事故調査委員会の中間報告の感想です。二号機からの放射性物質大量放出の原因が突き止められていない最大の理由は、今、燃料が押さえ込めない状況にリンケージしていると思います。あいまいにごまかされている状況の中に、致命的な現実が潜んでいるとみています。そこを認めないから、原因が分からないというだけ。致命的な核種の放出というリアルは眼前にあるのに、それを隠蔽し続けから話がおかしいのです。
北海道で僕も直接会っている、双子の子供たちが、福島県の被災地から持ち出された移送車両であきらかに、被曝と見られる症状が出ている話です。歩行障害さえおきています。医師による診断書も出ています。その車両についている土ぼこりを検査会社が検査したところ、数グラムの土埃の中に、
セシウム137=3,587Bq、セシウム134=2907Bq セシウム合算6,494Bqでました。
この数グラムを仮に5gの土埃と仮定すると、一キログラムあたりに換算するには、×200倍で
およそ130万Bq/kgとも推定されます。ものすごい汚染土です。
詳しくは下記ページをご覧下さい。汚染された場所からの車両の流入がなぜまずいのか、この例があっても分からないのでしょうか。汚染車両は本当に危険です。ガレキのみならず、汚染地の車が、中古車や鉄くずとして流通している実態を危惧します。これは、福島のみならず、宮城、岩手、栃木、茨城、千葉、群馬、埼玉、東京でも、危険な車両は存在します。あまりにも高い線量の車は、除染できず、車歴を消去して、中古車としてたどれないように流通もしています。車検をこの三月以降に、取り直している車は要注意です。中古車は、ガイガーカウンターで、下回り、エンジンルーム、フィルタなどの線量を確認して、購入しないと何があっても仕方ありません。
詳しくは下記のページをご覧下さい。
http://2011kazu.web.fc2.com/kawauchi-contamination-car001.html
以前も、二回お伝えした、神奈川西部で赤ちゃんを親族の女性が死産したお話です。その周辺でまたしても起きている事柄です。この方ともお話しています。
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さて、今回のメールは、(以前に記事となった)死産した親族の母親のことです。
(以前の記事は下記参照のこと。http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/0a25e1ce8d4ece9ef695d745cfbada71 http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/588884b1490e2d80ec588038af72f4ed )
もともとアルコールが大好きな人ではあるのですが、10日ほど前に脳梗塞で倒れてしまいました。
まだ六十代半ばです。住まいは先日死産をした親族と同じ神奈川県西部のおなじ地域です。
これも放射能の影響でしょうか。
その他身近に起こった健康被害関連をいくつかお伝えします。
1.私自身も先月死産した親族のお見舞いに行ったとき、たったの数日だったのですが
体調不良になりました。神奈川にいたときは、目がシパシパする(こんな表現あるのか?)、目を開けているのがつらい、そして喉の痛みがありました。また(関東外の現在の居所に)戻ってからは、かつて経験したことのないようなひどい口内炎。そして、8月にたった1泊、東京に戻った時から続いている生理不順。
2.十代後半の男の子の親戚(神奈川西部在住)も変な症状がありました。目が開けられないほどの目の痛みと充血。医者へ行きましたが、コンタクトで傷がついたためという診断だったそうです。
彼はコンタクトの手入れはきちんとするとのこと。私もかつてはコンタクトを15年以上していましたが、そんな経験は一度もありません。
3.親族の知り合いで(神奈川県央地区在住)10月下旬に出産された方の赤ちゃんが、1月半ほどの新生児であるにもかかわらず、発熱により入院している、とのことです。
6ヶ月までの新生児は母親の免疫に守られ、熱や感染症には犯されない、というのが赤ちゃんを持つ母親の常識みたいなものなんですが、この赤ちゃんは放射能で母親からもらった免疫を破壊されてしまったのでしょうか。
4.親族の母親が、脳梗塞で具合が悪いときに、その近隣の大学病院に入院したいと希望したのですが
