL:084-921-9200
参加費:500円(資料代含む)
定員:120名(要予約)
主催・申込:一歩の会 in 福山、申し込みは極力メールでおねがいします。
080-5609-1651
メール:hukuyama9@gmail.com(にった)
9月24日(土) 定員:75名(要予約)
午前10時30分~午後0時30分 (開場10時15分)
尾道商業会議所記念館2F議場
住所:尾道市土堂1-8-8(JR尾道駅より商店街を徒歩5分)
TEL:0848-20-0400
参加費:500円(資料代含む)
主催・申込:一歩の会 in 尾道、申し込みは極力メールでおねがいします。
090-9148-2155
メール:hamadendenden@mail.goo.ne.jp(浜本)
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東京の多摩地域の産婦人科のクリニックの情報です。そのクリニックは年間出産数が四百人弱。月間で六十人程度出産されるそうです。その際に、畸形や死産なども含めて出産の何らかの異常がおきる割合は、年間1人か2人程度。0.5パーセントくらいだそうです。ところが今月既に3人でそのような状況がおきはじめているそうです。『9月は始まったばかりなのにもう三人もそんなことになり今後を心配しております』と、その方もおっしゃっています。勿論、出産にまつわることはいろんな要素がありますが、頻度が増しているかどうかを慎重に調べなければなりません。しかし、原発事故発生から半年をすぎたこの時期から、出産にまつわる様々事象は、顕現化してくる可能性があります。
他にも下記のような報告が、これも多摩地域から来ているので紹介します。
『府中市の小学3年生の息子さんが、5月の連休中に風邪で寝込みました。熱が38度くらい続き1週間ほど風邪の症状だったのが、微熱が続きだるい、だるいといって布団から出てこなくなってしまったそうです。連休が終わり学校に行きたくないからかと最初は思っていた親御さんも、あまりのだるさを訴える息子さんの様子がおかしく、さらにぶつけてあざになっている足がなかなか治っていないことにも、気がつき病院にいったところ「白血病の疑いあり」とのことで総合病院を紹介され、精密検査をすぐにすることになったそうです。結果は陰性だったそうですが、あまりに内部被爆の初期症状に似ているので、そういったところ、「まさかー」と笑われてしまいました。よく聞いてみると3月か4月かに二回ほど雨にぬれてびしょ濡れで帰宅してきたことがあるとのこと。今は元気に学校にもいっているので、きっとそんなことも忘れているようですが、心配です。』
三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。
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10/1(土)東京・立川市で講演会。 10/2(日) 千葉・印西市で講演会。
◎立川講演会 『被曝から子ども達を守る為に今、私達が出来る事』
日程・10月1日(土)
場所・東京都立川市 アミュー立川(立川市民会館)5階第一会議室
立川市錦町3ー3ー20 (無料駐車場が会館に隣接してあります)
最寄り駅・JR立川駅 南武線西国立駅
時間・受付13時半から 講演14時~16時
参加費500円
参加ご希望の方は、連絡先・田口
kabu@auone.jpまでご連絡下さい。
◎印西講演会 放射能から子供を守る!木下黄太講演会開催決定!!
10月2日(日)木下黄太氏を千葉・印西市に迎え、講演会を開催します。
放射能の問題について、次々と具体的な対応を打ち出す近隣の自治体を尻目に、
対応方針を明らかにしてこなかった印西市もようやく重い腰を上げ、8月29日に
「放射線等に対する対応についての基本方針」を公表しました。まずは一歩進んだことに感謝です。
印西の子供たちを放射能による健康被害から守ることができるのか。
子を持つ親は、そして地域は何をすべきなのか。
講師の体験談を聞きながら、いっしょに考えてみませんか。
【日時】平成23年10月2日(日)
開 場:14:00
開 始:14:30
終了予定:16:30
【場所】印西市文化ホール 多目的室
千葉県印西市大森2535番地
TEL0476(42)8811
【定員】90名
【会費】500円
【アクセス】・JR成田線木下駅から徒歩15分
・北総線 千葉ニュータウン中央駅よりちばレインボーバス木下駅行き15分 市役所前下車すぐ
【駐車場】駐車のスペースが限られておりますので、お越しの際はできるだけ公共交通機関等をご利用ください。
