セシウム134 8696Bq/kg セシウム137 10693Bq/kg
合算で19389Bq/kg
一碧湖は、伊豆では有名な観光地で、僕も何回も行きました。山のふもとにあり、山から下に流れてくる水も多く、あたり山の中で溜まりやすい地形の場所です。この湖畔は、観光スポットで別荘地ですが、そこの道路わきの土壌でこれだけの数字が出たのは驚きます。側溝とかではありません。水は流れてきていますが、特異な場所ではありません。伊東の汚染がひどいことは、わかっていましたが、ここまでの汚染スポットが生活環境や観光地のすぐ近くにあるということをきちんと認識してください。自分が知っている場所が、崩れていく感覚はかなり辛いものがあります。
ガレキの拡散に僕は反対します。基本的に放射性物質を拡散させる事は、いろんな形で致命傷になります。ただし判断が難しいのは、汚染が同程度のエリアのものを、別の汚染地に移すということは、判断が難しくなります。
福島のものは移動させることは無理です。福島県内で留め置くしかありません。方法はまるでない。
同じ程度に汚染されている宮城南部のものも方法はありません。同様です。
さて、岩手や宮城県の大半のガレキをどうするのかという問題があります。
これについて、原則はその地域で処理していくしかありません。
しかし、その処理能力を超えたものをどうするのかということです。
それを、汚染がそれほどされていないエリア、中部や西日本まで持ち込んでいくことは断固として阻止しなければなりません。
これを許してしまえば、日本は放射性物質で崩壊します。各自治体に、国に、「受け入れ拒否」の声を上げなければなりません。放射性物質の影響を軽視して、マスコミ各社が各地で受け入れろとあきらかな世論誘導を繰り返しています。彼らの愚かな情緒論に惑わされてはいけません。これを許せば、日本の国は崩壊します。愚かな官僚や政治家の、極めていい加減な判断と、いい加減なマスコミの扇動で、この国の国土の大半を終了させかねません。ここは、一番の戦いになります。中部や甲信越のエリアから西側は拒否すべきです。東北でも汚染程度の低い、秋田などのエリアも拒否しなければなりません。汚染は汚染の広がっているエリアの中で決着しなければなりません。
こうなると、残るは汚染のあるエリア、関東で、大半の宮城岩手のガレキ処理を引き受けなければならなくなるということです。特に東京です。今回の話はそういう流れです。とするなら、この話を中部甲信越や西日本などの汚染が少ないエリアに拡散させては絶対になりません。東京が受け入れるから全国でというのはふざけた話です。
はっきり言いますが、東京は放射性物質の汚染がひどいです。宮城の大半や岩手と同じレベルか、さらにひどい汚染です。ガレキがきても現実には、五十歩百歩です。
東京の行政当局がこうしたものを受け入れることは、必要悪として判断するのかもしれません。僕はその判断がのぞましいとはまるで思いません。しかし、現実論としてそうなっていく事は想定できます。
関東でも比較的汚染が軽微な場所は強く反対の声もあげるべきとは思います。反対すべきです。
しかし、高濃度汚染の場所の場合、岩手や宮城のガレキを拒否する論理はむずかしいものがあります。都民はその岐路にあります。つまり、放射性物質があり続ける、まわり続ける環境の中で、あなたはいつまでいるのかという事です。
僕が東京に居続けられないのではないかと思っているのは、そこに中心核があります。汚染の中で行き続ける選択はおかしいと僕は思います。このガレキ処理の話は、またあなたに判断を求める話なのです。
ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。 三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
ブログのコメント欄で、他のブログやHPを紹介するものが多くなっていますが、リンク先に中身が問題のあるものや、商業利益に付随している場合が多く、困りはじめています。他の記述は反映しても構わないですが、そういうリンクがあると反映されにくいです。了解してください。
========================================== 木下黄太講演会 IN 群馬・玉村町
日時:10月23日(日)開場午後1時半 午後2時から4時すぎまで。
場所:玉村町文化センター 視聴覚室 (定員82名)
http://www.tamamura-bunka.or.jp/
参加費:500円
申し込み:(1)お名前、(2)連絡先メールアドレス、(3)参 加人数を書いていただき、(4)meglian2004@yahoo.co.jp へメールしてください。なお小さなお子様をお連れになる
予定の方は、その人数もお書きください。
なお会場は床なので敷物か座布団椅子などをご持参下さい。
参加費は中学生からは必要になります。
========================================
だから東京湾は恐ろしく数値が高いし、湖も数値が高い。
長い半減期を待たないと消えないし、湖にいたっては泥と魚を物質が循環するだけで長期的に影響が出る。
それでも尚原発推進とは何事なのか…。
ご意見を拝見しました。
前半部分の意見には同意します。
しかし、東京は首都だから汚してはいけない、という理由はいかがなものでしょうか。
放射能や公害で街を汚してはならないのは、首都だとか田舎だとかによって判断するものなのでしょうか。
私は沖縄人ですが、立地条件だのもっともらしい理由で米軍基地を押し付けられていることをいつも腹立たしく思っています。
東京都民を非難するつもりはありませんが、福島第一原発の電力をもっとも多く享受してきたのが東京都である事実を忘れないでいただきたいと思います。
その上で、瓦礫拡散防止や脱原発キャンペーンに全力を注いでいただきたいと思います。
気分を害されたら謝ります。
申し訳ありませんでした。
いつも貴重な情報をお届け下さりありがとうございます。
私も瓦礫受入反対です。(何処の道府県でも)東北の瓦礫には放射能だけでなく、海底に溜まっていた砒素やその他の有害な重金属が付着しているとの指摘がありますよね。そんな危険な物を長距離移動すること事体理解が出来ません。まして焼却処理すればその灰で各地をが汚染されてしましますよね。
東京都の瓦礫受入は50歩100歩ですか?東京都と岩手の放射能汚染が同等であるにしろ「首都に他所からの汚染物を持ち込み焼却処理する」国家って他にありますか?東京は対外的に日本の顔です。進んで顔を汚そうとするメリットって何でしょうか?首都が汚染物質で危あふれた険な日本を、他の国は、先進国として相手にしてくれますか。今まで通り工業製品を輸入(日本から)してくれますか。安全な食糧や原油を輸出(日本向けに)してくれますか。世界から相手にそれなくなたら東北を支援したくても復興どころではなくなってしまうのではと心配です。
日本国民は声を上げるべきです。
今はオーブントースターやフライパンでも色々レシピ出てますし☆☆☆
いただいた東京の工場からなどのお菓子は食べないで気持ちだけいただいて捨てています。。。。。
リンです。
え~実は私も『疎開“おかん”』で(笑)。
ですので、家財道具の3分の2は、東京の家に置きっぱなしで大阪に来ておりますのよ。
過日も台風一過後、チェックを頼んでいる東京のお隣から電話が入り、「テレビのアンテナが曲がって落ちそうよ。」と。え~っ‥で、電気屋さんに電話。撤去費用三万五千円也。…そんなわけで、お互い何かと大変ですが、明るい未来の為に頑張りましょう!