満床のため、断られてしまい、町医者へ行くように、という信じられない対応をされたとのことです。
重症患者がどれだけ多いのかということを裏付けていると思います。
死産のときに入院していたのも同じ大学病院なんですが、大量輸血をしたので、しばらく入院といわれていたにもかかわらず、その後すぐに退院させられてしまいました。
彼女の話では、異常のある妊産婦が多く、ベッドが足りず、廊下に寝かされていた人もいたらしいです。
やはり満床のため、産み終わっているということで、実質追い出されてしまったのではないか、ということでした。
5.また余談かもしれませんが私の友達で最近おじいさんがなくなった方の話です。
その方のおじいさんは東京西部あたりのようですが
亡くなってから1週間後まで火葬場がいっぱいのため葬儀が出せないという話でした。
最近寒いからぽっくりいく人がたくさんいるみたいよ、と話していましたが
私はそうじゃなくて放射能のせいで持病が出る人が多く結果亡くなる人が多いのではないかと思います。
邪推でしょうか。
親族の亡くなった赤ちゃんの火葬もすぐには出来ず5日ほど待ったようです。
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ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。
三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力、僕にメールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
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1/16 石川県の小松でも講演会開催予定になります。また、ガレキ問題で揺れる苫小牧市の市民からも講演の要請が来ています。これは、小松の後の日程で調整をしています。
「木下黄太講演会in和歌山」
福島第一原発事故後の今
◎日時: 1月7日(土)午後1時半~3時半(受付開始1時~)
◎場所:和歌山市男女共生推進センター 6階ホール
〒640-8226
和歌山市小人町29番地(あいあいセンター内)
TEL 073-432-4704
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/bunka-sisetu/danjo/index.html
◎会費: 1人500円(中学生以上) お釣りのない様にお願いします。
◎定員: 153名
◎申込: お問合せやご予約(1.お名前、2.住所、3.参加人数(お子さまを含む)、4.電話番号)はメールでお願いします。
wakayama1008children@gmail.com
◎主催: 和歌山避難者の会
*託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。会場の隣に自由に出入り出来る子ども室があります。授乳、オムツ替え、お子さまの休憩や泣き止まない時にご利用下さい。
電話:0742-27-7700
■開場12:30 開始13:00~15:00終了予定
■定員:135名
■会費:1,000円(おつりのないようにお願いします)
■場所:富山駅前CIC 3F 学習室1
〒930-0002 富山県富山市新富町1-2-3
富山ステーションフロントCiC
■アクセス:
http://www.cicnavi.com/contents/access/index.html
■駐車場:富山市営桜町駐車場、JA駅前パーキング、富山市駅前桜町駐車場、マリエ富山駐車場などをご利用ください。
■託児はご用意できませんが、お子様連れでの参加もお待ちしております。
■お申し込み:ご予約(お名前、住所、電話番号、参加人数を記入)、お問合せはメールにてお願いします。savechildtoyama@yahoo.co.jp
■主催:放射能から子どもを守ろうin富山
http://ameblo.jp/savechildtoyama/
放射能から子供達を守る活動を中心に行う有志のお母さん達で立ち上げた団体です。
まずは避難ということで、事故から半年以上
家族で話し合い どこに行くのがいいのか 真剣に考えておりますが、家族での引っ越しを考えているので、まだ 行き先が見つからずに・・・・困っております。
そして、東京西部で 火葬場混んでいるという話がかいてありましたが、
3年前の冬 東京東部にある 町屋斎場でも、火葬まで1週間かかりました。