【主催】放射能から子供を守る会@印西
ブログ(http://ameblo.jp/inzai-mama/)
申し込み・お問い合わせ先(inzai.mama@gmail.com)
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した検査など致してもいないと思います
何か特別にアンケート?とか聞いた事は無いですね(子への影響があったかどうかの調査なんてされた事ない自分等です
遺伝子への影響はDNAレベルでの話になる
様に思うのですが(二世や三世を対象に
行われてるとは思え無いですけどね。)
ですが当事者である二世、三世の世代にまで及んだ可能性とか否定出来ない状況もあった(自分の周りの範囲では奇形や
遺伝的(遺伝する病気含め)さまざまで
はありますが、影響を受けたとしても誰に何が言えるでしょうって感じで今に迄至ってます(二世である事すらね話題で敢えて告白する必要もなかった訳です。
現代であっても自分等の立場は変わる事は無いもの(ただ知りもしない人等がね
簡単に現状も見た事ないだろうに数字を鵜呑みにして(看護士?肩書きだけでね
言える事では無い様に思うね。自分等の
立場で言うと誤解を与え兼ねない記述で
浅はかにも程がある様に感じました。
長崎や広島を当時、担当された方々が
存命かは知りませぬが当時の医師等は
今現代の何も見て来てはいぬ医師等より
現状を把握出来てたのは間違いなく言え
るとは思います。浅はかに知ったかぶり
して当時の状況も知らずに簡単に言える
とは思えない話(政府が全て把握出来て
いるとは思えないのは自分等の苦しみを
なかったかの様に取り扱っている虚しさ
存在しないないものにしたいのでしょう
日本人は汚染状況の中で色々な対応に迫られながら生きていかなきゃならないが
直面して理解出来るだろう医療の現場人
どもよ。現実を知った時に守れなかった
ものが何かを漸く気が付いても遅いのよ
避けられる内に避けられる事があるなら
多くの人等を守るのが先決でしょうに?
医師や正看護婦(准看護婦ほか)被爆や被曝(どちらかに携わって経験から学ぶ事も多いとは思います (物理学の見識とか高いなら余計に簡単な話じゃ無い事も理解出来るとも思いますが無念です。
そもそも、人体への影響をSvで表記すること自体が間違っていると思うのですが・・・本当に看護師ですか?
また、ダウン症は見て解るし出生前診断でもかなりの精度でわかると思います。また、合併症も多いので個人病院では受け付けないと思いますが。
病院で診てもらいましたが
「何かのウイルスかな?よくうがいをしてください」と言われました。
こんな症状初めてですが、同じ症状の方いらっしゃいます?
ない人はないですね。
他人事などと思ったことは1日もありません。
3月11日から、私の人生観が変わりました。
なんとか自分ができることはないかと模索し
瓦礫のずさんな処理に抗議活動をしています。
もちろん食べ物や空気には気をつけて、子ども達の内部被曝を最小限にしたいと思っています。
しかし、毎日小型原爆1個分の放射性物質が
放出されている現実を、あたかも除染でキレイになるかのような報道に、怒りを感じます。
放射性物質は、どこにもっていきますか。
避難がどうしてもできなくて、汚染地域に住むなら、期間を限定して除染も有効かも知れません。子供達の生活の場所は対症療法で除染しなければならないかもしれません。
けれど、除染は応急処置でしかなく
やはり避難しかありません。
テレビで除染をしている場面や、母親達が放射線量を測っている場面を見ますが
放射性物質を甘く見すぎだと思います。
怖くて震えます。
除染で命を落としたチェルノブイリの人がどれくらいいるか。
自治体で除染をすると、よほどの知識や危機意識がなければ、被害者が増えますよね。
北海道に住んでいても、怖いです。
原発からの汚染放出は収束しないと思います。
県境のない北海道から見ると
○○県というくくりがよくわかりません。
福島の除染は無理で、首都圏の除染は有効ですか。
上の北海道の人が言いたかったのって、除染が悪いって意味ではないんじゃないのかな?
除染に伴って出てきた汚染土とか汚泥とか瓦礫を、他の自治体に持っていくなという意味では?
北海道は関係ないから他人事とか書いてますが、無関係じゃないでしょ。
現に瓦礫とか汚泥を持ってこられて汚染が広がってるんだから他人事じゃないはず。
除染するならするで、ちゃんとその自治体で管理する場所を確保してからしてほしいという意味だと受け取りましたよ、私は。
福島で除染は正直不可能だと思っていますが、首都圏では除染の効果はありますよ。
他者への押しつけって何でしょうか?
