まず業務連絡の中身ですが
本日中野駅前の署名は
午後三時開始に変更です。
先ほど長井さんのあの写真を撮影した
ロイター通信のカメラマン、
アドリース・ラティーフ氏と話しました。
APFの山路代表や長井さんの妹さんと
ラティーフ氏が対面して、
当時の状況を確認する作業を横で見ていて
僕もすこし話しました。
ロイターのシニアカメラマンである彼は、
スキンヘッドと
精悍な目が特徴ある三十代半ばの
パキスタン出身の男性でした。
彼は、あの日
歩道橋の上から撮影していたそうです。
当日、民衆がフルーツやペットボトルを投げていましたが
彼は大きな事態になるとまでは感じていなかったそうです。
そうしているうちに
兵士を積んだトラックがやってきて、そのトラックから
兵士が降りてから事態が変化したそうです。
彼のいた歩道橋から見えているポイントが限定されていて
事態がよくわからなかったそうです。
銃声らしきものも聞こえていたのですが
距離がありはっきりと認識できないままいたところ、
人が突然倒れるのが見えたそうです。
後ろ向きに倒れた人に向けて
二秒間に四回、シャツターを切ったそうです。
その後、歩道橋を降りて
そこにいた兵士がスモーク弾を投げているのを
撮影してから逃げたということです。
彼は自分が撮った、倒れた人間が
撃たれた日本人ジャーナリストだとわかったのは
後で写真を確認したときだったということです。
彼自身、事実を重んじるジャーナリストであるから
撃ったの誰かは確認できておらず、
(彼から見えたのが倒れる長井さんだけ)
いろいろ思っていることはあるけれども、
断定できないと話していました。
あの撮影ポイントは距離も離れているので
ぼくも、
全貌はなかなか確認できなかっただろうなと思います。
ラティーフ氏は大変気持ちの良いタイプの男で
長井さんの妹さんに何回も
「何かあったら連絡してくれ」と
あつく手を握っていましたし、
この署名活動の英文チラシなども是非よく読みたいと
興味深そうに受け取ってくれました。
共同通信ニューヨーク支局長やら週刊文春幹部やら
自称戦場ジャーナリストやら
長井さんをなんの意味も無く
うその批判したり
勝手な利用を画策する連中と比べると
最前線でそれなりの仕事をしている彼は
比べ物にならない感じでした。
(比べるとラティーフ氏に失礼ですね)
こういう出会いは大切にしたいと思います。
==============================================
トークイン京都第2回
タイトル
「脳と心からみた最前線と長井健司」
日時:2008年4月6日(日)18:30~20:00(18:15受付開始)
場所:キャンパスプラザ京都 第3講義室
京都市下京区西洞院通塩小路下ル
(JR京都駅前北西すぐ、郵便局裏)
TEL.(075)353-9111
講師
苫米地英人
脳機能学者・計算言語学者
コグニティブリサーチラボCEO
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)
「洗脳原論」春秋社
「 頭の回転が50倍速くなる脳の作り方」フォレスト出版
「 心の操縦術」PHP研究所
岸野亮哉 僧侶。写真家。ジャーナリスト。
ビルマなどでの現地取材経験を多数。
スリランカ「解放のトラ」などの単独取材もおこなう。
進行 「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」東京事務局代表
資料代として、¥500-を頂きます。先着150名です。
予約も受け付けますので、お電話かメールをいただければ有難いです。
予約TEL075-791-5270(留守電あり)
Eメール kishinoryosai@yahoo.co.jp
主催 「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」関西事務局
=============================================
署名四万人を超えました。
ありがとうございます。
年度末の3月末までに
五万人を目標にします。
みなさんよろしく御願いします。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。
なお、東京都内近郊を中心に、
署名活動にふさわしい場所がある方は教えてください。
また、まったく他のイベントを企画開催されている方で
会場の内外で署名活動に許諾、ご協力いただける方は
ぜひ会までメール下さい。
長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
FAX 03-5772-1127
肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ)
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127
本日中野駅前の署名は
午後三時開始に変更です。