3年前でも、1週間かかるのは、めずらしいことでした。
ですので、この件に関しては、原発の影響が・・というのは、決めつけるのは・・少し違うのではないかとも思いました。
政府や自治体が信用できない今、私達個人個人で家族を守るためにやれることをやるしかないですね。
これが、日本中に広まっていったらいいと思います。全国のお母さん、頑張りましょう。
お正月に帰るなとも言えず…私は妊婦で一歳児が居ますが、カートを止めてもらい此方に持ち帰る手荷物を最小限にして貰いました…
最近、ガイガーカウンターを買ったのですが、室内は0.1から0.7(兵庫県なので機種SOEKS で高めです)なのですが以前送ってもらった実家からの段ボールと最近市川の友達がくれたクリスマスプレゼントを整理してたら0.46まで上がり画面が黄色くなって吃驚しました…
段ボールには青森林檎の文字…
もう、何が原因か…思い当たる節が多すぎて…
流通も交通も規制しないと徐々に広がる問題なんだと思います…
便利で使い勝手がいいのは、もちろん前者。
女子行員が麗しいのも前者。
便利で美しいものにはやはり、トゲがあるものなのですね~
などと思ってしまいました。
効果があるかどうかはわかりませんが、
多少の不便さを我慢することは、確実に環境を守ることにもつながると思いますし、地元の信用金庫の発展はうれしいものです。
すぐに1000円を残して、は無理ですが、徐々に減らして以降と計画しています。
その子のおじいさんおばあさんなどが前に福島ナンバーの車ではるばる福島から遊びに来てたのをみて、げんなりしました。
靴とかアウターとか絶対汚染されてますよね。
その子が幼稚園にくることで放射性物質をまき散らかしてるんじゃないか?と抵抗があります。
警戒区域に残された車両、557台の持ち出しを完了~地元事業者によるサポート活動をJAFが支援
http://news.infoseek.co.jp/article/prtimes_000000092_000003128
我が家には8才、6才、4才の子供がいます。愛知県在住で、こちらのblogを参考にしながら注意して生活しています。
今年は、三人ともよくかぜをひき、肺炎や蓄膿症になるこもいました。幸いなこてに軽症でした。
主人が営業マンで関東や東北出張から戻ると体調が悪くなることに気が付きました。主人は、体調に変化はないので偶然かとも思っていたのですが、やはり放射線の影響があるのではないかと考えてしまいます。
さすがに福島から帰った時は、服はすぐに洗濯してカバンは処分しました。主人にも直ぐに入浴してもらいました。関東から帰った時は、何も対処していませんでした。
主人の体や荷物に付着して放射性物質がもちこまれているのではないかと心配でなりません。
私以外にも同じように悩んでいる方もおられるのではないでしょうか?
どう対処すればいいのか、どなたかご教授くだされば幸いです。
避難者の宿泊を断った旅館、車両を嫌った駐車場は、五山送り火に陸全高田の松の焚き上げを断った京都市と同じく、間違ってはいなかった。
がれきの受け入れにやる気まんまんの自治体は、「差別をなくそう」と意気込んでいるのかも。
こちらのテーマも早急に対応すべき問題だと思います。
これまで、多くの方が、政府の対応を疑問に感じていたのではないかと思います。
下記は、以前の記事になりますが、この問題を考える上で、参考になると思います。
院長のひとり言
http://onodekita.sblo.jp/article/47643385.html
この問題も、政府による汚染食物拡散、瓦礫拡散と同様で意図的にやっているとしか考えられないのです。
政府の国民軽視は、もう、これ以上許してはならない!と憤りを感じます。
高線量地域地域からの移動、避難される際、問題意識の高い方は気をつけていたと思いますが、汚染されたものは持ち出さない、フィルターの交換、車のシートの数値を測り対応する、ご自身や着衣も含め、除染を意識する等の対応が求められているように思います。
『人は受け入れるが、放射能汚染は拡散させない』
政府が動かない限り、民間レベルで自衛するしか無く、これ以上の拡散防衛しかないと思いますので、国民への啓蒙活動が重要だと考えています。
又、既に出回っている中古車購入等については、業界、国民レベルで早急な対応が必要だと思います。
『この国の政府には、何を言っても無駄』
諦めの感情も沸きますが、声を上げ続けるしかないと思っています。
皆様、どうお考えでしょうか?