あちこち散らばっているものを一カ所に集める方が良いのではないでしょうか。
当然破棄場所はどうすべきかという問題も発生します。
所詮道民の人は他人事なんだなと思いました。北海道も少なからず汚染されているんですがね。
子供や若い人が除染に参加する必要はないでしょう。残って除染したいと思う人が除染に参加すればいいのです。
東京都港区が除染を検討していくことに対して批判的な方なんでしょうね。
自治体が除染を前向きに検討するだけでももの凄い前進なんですが。
本当に避難をしたいのなら日本国内ではなく海外ですよ。日本中汚染の程度の差はあれ汚染されているのです。
食材もそう。西日本で外食しても安全とはいえません。
木下さん、コメント欄お借りして、ごめんなさい。
木村氏が法医研を辞めた経緯を知っていますか?
木村氏が安全などと発言しましたか?
もしかしたら、木村氏の信頼を傷つけるための書き込みではありませんか?
先のNHKの番組の中では、除汚を試みたものの、これを1軒ずつ、民家で行うのは無理だと思う、と、きちんと発言しています。
にわかに信じられません。
誠実だからあそこまでしているのではないですか?
きちんとした木村氏の見解を聞きたいですね。
実現すれば巨万の富が入りますから 国も確かサイクロトロンか使った中性子で崩壊促進の技術の研究していたと小出先生が書いて居たと思いますが?大体貴方何かの研究者ですか?単なる素人でしょう?少なくとも私は元とは言えプロ
です 100%無理の根拠を教えて下さい まさか常識ですなどとは言わないと思いますが? 私へのコメで無ければ 申し訳有りませんが?
木村氏の発言がなぜ真実と言い切れるのでしょうか。
福島県民は、そして国民は
何度この「すぐには表れるものではない、ただちに健康に影響はない」と言う言葉に騙されてきたのでしょう。
私は原発事故の後 すぐに家族を県外に脱出させた福島市の医師をたくさん知っています。
これから福島からは、 悲しい事ですがたくさんの健康被害が出てくることでしょう。
そしてきっとまずい事は闇に葬られていくことでしょう。
結局自分で情報を得て、自分で判断して動く、避難するしかないのです。
除染なんて言葉に騙されないで、もう避難するしかないと思います。
IAEAの協力機関の放医研出身ですからね。
国会で怒りを表明した児玉氏にも期待していたのですが、「除染」は利権を作る口実になってしまったようでがっかりしました。
やはりしょせん「除染」は気休め。
今回のように台風になれば放射性物質がとびかって元通り。「除染」のせいで本当に必要な「避難」が遅れたという事態になれば本末転倒。
一人でも多く、御用でない学者がいて欲しいと思っているがゆえに、この二人へのがっかり感
はかなりなものです。
その規模の『産科』クリニックであれば、NICUもなく、そもそも異常出産は受け付けてないのではないでしょうか?
出産に関しては、事前に異常が判明していれば、産科専門のクリニックでは対応しかねる場合が多いため、出身大学病院などと提携してそちらに送り出し出産させていると思うのです(~出産に限りませんが)。
なので、今回のクリニックの数値を見る場合は、生命身体の危機がなくお産事態はリスクがない事前に判明していた異常(例えが悪かったらすみません。指が短いとかしか浮かびません)&事前に分からなかった異常、の比率で見ると良いのではないでしょうか?
これが専門ではなく総合病院の話ならまた違うと思うので読み間違ってたらすみません。
相対的に大学病院など大病院はリスクのある妊婦さんが多くなり、異常出産の割合も高くなるのではないかと思います。
多摩地域の個人産院では検査で少しでもハイリスクと診断されると
地域の大きな病院に転院させられることが多いためではないかと思います。
なのでNICUのある総合病院や大学病院では、もっと件数が増えている
可能性もありますね・・・
菅谷先生は医師時代チェルノブイリで活動されて、市長になったお方。どこかの県民遺棄のS知事とは雲泥の差。
市民・県民・道民・都民を思いやる気持ちの無いトップは、断然リコールすべき。国を出られない私たち家族だけど、自治体を選ぶことはできるわなぁ、と報道を見て希望を持ちました。タイトルと関係薄いコメントで失礼しました。
数週間前にやっていた、飯舘村のドキュメントで
3月の爆発後に、外でしばらく過ごしていた男性二人(飯舘村の人)が、この放医研でホールボディカウンターを受けていました。
数日後に検査の結果が出て、福島からまた千葉までわざわざ行って、数値も何も知らされず
ただ一言「大丈夫です」だって…。
釈然としない顔で福島に戻っていった男性方でした。
