翌朝09:50バスターミナル到着、早速切符売り場に向かうが、10時、11時併せて8本のバスは全て売り切れ、12時が無いので13時のチケットを購入、3時間の待ちとなった。
荷物を預けて出かけようとロッカーに行ったのだが、そのやり方がわからない。
その場にいた東洋の顔立ちをした若者に「どうやるんだろう?」って話しかけたら、ナント日本語で返事が返ってきた。
聞けば韓国から来たという、結局わからずじまいでアタシたちは諦めてカフェで時間をつぶすことにした。
カフェに座っていると、先ほどの若者が親切にも「預け方がわかったよ」と知らせに来てくれた。
アタシたちはここで時間を過ごすからと礼を言い、世間話をしていると今度日本に来るという、初めてだと言うので、いつでも案内するよ、とアドレスを渡した。
グラナダから5時間、雨のマドリッドに到着
日本では家並が途切れることが珍しいが、こちらでは街並みが見えて来たらそこが目的地と言う旅だったので、マドリッドに近づきその大きさに「都市に来たなあ」と感じずにはいられなかった。
南ターミナルに到着。ここは鉄道駅のように大きいのでメトロの標識に従って歩いてゆくと自動的にメトロ乗り場に到着、チケットを買ってホテルのある最寄り駅まで乗る。
実はマドリッドのホテルはこちらにきて2~3日前に予約したのだが、この時期のマドリッドには手ごろなホテルの空きがなく、相方はそのホテルを決めるまでに結構大変な思いをした。
狭すぎず、遠過ぎず、、高すぎず、、、こんな3条件を満たすホテルがそんなに簡単に見つかるとは思えない。
それでも、マドリッドの中心部の目的地へは5~10駅で行ける場所にホテルを見つけることができた。
ホテルはメトロ駅から歩いて5~6分のところだったが、周辺は企業が多く大通りからホテルまでの100mほどは夜は暗く一人歩きはちょっと不安かもしれない。
チェックインしたときは既に20時前後、ホテル周辺で何か食べようと駅周辺を一回り、地元の客が一番入っていた狭いBARに決め、そこに入る。
ベラーノを注文すると
1ドリンク、1タパスって感じで小皿がついてきた。
相方がスープを頼んだが
なにやら、不思議なスープが出てきた
ネタケースに並んでいる食材から
鶏肉と
パブリカを頼んだ。パブリカは旨かった。
飲み物3杯と食べ物で€22、やはり地元の価格ってこのくらいなのだろう。
翌朝も雨が降ったりやんだり、そんな中、王宮に行く
開門直後だったせいか、すごい人の行列に並び、見物人を飽きさせない大道芸人やパフォーマンスの音楽家の歌や演奏を聴きながら入場する。
広場や通路の照明
紋章
建物
王宮に向かう人の群れ
階段室の天井の絵画
階段室の獅子
王家の紋章
そして
美女
残念ながら写真が撮れるのはここまで。
なんでも相方が来た15年ほど前にはすべての館内で写真が撮れたらしいが、残念ながら目に焼き付けるしかない。
言葉で表現するのは難しいが、王宮の外観からは想像するのが難しいほど内部の豪華さは際立っている。
スペインの栄華を見せつける設えの数々がそれぞれの部屋にはほどこされていた。
圧巻は、あのストラディバリウスの数々、、、、、ヴァイオリンチェロやヴァイオリンが6台?8台?展示されていた、が、、相方とアタシが同時に「勿体ない、演奏されてこそ楽器で飾っておくなんて・・・・・」なんて話になった。
しかし、この楽器をこれほど間近で見たのは初めてだったが、その美しさは例え様もないもので愛好家が欲しがるのも無理はないと感じずにはいられなかった。
荷物を預けて出かけようとロッカーに行ったのだが、そのやり方がわからない。
その場にいた東洋の顔立ちをした若者に「どうやるんだろう?」って話しかけたら、ナント日本語で返事が返ってきた。
聞けば韓国から来たという、結局わからずじまいでアタシたちは諦めてカフェで時間をつぶすことにした。
カフェに座っていると、先ほどの若者が親切にも「預け方がわかったよ」と知らせに来てくれた。
アタシたちはここで時間を過ごすからと礼を言い、世間話をしていると今度日本に来るという、初めてだと言うので、いつでも案内するよ、とアドレスを渡した。
グラナダから5時間、雨のマドリッドに到着
日本では家並が途切れることが珍しいが、こちらでは街並みが見えて来たらそこが目的地と言う旅だったので、マドリッドに近づきその大きさに「都市に来たなあ」と感じずにはいられなかった。
南ターミナルに到着。ここは鉄道駅のように大きいのでメトロの標識に従って歩いてゆくと自動的にメトロ乗り場に到着、チケットを買ってホテルのある最寄り駅まで乗る。
実はマドリッドのホテルはこちらにきて2~3日前に予約したのだが、この時期のマドリッドには手ごろなホテルの空きがなく、相方はそのホテルを決めるまでに結構大変な思いをした。
狭すぎず、遠過ぎず、、高すぎず、、、こんな3条件を満たすホテルがそんなに簡単に見つかるとは思えない。
それでも、マドリッドの中心部の目的地へは5~10駅で行ける場所にホテルを見つけることができた。
ホテルはメトロ駅から歩いて5~6分のところだったが、周辺は企業が多く大通りからホテルまでの100mほどは夜は暗く一人歩きはちょっと不安かもしれない。
チェックインしたときは既に20時前後、ホテル周辺で何か食べようと駅周辺を一回り、地元の客が一番入っていた狭いBARに決め、そこに入る。
ベラーノを注文すると
1ドリンク、1タパスって感じで小皿がついてきた。
相方がスープを頼んだが
なにやら、不思議なスープが出てきた
ネタケースに並んでいる食材から
鶏肉と
パブリカを頼んだ。パブリカは旨かった。
飲み物3杯と食べ物で€22、やはり地元の価格ってこのくらいなのだろう。
翌朝も雨が降ったりやんだり、そんな中、王宮に行く
開門直後だったせいか、すごい人の行列に並び、見物人を飽きさせない大道芸人やパフォーマンスの音楽家の歌や演奏を聴きながら入場する。
広場や通路の照明
紋章
建物
王宮に向かう人の群れ
階段室の天井の絵画
階段室の獅子
王家の紋章
そして
美女
残念ながら写真が撮れるのはここまで。
なんでも相方が来た15年ほど前にはすべての館内で写真が撮れたらしいが、残念ながら目に焼き付けるしかない。
言葉で表現するのは難しいが、王宮の外観からは想像するのが難しいほど内部の豪華さは際立っている。
スペインの栄華を見せつける設えの数々がそれぞれの部屋にはほどこされていた。
圧巻は、あのストラディバリウスの数々、、、、、ヴァイオリンチェロやヴァイオリンが6台?8台?展示されていた、が、、相方とアタシが同時に「勿体ない、演奏されてこそ楽器で飾っておくなんて・・・・・」なんて話になった。
しかし、この楽器をこれほど間近で見たのは初めてだったが、その美しさは例え様もないもので愛好家が欲しがるのも無理はないと感じずにはいられなかった。
使ってあげてこそ そのものの価値があがるだろうし。
楽器てのは 使ってこそ 命が育まれるものだと思います~~
実際にアレが弾けるとして、ビビらないで弾ける人って、そんなにたくさんはいない、、そんな気がしました。