とても大変ですが、子供達の将来、日本の未来を信じて頑張りましょう。
http://mogusa39.blog27.fc2.com/blog-entry-326.html
↑
このような集会、本日2時より西区であるそうです。
以前、橋下市長は、府知事(政治家)になった理由を聞かれて、
「自分の子供を」
今の政治の状態では任せられないから、といった風なことを言って
いました。ならば、橋下市長には、やはり、
「自分の子供が」
被ばくするということを訴えればいいんじゃないでしょうか。
自分の子供が被ばくしてもかまわない親(特に母親)は普通
いないと思います。
敵が国が決めた基準の放射能は大丈夫キャンペーンをするのなら、
こっちは、徹底的に危険キャンペーンをするといいと思います。
私の意見も同じく、被災地からの持ち物はなるべく持ち込まないのが最低限の常識的なルールだと思います。
避難される方には、国と東京電力がそれ相応の保証を素早くするべきです。
逆にそれがないから皆さん避難できないでいる..。
その上で、汚染車を汚染地から非汚染地に持ち込む規制をするべきだと思います。
被爆した車をどうするか、私に思いつく所で言えば、例えば被災地で営業を続けている(これも本当は避難して欲しいのですが)車検所、修理所などでフィルターなども含めて全て除染し、かつ県境に放射線の測定が出来る行政から独立した機関を設置するのが、妥当な案では無いかと思います。
皆さん、その他に何か良い案はありますでしょうか。
大変な事だと思いますが、このまま汚染を日本国中に広げる訳にはいけません。
これを、被災者を傷つける行為だとか差別だとか吹聴しているのは、政府の怠慢だと思います。
例えば、海外に行ったときの話ですが、環境保護に力を入れている国では飛行機の着陸前に機内で虫除けスプレーなどが散布される事があります。
初めはまるで虫扱いされた様で心良いものではありませんでしたが、よく考えてみると私たちが運んでくる小さな虫がその国の生態系を壊す事になる。
そういった、当たり前の事を~の権利侵害などといった言葉で誤摩化されている様に私には映ってしまいます。
私も本当に東京電力、政府には怒りを通り越して悲しみが溢れ出てきます。
しかし、嘆き悲しんでいても事は改善しませんよね。
正しい方向に怒りをぶつけて闘っていかなくては。
先日以下の内容を読みました
私も東京三菱から城南信用金庫に預金をうつす予定です
世間知らずで本当に申し訳ないのですが
効果はあるのでしょうか
1パーセントでも可能性があれば
原発のない未来を子どもにおくるため
何でもしたいと思っています
確実に原発を止める方法 says:
月曜日, 19th 12月 2011 at 3:33 PM
原発を永久的に止める方法をお教えします。
①メガバンクから1000円だけ残して預金をおろしましょう。
②おろした預金は地元の信用金庫や地銀に預けましょう。地域活性に貢献できます。
③「日本生命」の保険契約者は一番安い金額の保険を一つだけ残し、以外を全て解約しましょう。
(全部解約してもかまいません)
電力会社の大株主は元をたどると三菱・三井・住友です。
例えば東京電力の大株主「日本生命」=「日本マスタートラスト信託銀行」=「三菱東京UFJ銀行」、
全国の電力会社の大株主 「日本マスタートラスト信託銀行」の主要株主は三菱UFJ信託銀行 46.5%
日本生命保険 33.5%です。
国民1000万人が各500万円ずつ預金をおろしたら、50兆円の「原発資金」が使えなくなります。
現在日本に出回っている現ナマはおよそ80兆円ほど。そのうちの50兆円が動けば運転資金を止めることができます。
個人だけでなく、企業もみんなでやればもっと大きな金額が動くはずです。
1000円だけ残す理由は銀行側にも口座管理にコストがかかるので、ダブルでダメージを与えられるからです。
電力会社の大株主「日本生命」は、国民から広く集めた金を原子力事業に投資しています。
また、「日本生命」などの相互会社(株主のいない保険会社)の持ち主は保険契約者になります。
保険契約者は保険会社に「脱原発を意見する権利」があります。
電力会社、大企業の大株主も「日本トラスティ・サービス信託銀行」+「日本マスタートラスト信託銀行」=
「三菱・三井・住友」この寄生虫財閥率いる利権集団が日本人の生血(税金と電気料金)を吸っています。
日本の金融・防衛・電力などの巨大利権を独占している大企業の大株主は 「三菱・三井・住友」 なのです。
政治を動かし、国民に借金を押し付け、濡れ手に粟で国民から血税を吸い上げ日本を支配している
泥棒貴族たちの金融システムのカラクリを世間に周知させましょう。
「私は関係無い」はもう通用しません!
原子力事業を強引に支援している死の商人=財閥系メガバンクから預金を引き出そう!