人の体を調べておきながら、数値も示さず「大丈夫」。放医研の対応のずさんさを感じました。
私は元・柏市在住ですが、夏に柏で開かれた
放医研の放射能の説明会でも
ひたすら大丈夫、大丈夫と言われてたそうです。
(友人の話)
千葉にはディズニーランドもあり
成田国際空港もあって、風評被害になると困るんでしょう。
千葉県から避難する人をせき止めたいんでしょうね。
お金、都市計画ばかり考えている自治体のトップには、放射能は二の次のこと。
そういう市長をおもちの市民は、ぜひ逃げていただきたいと思います。
無用な被ばくは勿論のこと、何十万人という住民が、サンプルみたいになるのは許せないことです。
さいごにがんばってください、応援しています、って書くのもしらじらしいです。
でも書いている内容は今までの工作員と同じですね。
憶測の域を出ないので、載せないでください。
ただ、いろんな手を使ってくるなと思ったので、木下さんにひとこと言いたかった。
本当に看護師さんですか?自分の職業の表記は間違えないものですよ。
> ただ、これも真実として掲載していただきたい
自説を「真実だ」と主張する者がいる。
だが、それを知るのは神のような存在だけであり、
自らを真実と云う人間は傲慢そのものだ。
私が木下さんを支持し応援したいのは、「実測調査データという事実」に基づく
ジャーナリストとしての「木下さんの主張」に共感する他になりません。
「原子力村民」たちのように、自ら神のように振る舞う傲慢な人びとに対して、
私たちは生きのびて今後も闘っていかなければならないのだと思います。
私は医療関係者ではありません。以下はあくまで、ネットで調べた限りのことですが・・・
政府統計の総合窓口 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001066475
表番号7-15 都道府県別にみた年次別自然死産率(出産千対)によると、2009年の東京都は10.2、百分率にすると1.02%ということになります。
一方、「出産時にすぐにわかる奇形」というのは、なかなか統計が見つからなかったのですが、横浜市立大学の先天異常のデータベースに「2006年度外奇形等統計調査結果」という資料がありました。これによると、奇形児出産頻度:1.80%ということです。
http://www.icbdsrj.jp/2006data.html
この中にはダウン症など、見てもすぐには発見されないかと思われるものも含まれますが、ある医療系サイトによると「出生時に産婦人科医が気づく異常は1%弱」ということです。
これらを総合しますと、死産と出産時に気づかれるタイプの異常を合わせた確率は、少なくとも2%程度ということになり、当該産婦人科医院の0.5%というのはずいぶん低いような気がするのですが・・・
たしかに2%としても、一カ月以内で3例は多いとは思いますが。
目に見えない汚染物質を、ほかに押し付けているだけではないのかって。
除染した土の処分場もないのに。
除染という耳ざわりの良い楽観的な言葉で
被害者が続出するのは、おかしい。
2011-09-21 20:06:18
さんへ。
詳しく伺いたいので、メール下さい。
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
3月からブログを読ませていただき、避難先にいながら、移住の覚悟もする事ができました。正直、二人の子どもを守りながら知らない土地で生活するのは涙がでてしまう事もあり負けそうにもなります。
千葉市での事なのですが、今月30代女性、男性3人くも膜下出血で2人は亡くなっています。
私の知り合いが本人なのと、友人の知り合いの話なので、確実な事です。
親戚が亡くなり自宅にもどってきていていて友人に電話して先に話をしたら、身近で同じような事があった様です。
心筋梗塞の方を気にしていましたが、かなりショックです。
自宅からまた離れるのを悩みそうな矢先、もう戻れないと確信しました。
http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/hourly_data.html
http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/mon_air_data.html
そんなことは何一つテレビでは報道されず、みんな雨に打たれています。
濡れてはダメなんです。
木下さん、みんなに呼びかけてください。
無知もいいとこです。
放射能を中和などということが起こることは100%ありえません。
このことはご存知でしょうか?