*でも‥、こんな時だからこそ、ホムベは本当にお勧めよっ!マンション用の非常にコンパクトなものも出ておりますし。ウチではいつも子供とワクワクしながら膨らんでいくパンをみるのが和みの時間になってます。くるみやレーズンはたっぷりと。美味しいですよ。市販品はもう買えません。
PS:これからは心おきなく色々な場所にお出掛けできますね。早く落ち着かれて、疎開先で楽しんで下さいますよう…!沖縄は交通費が安いと聞いています。
両親と兄は埼玉に居ます。3月に降下した放射性物質が循環すると思ったら心配です。ウチの家族は政府の避難命令があれば動くけど、ないなら大丈夫でしょと聞く耳を持ちません。危険はあると分かっているけど離れる気はないと言われました。
両親は私の事を心配しますが埼玉に居るよりストレスは溜まりませんし、海外へ2、3年行く準備で充実してます。
早川教授による汚染ルートとタイミングの地図
http://hibaku.blogspot.com/2011/09/blog-post_7067.html
この地図によると、伊東市は東京・神奈川沿岸部を抜けるルートの終着点になっているようです。
疎開していると、細かなところで日常生活との違いが出てきます。今後どこへ行くことになるのか分からないので、持ち物は最低限に留めます。りんさまは親切心からアドバイスくださったのだと思いますが、疎開者の不自由にも思いを馳せてくださると助かります。
坂田の少し手前に家があります。
そこの浜辺の線量は0,06~0,08で
東京より少し線量が低くなっています。
普段は東京におりますが、東京も危ない、館山も危ないでは、
いよいよ行くところがなくなってきました。
館山はとても海がきれいで、湘南にはない素朴さがあるところです。
日本でも有名なアオリイカの釣り場があります。
イセエビも取れます。
サンゴの最北端が館山です。
その貴重な館山が汚されてしまうのかと思うと心が押しつぶされていきます。
閉塞感・・・・
日本はどこに行こうとしているんでしょうか。
東京都に抗議メールを入れた人が40人とは・・・
そのうちの2人が私とうちの夫です。
日本全土にばらまかれたら、日本の農業は終わると思う。西日本にばらまかれたら、もしもの時に、日本人が住む場所がなくなる。
もちろん、農業だけでない。それこそ風評被害で、輸出産業が大打撃を受けるかもしれない。
「福島とひとつになろう、とか、痛み分けとか、絆とか、自分さえ良ければといいう考えではダメだとか、我よしはエゴ」とか、とてもスピリチュアルだけど。
福島から人を避難させて、そこを最終処分場にすることはできないのだろうか?
後で、やっぱり、大変なことになりましたではすまないと思う。放射能汚染は。
非加熱の血液製剤でも、欧米では、「危険だ」と言って、とっくにやめていたのに、日本では、「大丈夫、大丈夫」でずっと、使い続けた。
後で、エイズや肝炎を患った人が気の毒だったけど、今度は放射能汚染。
免疫力の低下による、ありとあらゆる病気が蔓延しそうで怖い。
日本人は、未来に生きる人々を、失ってもいいのだろうか?