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出典はこちらのページの文末です
http://nanohana.me/?page_id=2817
いつもありがたく情報を拝見しています。
コメントの選別だけでもものすごい労力を消耗されているはずです。
ほんとうに頭が下がります。
みんな、守りたいはずなんです。
なんとか、なんとかしたいと思っているはずです。
たくさんの心ない挑発も、ただただ不安なだけだと思います。
だからこそ、木下さんには気持ちを強く持って、正しいことを、しずかに、前向きに語ってほしいです。
せっかくの労力が、「過激派」のようなレッテルを貼られて一蹴されてしまいそうで、ちょっとだけ心配です。
微力ながら、知人友人にこのブログの存在を知らせて回っています。
ひじょうに精神的に重い日々をお過ごしとは思いますが、ことばを、なんとか「あたたかいほうにだけ」極力向けていただきたいのです。
わたしも、首都圏をこのまま維持していくには無理があるのでは…と考えるひとりです。
ここに書き込みをしていない人たちの中にも、木下さんのなさっている言論活動を、応援する気持ちで見守っている方たちが無数に存在しているはずです。
無用な中傷に振り回されず、たじろがずに、強くしずかに青い炎で燃え続けてほしいのです。
たたかれるのは、注目度が高い証です。
木下さんの発言が的を多く射ていることで、誰もが無視できなくなっているのです。
わたしたちのために、日本のために、世界のために、木下さんにも自分を大切に守ってほしいと思います。
どうか、ご自愛ください。
みんながこの場所を必要としています。
結果、
・瓦礫をつめたコンテナを50個単位で船で輸送する。
・サンプル検査を行い、線量の低いもののみを受け入れる。
・バグフィルターと冷却を併用して99%漏れないようにする。
などのお話を聞くことができました。印象に残ったのは次の二点です。
1.50個のコンテナのうち2個分をチョイスし、その瓦礫を抽出して、それを検査して安全と認定するようであること。
(間違っていたらご指摘ください)
2.「瓦礫を全量検査しないということは理論的には高濃度の瓦礫が焼却される場合があると思うが、その場合、高濃度瓦礫の焼却を察知して焼却が止まるようなシステムはあるのでしょうか?」と聞いたところ、言葉に詰まっておられたこと。
3.12月26日時点で、埋立予定地がまだ決まっていないこと。
感想:大阪府の担当の方も、うすうす瓦礫の危険性はわかっているが、上のいうことに逆らえないので突き進んでいるように感じました(それは、担当の方の家族までもが被曝の犠牲者となりうることを意味しているんですが)。
東京が今チェルノブイリ並みの汚染場所が見つかっている今、大阪に遷都されることも長期的には絵空事ではない、大阪に人や経済を呼び込み、力をつけさせるためには、瓦礫はマイナスなのではないかと伝えて、終わりました。
震災以来、避難車らしきナンバーの車を見かけますが、汚染中古車の記事が出てからずっと懸念したことです。
前を走っていると思わず窓を閉めたり、車間距離を取ったりしてました(すいません)。
でもずっと気になってたんです。
逃げてくるのは結構ですが、放射能は置いてきてくださいね。
通常とは、私は思えませんが・・・。
ショックです。。
一万数千件の反対があるのにまだやる気だなんて…。
ちなみに検討会では10万人に1人が死亡するという 大 前 提 のもと話が進められていて、その結果がこの指針のようです。
府民および近隣県のひと10万人に1人でも死亡していいと思っているという証拠なのでしょうか。
四月に焼き始めるとすると偏西風ですから基本的には大阪以東からと愛知のへんも直撃しますね。。
加えて、もう受け入れて焼いている山形県のニュースです。
がれきを焼却している山形市で降下物からセシウム 福島市の約14倍
http://merx.me/archives/15713
http://nanohana.me/?p=10097
セシウムが気化するのが671℃だそうです。
だからこそ今回の事故で大量のセシウムが放出されたのでしょう。
焼却炉で瓦礫を燃やせばセシウムが気化して、フィルター等は素通りと言われています。
新生児には、まれでしょうが 免疫が有るから絶対大丈夫と言う事もないと思います。
妹の子供も生後1ケ月くらいで、風邪引いてましたし。
放射能関係ない昔の話しですが。
受診されて診断して頂くのが安心ですね。
子供の事は 本当に心配ですよね!
どこから誰が持ってきた車なんでしょうか。
最近はその車で一時帰宅もしているし、校庭で洗車もしています。
正直恐ろしいです。
最初は禁止だったようですが、車と同じように補償金問題のせいか持ち出しが緩くなってきたようです。
食品や車両だけでなく、精密機器や工作機械なども汚染されたまま移動している状態です。
皆さんの勤務先も確認した方が良いです。高濃度汚染地域に支社や工場がある場合は。また、中古で機材を入れた場合も。
自宅庭の土 表土5センチ
採取日時 2011年 12月 10日
測定機器ーEMFジャパン株式会社製EMF211型r線スペクトロメ-タ-
セシウム134 157.13Bq/Kg
セシウム137 211.48Bq/kg
原子力安全委員会の計算である×65を用いまして 一平方メートルあたりの汚染数値を計算しますと
セシウム合算368、61 ×65 =23959.65Bq/平方メートル
風評って…。
避難者を受け入れるのは、勿論OKですが、その方たちが、かなり長い間被爆したままの自家用車も込みで、非難してきた場合、この気の毒な双子さん達の様になる可能性が出てきますよね・・・。
被爆した車などに関しては、何か対策が必要なのではありませんか? 周りの人達を被爆させないような配慮が必要にならないでしょうか?