東北文教大松だ浩平教授 国の暫定基準値の500bq/kgは全面核戦争時の食物の汚染上限
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/09/500bqkg.html
妊婦、子供たちが無防備に食事していたら。。。
ちいさい子の運動会で最後はおててつないでゴールインで皆一等賞というアレのマイナスバージョンに思えます。
「痛み分け」とすら言っている政治家がいることが象徴的です。
こと放射能に関して「痛み分け」などしてしまったら日本と日本人が滅びます。
どうして政府はせめてまだ比較的きれいな関西より西や北海道の地域の汚染をより守ろうという視点を持たないのでしょうか。
不思議でなりません。
ただでさえ日本は少子高齢化なのに今回のような記事を読むとぞっとします。
個人的には3.11以降、ただちに妊婦を首都圏から避難させていればある程度防げたかもしれない事態だと思うと余計に憤りを覚えます。
チェルノブイリ事故の際に除染作業された方々のその後を調べて思うに、現段階では避難という選択肢を取りつつ、放射能の拡散を防ぎ、そして除染の可能性を探ることになるかと考えています。
すみません、個人的な意見を述べさせていただきました。
★福島第一原発の汚染水処理施設の現実
http://kariyatetsu.com/blog/1367.php
野田総理の原発再開発言、日本中に拡散してゆく放射性物質、自分も咳が止まらずかかりつけの病院の待合室で鬱々としていたら下記のようなニュースが目に飛び込んできました。
★RSウイルス感染症:04年以降最多 乳幼児の肺炎注意
http://mainichi.jp/select/science/news/20110921k0000e040021000c.html
★ダメ押し
政府からセメント業界に放射性物質を混ぜるように通達が出ているんですね。
http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/110728.html
放射能 みんなであびれば 怖くない
-- 詠み人: 日本政府--
http://www.icbdsrj.jp/data.html
こういうデータも併記した方が誤解がないと思います。
(さらに死産、統計にのらない奇形などもあるでしょうから、ブログ記事の産婦人科クリニックの異常出産率(0.5%)は、元々低いのではないかと)
母数を増やす+データの偏りを減らすという意味でも、他の病院・クリニックのデータも精査してみたいですし、何より福島のデータが気になります。
※可能な限り、このクリニックも追跡調査して、10月以降もデータ公表して頂ければと思います。
(被曝の影響は妊娠3ヶ月までが大きいと言われているので、10月~来年1月出産の情報は重要ではないかと思うので)
「風の谷のナウシカ」でも人が汚しまくった土や水や大気を自然が長い年月をかけて浄化していく、というようなことを言っていましたね。
今回の東北・首都圏放射能汚染も、どれだけ人が頑張って除染しても、やはり時間がかかるでしょう。
だから子どもや妊婦は避難すべきだと本当に思います。
東葛在住の私の周りも、特に幼稚園以下のお子さんが常に風邪を引いていたり、熱や肺炎、喘息、手足口病、突発性発疹などで体調を崩しています。
これが低線量被爆のせいなのかはわかりませんが、やはり今までの印象から比べると多いと思います。
私も東葛から避難すべく家族と大バトルを繰り返し、ようやく動けそうです。
木下さんのサイトから情報を得ているおかげです。
ありがとうございます。
http://www.hicare.jp/09/hi04.html
被曝の量が問題です。
心配されるお気持ちは解りますが、
陰性だったら、あまり気にせず様子を見た方が良いですよ。
お母様も病気になってしまいます。
奇形などについてもそうです。
すぐには表れるものではありません。
↓は、木村真三さんの雑誌対談での発言です。
木村:今回の事故で可哀想なのは、福島県に住む妊娠中の女性です。報道では、生まれてくる胎児に先天的異常があることを恐れて中絶したり、子作りを控えたりする女性がいると言われています。これは全くもって必要ないことです。遺伝的な影響が出るとしても、それは2~3代先で発現するようなものではありません。
また、これも木村さんの発言ですが・・・
(福島県民でも大丈夫だと言うことです)
安心材料↓として載せておきます。
ただしはっきり言っておかなければなりません
が、僕は福島県内でホールボディカウンターを使って80人くらいの方々の内部被曝を調査しています。その結果で言うと、ほとんど身体に影響のないレベルなんです。高くても0.25ミリシーベルトで、この数値は現在身体の中に入ってしまった放射性セシウムが全部排出されるまでに受ける総被曝料線量を計算した数費です。この程度なら今のところは心配する必要は全くありません。
木下さんの頑張りは、尊敬に値します。
木下さんが伝えていることは真実だと思っています。
私は、木下さんを否定するつもりは無いです。
ただ、これも真実として掲載していただきたいのです。お願いします。
これからも、応援していますよ。
あまり頑張りすぎないでくださいね。
先程テレビで…野田さんがアメリカで「来夏には住民の納得の上で原発を再開したい」と話しているニュースを見ました。“脱原発”はダメでもいきなり他国での推進発言は認められるのか!?この国はどこか、本当におかしい。奈良、和歌山…続く台風の被害が甚大で、避難勧告が百万人以上に出され、東日本大震災の被災地もこれからの進路にあるというのに、国・国民に気持ちが向かない首相。福島第一で命がけで働いている人や被曝し続けている子供達に心よりそう発想もないのか。何を最優先にしているのか。本当に天罰が下るよ。それに泣くのは私達国民なんですが…