苗場山自然体験交流センターから神楽ヶ峰に向かう、工程凡そ一時間。
このころから上がってくる人が多くなってきた。
マップで確認すると、かぐらみつまたスキー場からだと2時間足らずで苗場山には入れるらしい、一番簡単なルートだから混んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/25/6f4aba7f985d7245f76c511bcc14643c.jpg)
相変わらず花は目立つ
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途中、清津川の支流を形成する沢筋にまだ雪渓が残っていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/09/60ad64b97b78e38638a0384b4ca16d0c.jpg)
山はガスが雲となってあわただしく動いている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d3/93e0be4411865ede7eecb11bc73e82f0.jpg)
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そんな空中散歩を楽しむ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/10/e3b636672fcf22df798f0b9ab3cc24ad.jpg)
花を愛でながら一時間ほど歩くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ab/d71b2cc521461f6df386d4c220950dfd.jpg)
やがて神楽ヶ峰だ
ここは通称「お花畑」と言われているらしく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e5/4bbbf1b684066486b016640b823591c0.jpg)
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この「ユリ」の群生があった
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c9/eac073f5f3799e820d5667e200e068e2.jpg)
そして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/98/0f019e0fa32fb3c2b9b8f7925afd4331.jpg)
おなじみイワカガミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/71/8d63092cd2311b03d8c7f894f135604e.jpg)
白、黄色、紫、ピンクと豊富な色が咲き誇っていた。
この神楽ヶ峰から小松原避難小屋までのコースレートは3時間半、しかし、ほとんど登山者は入らないらしい。
神楽ヶ峰の分岐を過ぎた途端、道筋が不明瞭になった。
でもここまで来たら行くっきゃない、ズンズン進む。
やがて岩石帯(八ヶ岳の網笠山から青年小屋に降りてくると通る)が現れたが、苔と低木と倒木とで通常マークしてある印が全く見えない。
距離が短いので迷うことはなかったが、時間とタイミングでは迷うだろう。
通常の登山道と岩石帯をしばし歩くと、やがて湿原に出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/29/eff5401b3760dfd94f244b5044cda609.jpg)
出るには出たのだが、ほんとに人が入った形跡がない。
朽ちた木道、何度も言うが、ここは湿原、で、朽ちた木道、、、と言うことは、そうなる。
人が入ってないから、静寂な自然をもろ手に抱けるが、熊も怖い。
足元も怖い。
とにかく、滑る、潜る、濡れるの3拍子、そのうち靴の中まで水が浸入してきた。
こうなると、もうどうでもよくなる。
思いは、早く避難小屋につきたい、ひたすら歩く。
同じような景色の中、まだかまだかと4時間強、可愛い避難小屋が現れた時にはホっとした。
中に入って素っ裸になり着替える。やっと人心地がついた。
湯を沸かし、熱いコーヒーを飲む、旨い。
のんびり酒を飲みながら、晩飯の支度に取り掛かる。
明日は3時間半で下山できる、ゆっくり休んで明日に備えよう。。。。。
このころから上がってくる人が多くなってきた。
マップで確認すると、かぐらみつまたスキー場からだと2時間足らずで苗場山には入れるらしい、一番簡単なルートだから混んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/10/e694b020a30e80722710b1aaff8e34e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/25/6f4aba7f985d7245f76c511bcc14643c.jpg)
相変わらず花は目立つ
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途中、清津川の支流を形成する沢筋にまだ雪渓が残っていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/09/60ad64b97b78e38638a0384b4ca16d0c.jpg)
山はガスが雲となってあわただしく動いている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/95/55bdf14bc51d8c2c963e880cebf8d306.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d3/93e0be4411865ede7eecb11bc73e82f0.jpg)
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そんな空中散歩を楽しむ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/10/e3b636672fcf22df798f0b9ab3cc24ad.jpg)
花を愛でながら一時間ほど歩くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/18/afdfb821185643f457fb01ac90bbac27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ab/d71b2cc521461f6df386d4c220950dfd.jpg)
やがて神楽ヶ峰だ
ここは通称「お花畑」と言われているらしく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/7b/b3cc4263554c179f7311df17e0927318.jpg)
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この「ユリ」の群生があった
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そして
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おなじみイワカガミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/87/bac4fff3a3bd2e3fb04d2720c803ff9e.jpg)
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白、黄色、紫、ピンクと豊富な色が咲き誇っていた。
この神楽ヶ峰から小松原避難小屋までのコースレートは3時間半、しかし、ほとんど登山者は入らないらしい。
神楽ヶ峰の分岐を過ぎた途端、道筋が不明瞭になった。
でもここまで来たら行くっきゃない、ズンズン進む。
やがて岩石帯(八ヶ岳の網笠山から青年小屋に降りてくると通る)が現れたが、苔と低木と倒木とで通常マークしてある印が全く見えない。
距離が短いので迷うことはなかったが、時間とタイミングでは迷うだろう。
通常の登山道と岩石帯をしばし歩くと、やがて湿原に出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b0/8659e8c2be0b48bbece96ff4c940b644.jpg)
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出るには出たのだが、ほんとに人が入った形跡がない。
朽ちた木道、何度も言うが、ここは湿原、で、朽ちた木道、、、と言うことは、そうなる。
人が入ってないから、静寂な自然をもろ手に抱けるが、熊も怖い。
足元も怖い。
とにかく、滑る、潜る、濡れるの3拍子、そのうち靴の中まで水が浸入してきた。
こうなると、もうどうでもよくなる。
思いは、早く避難小屋につきたい、ひたすら歩く。
同じような景色の中、まだかまだかと4時間強、可愛い避難小屋が現れた時にはホっとした。
中に入って素っ裸になり着替える。やっと人心地がついた。
湯を沸かし、熱いコーヒーを飲む、旨い。
のんびり酒を飲みながら、晩飯の支度に取り掛かる。
明日は3時間半で下山できる、ゆっくり休んで明日に備えよう。。。。。
これだけ お花が咲いてると 疲れなんかでないですよね~~~
でも、後半は 辛そうでしたね。。
避難小屋は 誰でも使えるのですよね~~
他の人がいなくて 良かったですね、、、
気兼ねなく 使えたでしょう~~~
先先週末の予定をこなしたら、先週が地獄のような一週間でした。
やっと一息ついた週末を過ごして、今週なんとか続けられそうです。