子供は、大人の小さい版ではない。未来に生きる人なのに。
20年後に「やっぱり、放射能は低線量でも被害があったな」なんて、諸外国のサンプルにはなりたくない。
【スペースシャトルの任務は宇宙へのケムトレイル散布だった】 【日本のシマムラヒデキ(地震学者)はHAARP開発の主要指導者の一人】 【日本の電力供給会社も関与している】との記事が。 嗚呼。
http://www.asahi.com/national/update/0903/TKY201109020756.html
被災地の瓦礫を他の土地で処理することによって拡散されるのは、放射能だけではない…そう考えると恐ろしくなります。
ただでさえ汚染されている首都圏に、放射能のみならず、さらに別の毒物までをも持ち込むという行為には、やはり反対の声を上げるべきと思います。
西に持ち込むべきでないのは言うまでもありません。
清浄な国土を何としても守らなければ。
瓦礫に限らず、汚染肥料や食料も含めてすべて拡散させるべきではありません。
しかし、皆さんもテレビでご覧になったと思いますが、あの瓦礫の量、度肝を抜かれます。半端ないです。
本当にその地域内で処理できるのか、という単純な疑問にぶつかります。
「街角の一角に処理場を作り・・・」とかいうレベルではないのではないでしょうか。
途方もなく膨大な時間とコストがかかることは間違いありません。
それはつまり、被災地域の復興がそれだけ遅れることを意味します。
それでいいのか、と問われると正面切って「そうすべきだ。」とは私は言えません。
私は11月に復興の小さな手伝いのために気仙沼に行きますが、やはり被災地には早く復興してほしいという願いを持っています。
木下さんの関東地域で処理するという話には、「被災地域の処理能力を超えてしまった場合」という前提があります。
現実的な選択なのではないか、と私は思います。
もちろん原発周辺の高濃度に汚染された瓦礫の処理は全く別の話です。
同じような立場の方と家を共同で借りるということ、少し考えてみたことがありました。
できればいいのにな~、って。
現実味が無い、とまじめに考えてみませんでしたが、検討してみます。
また、真剣に考えすぎると事態が動かない可能性があるので、「ちょっと長めの旅行に」程度の気持ちで、子供を二人、東京を離れることも検討します。
夫には東京でがんばってもらって、仕送りしてもらう。で、さびしくなったら夫にも引越してもらう。
家のローンもあるし、現実は簡単じゃないけど、考えてもわからないので、最終的には「ここから離れたい」っていう自分の気持ちに正直に動きたいと思います。
安心して生活できるところで、落ち着いてどうしたいか、何ができるか考えてみたいです。
今は外遊びもさせられず、自転車での外出もできるだけ避けるようにしています。
駐車場に行く少しの間に、小石を拾ったりたんぽぽをつんだりするのすら、いけません、と叱る始末。
子供はたんぽぽをプレゼントしてくれただけなのにね。それを叱らなきゃならないなんて。
ストレスいっぱいいっぱいでした。
がんばります。
励ましていただき、アイディアもアドバイスもいただき、本当にありがとうございます。
おかしくなっている場合じゃないです、がんばります。
教えてください。
関東でのガレキ受け入れに反対しています。福島近辺にある放射能が、関東まで運ばれれば、関東は物流の拠点ですから、東京近県から全国へ放射能がばらまかれることになるでしょう。
また放射能が西日本方面へ近づくわけで、結果西日本の線量も高くなるでしょう。
福島の立ち入り禁止区域内に処分場を作って、すべて処理すべきと考えます。
また、東京都内で1日100トン以上の処理能力を持つ産業廃棄物焼却処理業者は東京電力の子会社です。
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/10/blog-post_01.html
なんで東京に瓦礫を持ってきたかったのか、大変分かりやすいです。
今関東・東北で避難できない方々、ローンや家族など諸事情で簡単には逃げられないですよね。お体、ご自愛ください。自分に置き換えて皆さんの事を考えると、胸が痛みます。
ベランダのヒサシの下は線量が高いので、気を付けてくださいね。
こんな記事を見つけたので参考まで。
【静岡県】小山真人教授による放射線汚染地図
http://hibaku.blogspot.com/2011/09/blog-post_2932.html
伊東を含め、伊豆半島の西側で一部線量が固くなっているようです。
土壌調査の結果と照らし合わせると、放射性物質が溜まりやすい立地条件のようですね。
わりと近場の観光地で良い場所が沢山あるだけに残念です。
都のがれき受け入れは嫌です。うちも東京に隣接する上、焼却場が近くにあるので。
比較的汚染の少ない西側でもやっぱり燃やすんでしょうか。
でも、本当に他に処理する方法がないのだとすると‥色々と悩んでしまいます。
兎に角、今自分に出来ることをやろうと思います。
尚、お子さんに市販のお菓子を食べさせて、諸々の症状が出たお母様、吟味した食材での「手作り」はいかがでしょうか。
私は震災以降、砂糖、小麦粉、餅米等吟味し、パン・菓子・餅は、全て家で作っております。‥と言うと何やら手間が掛かりそう…と思われるかも知れませんが、お菓子も簡単なクッキーだったら、オーブンレンジがなくとも、トースターでなんなく出来ますし、パンも餅も、餅つきホームベーカリーが殆どの工程をこなしていい仕事をしてくれるので、材料の計量さえキッチリなされば、出来たてホヤホヤの美味しさが家庭で味わえます。なかなか優秀ですよ!今の機械は。
因みに、パンや菓子に入れるバターの代わりに、私は菜種油か米油を使っております。無論、購入前の産地の確認をした上で、ある程度まとめ買いして送料を浮かしているのは言うまでもありません。
仮に子供が元気で育ったとしても、この日本に住むのなら、
娘が、子孫を残すことは諦めることを願う今日この頃です。
自分は、子供を授かる喜び、生涯でそれ以上にないという喜びを味わっておきな
がら、娘からその幸せを奪うという権利はないことはわかってます。
ただの親としての正直な気持ちです。