皆さんは、どう思われますか?
非難された方たちには、本当に大変な事と思っておりますが・・・。
が、事故後、福島、宮城、岩手、栃木、茨城、千葉、群馬、埼玉、東京といったナンバーを多く見かけるようになりました。
住民票をとって住みついている人も少なくありません。
がれきの持ち込みはNo、人の避難はYes。
では避難者が乗っている車は?
がれきを断っても、車両から放射性物質を持ち込まれたのでは同じ事ではないでしょうか。
3.親族の知り合いで(神奈川県央地区在住)10月下旬に出産された方の赤ちゃんが、1月半ほどの新生児であるにもかかわらず、発熱により入院している、とのことです。
6ヶ月までの新生児は母親の免疫に守られ、熱や感染症には犯されない、というのが赤ちゃんを持つ母親の常識みたいなものなんですが、この赤ちゃんは放射能で母親からもらった免疫を破壊されてしまったのでしょうか。
ですが、大昔にうちの子も1か月半で高熱を出しました。診断は細菌感染による腎盂炎です。
生まれたばかりの赤ちゃんはお母さんがかかったことのある病気からは免疫をもらえますが、細菌への抵抗力はまだありません。
免疫低下だけどは言えない病気もありますので、医師の判断が必要だと思います。
小学校や幼稚園ではシラミが流行っているようです。
免疫が低下するとシラミがつきやすいと聞きましたので、そちらも心配です。
横浜の叔母が最近亡くなったのですが、火葬場はやはり1週間待ちくらいでした。
しかし、同じく横浜在住の伯父が数年前亡くなった時もそれくらい待たされたので、これは関係ないと思います。
**************************************
こんにちは、苫小牧市市民自治推進課です。
先日いただきました市長宛Eメールにつきまして、市長の指示により、担当より回答がありましたので、お知らせします。
【回答】
現在のところ、災害廃棄物の受入れは決定しておらず、国や被災地自治体等からの受入要請もありません。
平成23年12月1日から9日までの第4回定例市議会において災害廃棄物の受入れについて質疑が行われ、
市といたしましては「復興支援として災害廃棄物の受入れには協力していきたいが、
現在の基準や指針では市民の安全・安心の確証が得られず、
現状といたしましては国や北海道より具体的な打診もなく、何も示されていない中では受
入れられない」としており、
環境省からの「東日本大震災により生じた災害廃棄物の受入検討状況調査について」の照会に対しても、
平成23年11月10日に同様の回答をしているところでございます。
受入基準といたしましても、先に環境省より示された100ベクレルのクリアランスレベルだけでは納得がいくものではありませんし、
受入れに対しての影響として、測定のあり方や人体への影響など、安全・安心を危惧している多くの皆様への説明責任が果たせる基準が必要である
と考えております。
今後につきましても、市民の皆様への十分な説明が必要であると考えていることから、
国には『国民の安全安心を確証できる放射性物質に汚染された災害廃棄物の受入れの基準や指針を示し、処理基準を説明すること』、
また、北海道には『道民が納得できる安全安心な放射能レベルを国に要請し、道民への説明を実施すること』を強く要請しているところでございます。
災害廃棄物の受入れについては、正確な情報収集に努め、窓口となる北海道とともに慎重な対応を行ってまいります。
(環境衛生部ゼロごみ推進室清掃事業課 担当)
*****************************
「現在のところ、災害廃棄物の受入れは決定しておらず、国や被災地自治体等からの受入要請もありません」って、どうなんでしょう。。
市長のスタンドプレーだったんでしょうか?
でも、このメールは「市長の指示」だと。
しかし、「『国民の安全安心を確証できる放射性物質に汚染された災害廃棄物の受入れの基準』、
『道民が納得できる安全安心な放射能レベル』って、
そんなものないんですよー!!って思います。
もう一度返信するつもりです。
お知らせまで。
福島のものは特に。
正直、信じがたいです。
診断書も黒塗りはまずいでしょ?