先ほど長井さんのあの写真を撮影した
ロイター通信のカメラマン、
アドリース・ラティーフ氏と話しました。
APFの山路代表や長井さんの妹さんと
ラティーフ氏が対面して、
当時の状況を確認する作業を横で見ていて
僕もすこし話しました。
ロイターのシニアカメラマンである彼は、
スキンヘッドと
精悍な目が特徴ある三十代半ばの
パキスタン出身の男性でした。
彼は、あの日
歩道橋の上から撮影していたそうです。
当日、民衆がフルーツやペットボトルを投げていましたが
彼は大きな事態になるとまでは感じていなかったそうです。
そうしているうちに
兵士を積んだトラックがやってきて、そのトラックから
兵士が降りてから事態が変化したそうです。
彼のいた歩道橋から見えているポイントが限定されていて
事態がよくわからなかったそうです。
銃声らしきものも聞こえていたのですが
距離がありはっきりと認識できないままいたところ、
人が突然倒れるのが見えたそうです。
後ろ向きに倒れた人に向けて
二秒間に四回、シャツターを切ったそうです。
その後、歩道橋を降りて
そこにいた兵士がスモーク弾を投げているのを
撮影してから逃げたということです。
彼は自分が撮った、倒れた人間が
撃たれた日本人ジャーナリストだとわかったのは
後で写真を確認したときだったということです。
彼自身、事実を重んじるジャーナリストであるから
撃ったの誰かは確認できておらず、
(彼から見えたのが倒れる長井さんだけ)
いろいろ思っていることはあるけれども、
断定できないと話していました。
あの撮影ポイントは距離も離れているので
ぼくも、
全貌はなかなか確認できなかっただろうなと思います。
ラティーフ氏は大変気持ちの良いタイプの男で
長井さんの妹さんに何回も
「何かあったら連絡してくれ」と
あつく手を握っていましたし、
この署名活動の英文チラシなども是非よく読みたいと
興味深そうに受け取ってくれました。
共同通信ニューヨーク支局長やら週刊文春幹部やら
自称戦場ジャーナリストやら
長井さんをなんの意味も無く
うその批判したり
勝手な利用を画策する連中と比べると
最前線でそれなりの仕事をしている彼は
比べ物にならない感じでした。
(比べるとラティーフ氏に失礼ですね)
こういう出会いは大切にしたいと思います。
==============================================
トークイン京都第2回
タイトル
「脳と心からみた最前線と長井健司」
日時:2008年4月6日(日)18:30~20:00(18:15受付開始)
場所:キャンパスプラザ京都 第3講義室
京都市下京区西洞院通塩小路下ル
(JR京都駅前北西すぐ、郵便局裏)
TEL.(075)353-9111
講師
苫米地英人
脳機能学者・計算言語学者
コグニティブリサーチラボCEO
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)
「洗脳原論」春秋社
「 頭の回転が50倍速くなる脳の作り方」フォレスト出版
「 心の操縦術」PHP研究所
岸野亮哉 僧侶。写真家。ジャーナリスト。
ビルマなどでの現地取材経験を多数。
スリランカ「解放のトラ」などの単独取材もおこなう。
進行 「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」東京事務局代表
資料代として、¥500-を頂きます。先着150名です。
予約も受け付けますので、お電話かメールをいただければ有難いです。
予約TEL075-791-5270(留守電あり)
Eメール kishinoryosai@yahoo.co.jp
主催 「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」関西事務局
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署名四万人を超えました。
ありがとうございます。
年度末の3月末までに
五万人を目標にします。
みなさんよろしく御願いします。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。
なお、東京都内近郊を中心に、
署名活動にふさわしい場所がある方は教えてください。
また、まったく他のイベントを企画開催されている方で
会場の内外で署名活動に許諾、ご協力いただける方は
ぜひ会までメール下さい。
長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
FAX 03-5772-1127
肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ)
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
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