仮に自分の娘が、五体満足で健康な赤ちゃんを産めたとしても、
その頃の日本は、病人だらけ。
そんな人たちを支えるべく生まれてくる赤ちゃんが気の毒でならないのです。
私はまだ妊娠可能な女性ですが、もう、これ以上出産することは
諦めました。こんな時代に子供を産むなんて、親として無責任過ぎるので。
娘には、健康であるべく、また、海外で暮らせる力をつけるべく、その方向で、
全財産&労力をつぎ込んでます。
ここは東京湾の入り口に面し、最北のサンゴの海としてジャックマイヨールをはじめ、多くのダイバーや研究者の聖地です。
横浜から海路残土を運ぶ計画のようですが、放射性汚染土が紛れ込む恐れがあります。
東京湾は入り口からも汚染に取り囲まれかねません。
http://wandara.net/blog/blog.php?key=38985
私、昨日 「細野大臣のHP」から意見として、この瓦礫広域処理について見直しを求めました。
秘書の方がご覧になるのかとも思いますが、ご本人に直接意見が殺到するのも ささやかながら抑止力になるのではないかと考えました。
ご賛同いただける方は是非ご意見を送信なさってください。
木下さんいつもありがとうございます。
関東エリアの友達にこちらのブログ紹介させていただきました。
関東エリアの友達には、「移住簡単に言ってくれるよね…そこで暮らしてる事情を分かってない…」そんな気持ちが返って来ます。
最近ことに東北に留まる覚悟をした方々の報道番組が胸に突き刺さります。(涙)
…もう日本人同士の全面核戦争に思え悲しいです。
各地で放射性物質を巡っての対立、、避難を呼び掛けても、避難を呼び掛けなくても、大切に思う友人達を失う…放射性物質との戦争。
友情が壊れてしまう…被災地で起きた2極化。ただちに起きた健康被害だと仰られた問題が全国に広がる。
ただちに起きた健康被害、ギリギリのところで生きてる人々、壊れた友情がその地を離れようとない意思が強まることが何より恐れることでした。これからも顔を出し自分の心との闘いも続くのだと思います。
夢と希望の中生きてる大切な命。
国がただちに避難させなかった!国は本当のことを隠蔽、被災地も国民も騙した!
今この瞬間も、除染で復興できると甘い夢を与えてる!ひばくと引き換えに。瓦礫引き受けが国民の義務のように押し付けようとしてる!
真実、現実が詰まった木下さんのブログ、木下さんの呼び掛け、全国各地への講演、人々を、命を救う尊い志、誠意に感謝申し上げます。一人でも多くの方々の1日も早い避難を願い祈ってます。
そして自分の住む地域、地域の未来へ残せるように、一般瓦礫じゃない汚染物、引き受け反対の声あげます。
皆さんの参考になれば、と思います。
今年アメリカで「Chernobyl」という医学的データに基づいた本が出版されました。この中で
一般にチェルノブイリの死者は5千人といわれているが、実は100万人である。
WHOとIAEAは提携している。
ヨーロッパなど広範な汚染の中で、スカンジナビアの子供たちに知的能力の低下が顕著に見られる。
と語られ、「どんな影響が出るか予測する事ができます。そして結果はまさに予測通りであり、それを本で証明しました。」
といっています。
著者の1人ジャネット・シェルマンのインタビューで3・11の5日前に収録されたものです。
http://kokuzou.blog135.fc2.com/
この本が日本で出版される事を望みます。
翻訳プロジェクトもすでにあります。
http://chernobyl25.blogspot.com/p/blog-page_10.html
いつも詳細で真摯な情報をありがとうございます。
遅まきながら2か月ほど前にようやく貴ブログにたどり着きまして蒼くなっております。
おっしゃる通り「汚染地に封じ込めって汚染レベルから首都圏も受け入れも原発で電気もらっていた都民として考えるべき?」と考えたこともありましたが、逃げられない都民の一人としてやはり横浜や秋田、東京のがれき受け入れ反対のための電話しました。
当方、東京西部在住在勤で移住など全く検討したこともなく。
さりとて夫は去年心停止で1年以上に及ぶ入院生活中。
ICD&車いす&高次脳機能障害
今のリハビリ施設もようやく入れてもらえ、バリアフリー改修も済ませ、来年職業訓練のステップに。
夫さえ健康だったら母子疎開も考えましたが、今はローンと彼の入院費のためには私は働き続けなければいけない。
介助なしでは1人で過ごせない夫をおいていけない。
そんな訳で、がれきの受け入れの反対をし西食材を求め、保育園に働きかけ、運動会は回避等できるだけのことをして過ごしております。
そういうしがらみのない方は是非とも避難して下さい。
動ける方は是非動いて、3世代先まで後悔のない人生を。
チェルノ2世の悲劇的な現状を日本で再現する必要はありませんよね。
そう心から祈っています。
また木下様
影響の強い方への風当たりはいつの時代でも強いものですね。
過重なストレスになると思いますが、心の底から応援しております。
ご自愛くださいませ。
日本全域を幅広く汚染させて、健康被害の責任の所在をあいまいにするのが今回の目的です。同情心を擽られて判断を誤ってはいけません。
汚染地帯で完全処理できる技術があるのですから、それに予算をつぎ込み、他県を巻き込んではなりません。そもそも汚染地域に戻ることが論外です。生活する人がいる限りはそこから汚染物が流通することになるのですから、移住する選択こそが原発誘致の代償として負うべき義務だと受け止めてほしいです。原発誘致とはそういうことです。
放射能瓦礫の全国での焼却は、日本全土の福島化であり、戦前でいう「一億玉砕」「神風特別攻撃隊」です。
ああいうメンタリティは昔の話で、今はさすがにないだろうと思っていた部分もありました。でも、民族のアイデンティティーというのはやはりどんなに時代が変わってもそう簡単には変わらないものですね。
もうこうなったら、本当に覚悟を決めるしかなさそうです。
皆さん海外に逃げると簡単に言いますが、ビザの問題はどうするんですか?観光ビザで行くのですか?観光ビザなら3か月からながくても6か月で切れますよね。その先はどうするんですか?
