里山暮らし

千葉の里山での 小さな村の四季の風景や畑仕事の記録です。

草共は秋支度

2023-09-02 12:07:48 | 秋の走り

 今朝は涼しい風が通り、早くから畑を耕していた nさんも 頑張れそうです。厚く蔓延った 草共には露がいっぱい下りていて、 靴がびっしょり。

 畑の縁に移した 吾亦紅の花穂が大きくなりました。紫に近い色の花の塊です、が 私のカメラでは ピントが合わせきれないんで、花穂のアップは撮れてません。

 

 畑の際で 草を取って無いんで 蛇草なんかの藪になってます。その草共が伸び放題に伸びて 穂を出してます。穂を出す前のこいつ等の伸び具合は 信じられない位、3日前に刈ったばかりなのに 伸び出してもう穂孕み 節が膨らんで来てます。根っ子から取ってしまえば問題ないんですが、刈払い機で 一遍に遣っ付けようとの根性がいかんのです。

 日中は火傷をしそうな この暑さでも、木槿は次々 大きな白い花を咲かせてます。よっぽど夏が合ってるみたいです。

 今朝 裏に回って見たら 栗が結構落ちてました。拾って ズボンのポケットに入れていたら、ゴムのゆるんでたズボンが ずり落ちてきました。5合以上有ります。

 雨が降ってくれないんで 秋冬野菜が遅れてしまいそうです。日曜日には 降る様な予報なんで、待ち切れずに 白菜の苗を下しました。枯れたら 追い蒔きしても何とかなるだろう、と いい加減な超楽観的見方で。 

 

 大根も1回目を蒔きました。沢庵用に 50本ばかり。これも 降る雨頼りです。

 蕪とか人参なんかも蒔きたいんですが、雨頼みなんで どうなることやら、です。


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