東電ですか?
昨日、青森県六ヶ所再処理工場を運営する日本原燃が
ガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)製造試験再開に向けて来月にも溶融炉の「熱上げ」作業に入ると表明しました。
早ければ来月にも工事、試験再開に向けて動き出すと!
三村申吾知事が県内原子力施設の緊急安全対策を了承してしまいました。
自民党青森県連の強い要請もあったと。昨日の会見です。
県幹部の言い分として「国の原子力政策がコロコロ変わる前にキリがいい年内に決着したほうがいい。
安全対策以外のことも判断するとなれば人もカネもかかる。ここが潮時」と明かした(東奥日報記事)
千葉沖、青森東方沖に巨大地震の恐れがあるとの話も聴きます。もし六ヶ所溶融炉、使用済み核燃料貯蔵施設何かあったら…
東北電力の東通原発も再稼働に向けて動き出すと!国と電力会社はバカですか、
電力会社や経済産業省からカネがばんばんばらまかれてることと思いますが。
六ヶ所MOX燃料工場、リサイクル燃料貯蔵使用済み核燃料貯蔵施設がやられたらもう駄目です、
どこにどう働きかければよいのでしょう、何をすれば…皆様、抗議の為、お力を貸して下さい、
〇青森県庁
017-722-1111(大代表)
〇三村申吾知事室
017-734-9137
FAX017-734-8031
自民党青森県支部連合会
017-723-2454
FAX017-777-5090
相談役 大島理森
会長 木村太郎
民社党青森県支部等あとで調べます
他に効果的なところあれば調べます、どうかよろしくお願いいたします(ToT)
夫の勤務先の男性も、かなりの格安で購入したと喜んで話していたと聞いています。西日本でです。
やはり持ち込んでくるのは車もしくは貨物です。飛行機も例外じゃないですね・・
汚染地での野菜等が流通していることも考えると瓦礫より前に運ばれているということに
なりますよね・・
私は東電と政府が一番やらなくてはならないことは、「事実」を述べることだと思います。
自分の大切な人達を爆発後ただちに海外や西に逃すほど大変な汚染で体に重大な被害が及ぶことが真実だという事をです。
それを言わないのは、隠すのは、ごまかすのは、最大の罪です。
アメリカのように何年も経ってから実はこうでしたというのをまねるつもりなのですかね?
(アメリカは何十年も経ってから、兵士や一般市民に対しプルトニウム注射したり空から放射性物質をある地域に巻いたりするなどの放射能被ばくの実験台にしていたことを公表したりしています)
自分たちが蒔いた種(放射能)でどういった害が起こるのか絶対に分かってるはずなのに。
事故があった時どんな行動を起こせば被害が拡大しなかったかも絶対分かっていたはずなのに。
それは身内や知り合いには本当のことを教え爆発後ただちに海外や西に逃がしたという事実が証明していますよね。
戦争でもその国の弱者がまず最初に犠牲になります。
所得が少ない順に。(逃げることがすぐ出来ない・情報が入りにくいなどの理由から)
赤ちゃん、子供、女性、体の弱い人…。
今回の放射能汚染でもまったく同じ。
結局は弱者が強者の犠牲になる。
東電と政府がばらまいた放射能は弱いものから攻撃していくのです。
私は東電と政府が憎いです。
自分の生活を捨てて償ってほしい。
こんな時にボーナスをもらってヘラヘラしている東電社員達には寒気がします。
っていうか、日本の権力ある男性達って。
ほとんど本当の意味でのいい人っていませんよね。
本当に。
何故そんな車を国が持ち出しOKにしているのでしょう??
無知なのか?
知っててなのか?
でも避難されてきた方達が持ち込んだ車両を、
仕事で整備しなくてはならない人達もいます。
やはり抵抗のある人もいるようなので、
同じ人が作業をする事に。
避難されてきた方達は、危険がある可能性をご存知の方もいると思います。
でも、整備するのは自分たちじゃないからいい、のでしょうか…。
可能な限り計測し、危険は拡散しないでいただきたいです。
避難される・された方達、本当にお願いします。
他からもご指摘があるかもしれませんが、
一番目のリンクが、最後に余計なbの文字が
ついてしまっているようです。