労働ビザや永住権をもっているひとは、極めて限られているし取得も困難です。
一番現実的なのは留学ビザでしょうか。
汚染瓦礫の全国焼却が始まったら、日本のどこにいても本当にやばいです。国に殺されます。
この国の国民性、民族性を思うと「子供を守る」「生き残る」ということを最優先に考える場合、最後は海外に出るという選択しか残されなくなるでしょう。
本当に個々人のサバイバル能力が試される時代が来てしまいました。
僕は身内をがんで亡くしているので、あの死に方の残酷さはよく知っています。
生体はまだ生きられる力を持っているのに、癌が無理やり奪うんです、その人の命を。心理的にも肉体的にも、非常に残酷な死に方をしなければなりません。
正直、神を恨む気持ちさえ生まれます。
日本人全体があの残酷さに直面したことがあれば、たぶんこんなに悠長にはしていないでしょう。
とにかく、ようく心してかからなければならない事態になってきました。
焼却がどれほど危険かは十分わかっていると思います。
その上で全国に拡散するという事は明らかに裏の計画性を持ってやっていると考えます。
大体そんな事したら、自分たちだって被曝してしまうのに、政府や環境省の皆さんは自殺願望者の集団なんですかね?
私が知っているベストな方法はHSBC銀行に日本と現地に口座を作り、資金移動することです。HSBCは1000万円相当の預金がどこかの国にあれば口座維持手数料などかからずに様々な国の支店に口座開設ができます(実は住所なく口座開設することは大抵の国では難しいのですがHSBCなら可能です。HSBCがどの国で口座開設可能かはHPでご確認ください)。
自分の口座間移動であれば送金手数料等はかかりません(為替変換時に銀行は儲けているので)。送金後は現地の窓口で現金を引き出す事ができます。
海外避難、上手く行くといいですね。
http://blog.goo.ne.jp/humon007/e/c0dd7a7fecf4701c240c77341d275687
権力の圧力がかかっているのか。 本当のジャーナリズムが弾圧され
るようでは、暗黒の社会の始まりになると思う。
ヨーロッパですが、新生、UFJなどの口座カードにはPLUSマークがついています。
それでATMから直接引き出し出来ます。最近は新生の手数料、為替レートが良いようです。
もしくは現在円高ですから、為替レートの良いトラベラーズチェックを必要なだけ買っておく手もあります。大手チェックだと系列換金所では手数料がかかりません。現金を換えるより割安です。
頭がおかしくなりそうな、と誰かがおっしゃっていましたが同感です。
細野のすることは頭がおかしくなりそうです(もうなってるか)
ただでさえ大震災で大変なのに、更に追い打ちをかけて自国家により脅かされる日々。
税金払ってる国民を、もはや何とも思ってないような政策。
汚染の恐れのある瓦礫をわざわざ移動して拡散♪・・はっ?!
(最初聞いた時本当に、ビックリ。わざわざそんなアイディアを考えるとはアホかテロ?)
移動費用も莫大にかかるのにわざわざなぜ???
しかも西日本にまで全国自治体に細かく拡散!?国家的テロ?
細野はいかれてる?
自分の自治体クリーンセンターに電話しましたが
現在はまだとまっている状態だということで、同じような回答でした。
給食で被ばくさせたり、ザル検査な食物を(賠償するのが嫌だから)全国流通させ。
避難解除(いやいや、危険ですって!)瓦礫拡散(もう、呆れてビックリ)等
とうてい人間として大人として脳みそを使って考えた事とは思えない事ばかりですが
なぜなのでしょうか・・・
本当に何か大きな力・陰謀が・・?
戦争みたい。
しかも大半の人は意識がないですし。
管元総理が最後の最後で言っていた
「福島に最終処分所を・・」みたいな理屈は、合っていたのに
急きょ、総理交代! 野田になり→原発推進、瓦礫拡散等!
管が反原発発言→何か大きな力により引きずりおろし・・・
の図を想像してしまいますが実際のところどうなのでしょうか。。
もう彼らのする事々に唖然です。
日本は民主主義国家ですよね?
情報操作はするし反原発を訴える人は大きな何かに潰され叩かれるし
テレビでも少しでも触れたらいけないなんて。
中国かナチスかって感じです。
瓦礫の件大阪府は橋下知事が受け入れを表明しているから橋本知事にガッカリです。
頑固そうで意志は強そうなのでホント危険です
本当に今のうちに関西も反対署名活動等しないと間に合わないかもしれませんね。
50歩100歩です。というより、自分の地域は汚染されていないと棚に上げて、汚染されていない、でも、津波の被害が大きかったところの復興を阻止しようとしている気がします。
放射能汚染と津波の被害は違います。
冷静に考えてみてください。
私は東京西部に住んでいます。
岩手のがれきの受け入れは賛成ですが、
全国各地に…は反対です。
なんでも、怖がったり、なんでも、心配したり、なんでも、放射能の影響と結びつけたり…もっとしっかり、自分で考えたり情報を集めたり、疑問に感じたりしましょう。私も偉そうなことは言えませんが、放射能ヒステリーな方が多くて疑問になってきました。
東京西部住みですが、自分の判断で、旦那を説得、半分脅しで西日本に移住予定です。
旦那様のご理解がない方、離婚する前提で説得してください。とどまっていては、そのうち、旦那様が病気になり働けなくなる。
今、別れられないのは経済的理由でしたらなおさらです。
愛しているなら、なおさら説得できるのではないでしょうか?もう一度、今一度。
生きていれば、それだけでいい。
長くなりまして、ごめんなさい。
けど、自分さえ良ければ的な考えはやめませんか?
