この翻訳に関しては、従来から、この種の記事を翻訳されている方がいて、その方の翻訳した情報を協力して、伝えている方がいます。
こうしたところから、何回か直接メールで情報提供があり、その情報提供が行われているときに、訳者の明示などを通常行って、掲載しているものです。
こちらは、間接的に、訳者側からの拡散目的に協力しているのと、広い意味で、被曝回避のテーマの範疇として、取り上げるべきと考えた時に掲載しているものです。
オリジナルの原文がどこにあるのかは掲載していますが、その翻訳文は、直接のデータが訳者の日本での協力者から、まわっている状態で、それを掲載しているだけの話です。
どこかのサイトに掲載していたものを引用している訳ではありません。
今回、この訳文が日本のあるサイトにも掲載されていて、そのサイトからの引用を明記すべきだという要求をする趣旨のメールが突然、届きました。
しかし、送り主は、訳者本人でもなく、IPPNWからでもなく、当該サイトからでもありません。
第三者が突然、こちらが当該サイトから無断引用しているような趣旨の話としてメールを書いてきています。
本来、何の関係のない人間が、こういうメールを出してくることも意味不明です。
その方は、苗字だけは名乗られていて、「訳者の知人」と書かれてはいますが、具体的にどういう方なのかも、まったくわかりません。
ふつうこういうメールを出す場合は、自分が何者で、連絡先も含めて示すべきですが、それもありません。
こちらは、訳者本人や当該元記事を書いているIPPNWから直接当該記事のブログ掲載に関して何かお話があれば対応はいたします。
また、訳文を掲載しているらしい(私は未見)当該サイトの運営者から、問い合わせが入れば、問い合わせ内容に応じて、対応することも可能です。
しかし、直接関係のない第三者で、しかも苗字以外に自分の所属や肩書きも名乗らず、連絡先も明記せずに、こういう非難メールを突然送ってくることは、僕には理解不能です。
社会的にありえません。
こちらは、その方が指摘しているサイトは、その存在は知っていますが、ほとんど見たこともありません。いろんな情報が掲示板的に掲載されているサイトだと認識していますが、そもそも、その翻訳記事が掲載をされていたらしいことにも僕は気がついていません。
掲載されていたとしても、そのサイトから、僕は引用転載していませんから、明記する必要があるとは思えませんが。。。
こちらはご本人からの拡散意向があって、日本で協力してる人からのメールを読んで、そこから掲載しているだけのことです。
こんなことで、法的にも著作権的にも、全く無関係の第三者が、なぜ僕にクレームをつけてくるのか、皆目理解できないですし、あきらかに非礼な話と思います。