「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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長井健司さん殺害の抗議活動に力を貸してください。

2007-10-20 00:09:00 | その他
長井さん殺害に抗議する署名が9000人を超えているので
来週にも一万人に署名が到達する可能性が出ています。
このブログでも何回か書いていますが、一万人の署名で
ミャンマー大使館に抗議文と署名を届けたいと思います。
早ければ来週後半、遅くても再来週には長井さんの抗議文と
署名をミャンマー大使館に届け、
我々の怒りの声を伝えたいと考えています。
この一万人から、長井さんのカメラとビデオテープが
返却される可能性を拓きたいと思っています。

署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
この署名はhttpsを使っているため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名フォーム以外の連絡先などは記事末尾にあります。
署名はメール、ファックス、手書き郵送でもかまいません。

きょうは体力の限界もあって、
ほとんど目立つ活動の成果もなく、皆さんには申し訳ないのですが
個別に、何人かのボランティア希望者の方に、連絡を取りました。
東京、関西から数名の方からボランティアの申し出があるのですが、
どの地域でもまだ多くの方からボランティアのお申し出はなく、
こちらの会が大きな組織のように思われている方もいていろいろ
ご説明の必要があるなと痛感しました。
呼びかけ人に著名人が多いため、何かすごい組織があるように
誤認されているかもしれませんが、
実際は長井さんの報道系番組スタッフ時代の
数人の同僚で切り盛りしているのが
この署名活動です。
事務所なども長井さんとカメラ機材を通して人間関係のあった会社に
所在地を置き、ファックスと電話番をお願いしている状況です。
この前の記者会見も少ないスタッフでなんとかやりきりました。
この後、署名や抗議文の手渡し、
さらには街頭の署名活動も行うつもりですが
手伝っていただける方がいないとなかなか難しい状態です。
ブログを見ているひとり、ひとりの方の時間を少し分けていただければ
大変ありがたいです。
長井さんのカメラを取り戻すため、
日本人に対してのこのような非道な行為を許さないため、
あなたの支えが必要です。
力を貸していただける方ならどなたでもかまいません。
お名前と連絡の取れる携帯番号を会までメールしてください。

特に次のような方は是非連絡してください。
①ジャーナリストとして長井さんを知るメディア関係者
②長井さんの取材を受けたり、テレビ業界で長井さんとすれ違った方
③東京経済大学時代の長井さんを知る方、もしくは知らなくても同じ大学の関係者
④今治西高校で長井さんを知る方、もしくは知らなくても今治西高校関係者
⑤愛媛県内の長井さんの知人、もしくは知らないが活動しても良い愛媛在住者
⑥上に当てはまらない、長井さんの知人、友人
⑦東京以外、特に大阪近辺(関西エリア)、名古屋近辺で活動してくれる方
皆様が支えです。こちらから電話しますので、よろしくお願いします。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。

なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりメールでご連絡をお願いいたします。


「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127

なお、このブログはリンクフリーですので
いろいろご紹介してください。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/
       





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1 コメント

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発砲の真実 (章奴)
2007-10-20 09:37:51
讀賣新聞の記事によると、ミャンマー治安部隊の最前線には、ビルマ語を理解できない少数民族と薬物中毒者が投入されたという証言があるようです。これはミャンマー軍事政権による「問答無用」の姿勢を如実に表しています。

ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071020i201.htm?from=main2
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