瓦礫の量を考えてください。
私は喜んでではないですが、やむを得ず引き受けたい。
瓦礫を野ざらしにしておくより、きちんと管理した方が汚染は広がらないと考えます。
全国にも同じことを強要することに
つながるので何としても避けたいです。
これ以上汚染を拡大してはいけません。
とても人が住めるはずのないフクイチの近辺中心に集めるべきです。
私は東京都知事へがれき受け入れの反対メールを
しましたが、メールはたった40通だったとか…
もっと大勢で声をあげていきましょう!!
伊豆の一碧湖でセシウムが2万ベクレルも出たという情報と、
東京都が瓦礫の受け入れを決めたというこの2点は
「もう、東京はだめなんだと」重くのしかかってきた事柄でした。
いよいよあきらめる時が来たのかなと思っています。
加工食品などもだんだんに、
震災後のものが出回ってくるわけで、
これ以上内部被ばくを避けるには、さすがに転地するしかないのかなと思っています。
転地しても、
一月に一度は東京に戻らなくてはならない事情があり、
飛行機代の捻出なども経済的に厳しい状況です。
今日、都営三田線の車内の広告に
霧島に移住しませんか・・・と書かれていて、
問い合わせ先が霧島市役所になっていました。
移住先で家を購入する際には200万円の助成金が出ると書かれていました。
興味を持たれた方はご連絡してみてください。
霧島はとても良いところです。
焼却しないほうがいい瓦礫もあるかもしれないと思っています。とにかく燃やすと空気中に拡散するのはまずいのでは。東京の人瓦礫反対のデモでもしてはどうでしょう。あと陳情書書くの有効です!書き方は検索してください。恐ろしいことに、東電の子会社が東京の瓦礫処理に関わるようで利権とお金まで、また絡んで来ているようです!
また心がくじけそうになったときも、ここを読んで気を持ち直します。
色々な妨害があり、心痛お察し申し上げますが、これからもよろしくお願いいたします。
ちょっとでも木下さんに近づけたらと思い、最近ミクシやツイッターで、放射能防御をカミングアウトしました。そうすると、だいぶ気分が前向きになりました。私を痛い人扱いして封じ込めしてくる人も多くなりましたが。
毎日自分で出来る範囲で、情報を発信したいと思っています。
さて、夫を江東区に残して避難しているので、さらに瓦礫が燃やされるなんて耐えられません。夫は放射能被害なんてない、って立場の人なのできっと気にしないでしょうが…。
復興は大切ですが、放射能汚染は復興できないのですから、封じ込めが基本だと思います。本当に石原、頭が狂ってるとしか思えません。
母子避難しかできない、夫を残さざるを得ない人も多いのですから、やはり瓦礫は燃やしてはいけないと思います。もちろん西日本でも!!
いつもお世話になっております。
お手数ですが…浜松での講演会の告知をお願いします!
http://blog.livedoor.jp/kodomohamamatsu/archives/52969383.html
ご自分の信じるものに従って、ご自分の愛するもの(お子さん)を守ってください。家族みんなが病気になったり入院するような不測の事態を考えれば、二重生活の費用のほうが、まだ現実的です。
ご主人に説明しても、しきれない時は、まずはお子さんと避難。お給料を半額、避難先に送金してもらえませんか?
お子さんの新しい生活圏を確保してから、ゆっくりご主人に説明してみてはどうでしょう。お子さんの健康は、何にも増して優先されるべきものだと思います。時間の余裕は、あまりありません。
自治体や企業なんかに少しずつメールを書いています。電話でのやり取りでは、私が頭に血が上ってしまうので、メールを書くのが私のできる精一杯です。
汚染瓦礫が散らからないように、小さな私に、何ができるでしょう。
汚染瓦礫が移動すれば、燃やされれば、また、汚染ホウレンソウと、マスクと、汚染水道水からやり直しになってしまう。
そして何年か後に地下水汚染→汚染水道水、汚染海水でしょうか。
素人でもここまで想像できるのに、悔しいです。
何処かへ移動するということは
自分の今の地域の汚染に上乗せされる
事だと思います。
なので、その地域で出たものを
他の地域に持ち込んでは、そこがますます汚染されるので
例え福島にでも、他の瓦礫は持ち込むべきではないと思います。
東京へも移動させないほうがいいし
西には尚更持ち込んでほしくないです。
先日は放射能の拡散予測の件で個人的に
メールでの質問させていただき、返信してくださりありがとうございました。
数日前、産経新聞に九州産の茶葉に汚染された茶葉をブレンドして基準内に汚染濃度を下げてたと。。書いてありました。
食べ物はグリーンコープや地元広島産の食べ物を厳選し、気をつけていますが、九州産もこんな状態だと何を信じていいのかわからず
風評被害が広がるだけです。
そして、もともと子供を3人希望していましたが(現在2人)3人目をあきらめました。
日本の汚染が広がる中、健康な子を出産できるのか不安だからです。このまま日本の汚染を拡大させてはいけません。瓦礫け入れ断固として
拒否しなければいけません!
電話番号は06‐6941-0351。
担当部署は資源循環課環境産業技術グループです。
担当者の話によると「橋下知事が受け入れを表明し、現在は検討会を開いているところ。だ一回目の検討会が9月26日にあり、あと2,3回開いたのちに指針を作成する。指針の作成は年末あるいは年始になり、来年4月から受け入れが始まるだろう。費用は国が負担する予定。岩手県の瓦礫を船で大阪に運び、大阪府内の焼却炉で焼き、大阪湾に埋める。焼却炉も埋立地も現在一般ゴミを処理するために使っている施設を使う」とのこと。
検討会で危険と判断が下れば、受け入れは止まるのかと尋ねると、「知事が受け入れを表明していれば受け入れることになる。検討会はどの程度汚染されたものを受け入れるかを決めるだけであって、受け入れそのものの是非を検討する会ではない」とのこと。
大阪府を汚染し、大阪府民の健康を損なう危険がある瓦礫を受け入れようとする知事の考えは間違っていることを伝えると、返答に窮し、そのような意見の電話が多数かかっているとのことでした。セシウム以外の核種が未調査であること、焼却・埋め立てに伴う汚染を防げないことを伝え、府庁の職員は府民を守るのが仕事であって、知事の言う通りにものごとをすすめて府民を苦しめることではないと伝えました。
明日は橋下知事率いる「維新の会」に所属している府会議員に電話して、瓦礫受け入れに関する知事の発言に賛同するのかどうかを尋ね、もし賛同するなら、府民を守らないで派閥のリーダーの言いなりになるような議員は迷惑なので落選運動をしますから覚悟するようにと伝えます。
①飛行機に乗るときに日本円を持っていく。でもこれだと限度がありますよね。確か100万以上の現金を持ち出すときに申告が必要でこの際税金とられますか?
②海外送金
この方法だと自分も海外に出て日本に誰もいなくなった場合送金できなくなりますよね。あるだけ全額送金されてるんでしょうか。税金や手数料取られますよね
③Citi bank
昔World cashみたいな日本の預金を海外から出せるという仕組みがありましたがおすすめの銀行などご存知でしょうか。
皆さんの海外移住された際のお金の手配について教えてください。
私も東京西部に住んでいますが、東京が汚染されているからといって、瓦礫を運んでしまっては、益々汚染がすすみ、住んでいる人々さらに首都として世界中から来る人々をより危険に曝すことになると思うからです。でも、政府が皆に汚染状況をきちんと伝え理解させることができ、その上での住み分けならば瓦礫の移送は仕方ないと思います。
私も春までには地元の中部に帰ることにしました。もう遅いかもしれませんが、
まだ30台前半、いつかは健康な子供を放射能の少ないところで、産み育てたいと思うからです。
どうぞ、お体に気を付けてお過ごし下さい。
上の子はここ三か月程目の下のくまが治らない状態です。
早く転職がうまくいきますように!
家族を長期的に養わねばならん。
子供の教育もある程度はしてあげたい。
なんとしても。
どこにも拡散せず、汚染された土地の一角にその地域の汚染されたものを保管・管理すべきだと思う。。。
木下さんがこういう認識なのは非常に残念です。。
↑これって 福島から来た車の放射線量を測定するのは悪いことだ ということですか?
測定したら汚染がバレちゃう、測定しなければ汚染はなかったことになる?
「配慮」の仕方が間違ってる、被災者への配慮も大事だが 県民の安全も大事だ と声をあげる人は 群馬県庁にはいないのか?
児玉教授が国会で言っていた。
放射性物質総量の問題だと。
総量を減らさなければ成らないと
瓦礫の件、触れて下さって有り難うございます。
一言御礼まで。
花粉とか黄砂とかひどいのでしょうか。もし、知っている方がいたら教えて下さい。
男の人にとって仕事とは単に金銭の問題以上にアイデンティティでもある事が多いようです。 今の仕事を辞めて知らない土地に行って 一からやり直すというのは 今まで積み上げてきた土台を捨てる アイデンティティを捨てる ということなので抵抗があるのは仕方ないことだと思います。
それに 毎日 社会に出ていると 日本経済が日々縮小、崩壊しつつあるのを肌身に感じ、一度無職になったら今と同程度のクォリティーを持つ職に就ける可能性が殆どないことがわかるので 避難への拒絶反応が出るのだと思います。
今 あなたが考えるべきは「子供を守る」こと。 そのために「理解のない夫」を持つお母さんたちが何人か集まって 西日本のどこかに家を借りちゃったらどうですか? 4~5人集まれば 1人ひとりの負担は減りますし お母さんたちが結束した というなら御主人も母子避難をシブシブ認めてくれるかも…
その上で あなたが避難先のハローワークに通って御主人に向きそうな求人情報をコピー(ハローワークでは無料でコピーできます)して しつこく御主人に送り続ける。 どっちみち近い将来 東京には住めなくなるでしょうから御主人も諦めて避難先に来るのでは?
母子避難の仲間集めのためなら 木下さんは喜んで この場を貸してくれるでしょう。 あきらめず前向きに頑張って下さい。子供を守れるのは親だけなんですから…ふぁいと!
自治体にTELして詳しく実情を聴きました。
すると、
「大阪府より4月頃受け入れ可能か、可能ならその量は?という問い合わせがあった。10トンまで可能と答え、そのときは放射能の危険性は考慮していなかった。その後話は進んでなく、まだ受け入れの話は大阪府より来ていない。受け入れるなら、事前に放射能測定は行う…。」とのことでした。
情報ありがとうございます。
とても,まともな対応には思えないのです
「解っていてやっている」という感じが見えます
権力者たちは何をやらかそうとしているのだろうか? それとも本当に、長い間のぬるま湯の中で脳みそがアンポンタンになってしまっているのだろうか?
もう、きずかない者たちに構わずに、きずいている者たちだけで、歩き始める時なのではないのだろうか
現地で美しい堤防にしたらどうでしょうか
下手に移動し持ち運べば現地の方々も危険です
日本人の技術力ならそれくらいのアイデアは出そうなもの
どうしても政府は日本全国にばらまき日本はもちろん世界中を汚染したい
もうこれは恐るべき国家的犯罪行為です。
海外にもこの非道を知らせなんとしても阻止しなければいけません。
どの局のキャスターもコメンテーターもしたり顔。みんな良い人ぶりたいんでしょう。
私はどの地域でも放射能汚染物質の分かち合いはすべきで無いと思いますが…。
さらに西日本はなんとしても受入を阻止して、比較的汚染度の低い食品を、東日本へ供給して欲しいと思います。
関東でも西日本の食材を選ぶ事がポイントになってきています。
西日本が総力を挙げて、東日本の食料を支えて欲しいと思います。できるはずです。
日本の国土と子孫を損なう、汚染物の分かち合いでは無く、より安全な食品と日本の未来を全国で支えあいたいと思います。
悪い物を拡散する事は、分かち合いとは言わないはずです。細野によって恐ろしいことが進められています。細野って一体何者?頭おかしいんじゃない?
原則、その地域で処理すべきだと思います。
他の自治体にガレキを拡散する前に
現地に破砕場や焼却炉を
つくるという発想はないのでしょうか?
岩手・宮城の海岸地方数箇所に
放射能対策を施した焼却施設(あるんですよね?日本に)をつくることを環境省は考えないのでしょうか。
拡散しても大丈夫で
5回も放射能測定している安全なガレキなら
現地で処分してもOKですよね。
他の自治体への運搬費用も莫大です。
それなら、焼却炉新設を考えたらいかがでしょう。 環境にやさしい環境省さん。
私個人的には東京に放射能汚染瓦礫を持って行くのは反対です。
だってそれは被ばくを拡大させてしまうから。
関西や九州の人を被ばくさせない為にというのと同じ気持ちです。
東京にはたくさんの子供達がいます。
東京がある程度汚染されているからといって東京にすべての瓦礫を処理させるという考えは危険だと思います。
東京の人をもっと被ばくさせていいと言っているようなものだからです。
ってことはもう日本は終わりにどんどん近づくということ。
なんとかならないのかなぁ。
日本の未来。
あるのかな?
なんだか悲しくなってきました。
5月、7月、8月と沖縄へいきました、西日本に安全な場所は必要です、私達、都民にとっても、逃げ場があるだけありがたいです。
西日本が汚染されてしまったら、西日本の野菜も食べられなくなってしまい、逃げ場もなくなってしまったら、海外へ行くしか選択肢がなくなります。
東京は大人でも厳しい場所になりつつあります…
それを読んで勘繰ってしまったのですが、まさか、福島をはじめとする被災地から出た物の受入れを拒否するのは非人道的、という風に県内世論を作り上げた上で、瓦礫の受入れを表明しようと考えているある人たちの意向を受けてキャンペーンを張っているのではないか?と。
新潟県は、今のところ瓦礫の受け入れは表明してはおりませんけど、予断を許しませんね。
ここに住み続けたくない、遠くに行きたい、と思うのに。子供をここにおいておきたくはないのに。
夫に今現在進行形の危険を認識してもらえません。避難がまだ実現しません。
今、毎日、夫にわかってもらうために、ネットをあちこちまわって、寝ぼけた夫にも危険を理解してもらえるような資料を探しています。
ここは東京西部。切羽詰った、というわけではないのかもしれないけれど。もっと切羽詰まった地域があるとは思うけど。
でも国がメディアが伝えてくれないことが本当に残念。私はいいけど、でもメディアを信じている人がいるんだから、責任もってほしいです。
だからネットで状況を調べるにつれて、私と夫の意識がどんどん大きくなっていく。
私は子供の昼寝の間に小さなパソコンの画面を見ながら、涙が出てきます。
チェルノブイリでの悲惨な状況だったり、福島の状況だったり、どうなってるかわからない国だったり、自分自身のうまく伝えられないもどかしさだったり、子供をまだ非難させられない怖さだったり、あまりにも平和に見える周りの日常だったり、。
そういうもの全部に。
少しでも子供を被曝から守ろうと、外遊びを砂遊びを減らして、食べるのもにも気をつけて。
なのに産地のわからない果物をお土産にかってきたり、「小雨だから大丈夫」って傘も持たずレインコートも着せず外に連れ出そうとしたり。
私がイライラしたら、「疲れてるんだよ、夕飯はお惣菜買ってこようか」とかっていう夫。早く目を覚ましてほしい。
ホント、おかしくなりそうです。
でもそうはいってられないので、今日もがんばります。愚痴でした。ごめんなさい
貴重な情報源だと思います。
日本在住の方はこのような危機感を抱いて当然と思います。
今私はフランスに住んでいますが、同じ原発大国の一員として、そしてなによりも同じ地球人として、とてもヒトゴトではありません。木下さんのようにノーマルな危機感覚を持っている方はこれからの日本には必要な人材です。どうかご自身の健康にまずお気をつけて下さい。これからも貴重な情報をお願いします。心から応援させていただきます。