この日、4月23日はスペイン カタルーニャ地方では聖ゲオルギオス(サン・ジョルディ)聖名祝日と言う日だった。
4/22 0:30日本を発って凡そ26、7時間後バルセロナ到着、時差が7時間あるから20、1時間後、現地時間で4/22 午後8時過ぎに到着した。
やっとの思いでホテルにチェックインし、シャワーを浴びてさっぱりしたらアタシはもう気力なし。
明けて4/23、朝からチョー快晴。
日差しは強いが気温は20度前後で日本とほぼ同じ、しかし湿度が低いこの地では日陰に入ると寒い、しかしながら、旅先での解放感と南ヨーロッパは暑いというイメージで半袖で出かける。
折から街は昨夜とは一変していた。グラシア通りには仮設店舗は一杯、すべての店舗で赤いバラや本を売っている。
何の祭りべや?と思い若い兄さんに尋ねると、
「カタル-ニャ地方のサン・ジョルディと言う日で男が女に赤いバラを送り、女が男に本を送るという習慣の日だから、お前もどうか?」と逆に聞かれた。
相方に「バラが欲しいか?」と一応聞いてみると「いらない」とつれない返事。
想像を絶する人ごみの中、下町に向かって人ごみを縫うように歩く。
カテドラルの南側の旧市街の路地に入ると、さすがに大通りのような人の波は無くなったがいたるところの街角でバラや本が売られ、地元の女性のほとんどが赤いバラをもって歩いていた。
ある店で相方にアクセサリーを買ったついでに赤いバラもプレゼントした。
街歩きも疲れ
とあるカフェで一休み
カプチーノとチョレートとチュロスを注文、甘いチュロスを甘くないホットチョコレートに浸して食べる。
ふと窓の外を見ると
靴屋の店先でナニやら食べている若者集団と、アタシたちの目の前でアイスクリームを食べている女の子とそれを見守るお父さんがいた。
。
街角のこんな風景が当たり前の国、日本の感覚では眉を顰めるようなことでもこの国ではそうでもないのだろう。
石の文化圏であるスペインでは、数百年単位の建物が整然と残っている。
特に大きな戦火に見舞われることのなかったこの国では、いたるところの街角に
様々な形の石の造形物があって
そんなものを見て歩くだけでも楽しい
4/22 0:30日本を発って凡そ26、7時間後バルセロナ到着、時差が7時間あるから20、1時間後、現地時間で4/22 午後8時過ぎに到着した。
やっとの思いでホテルにチェックインし、シャワーを浴びてさっぱりしたらアタシはもう気力なし。
明けて4/23、朝からチョー快晴。
日差しは強いが気温は20度前後で日本とほぼ同じ、しかし湿度が低いこの地では日陰に入ると寒い、しかしながら、旅先での解放感と南ヨーロッパは暑いというイメージで半袖で出かける。
折から街は昨夜とは一変していた。グラシア通りには仮設店舗は一杯、すべての店舗で赤いバラや本を売っている。
何の祭りべや?と思い若い兄さんに尋ねると、
「カタル-ニャ地方のサン・ジョルディと言う日で男が女に赤いバラを送り、女が男に本を送るという習慣の日だから、お前もどうか?」と逆に聞かれた。
相方に「バラが欲しいか?」と一応聞いてみると「いらない」とつれない返事。
想像を絶する人ごみの中、下町に向かって人ごみを縫うように歩く。
カテドラルの南側の旧市街の路地に入ると、さすがに大通りのような人の波は無くなったがいたるところの街角でバラや本が売られ、地元の女性のほとんどが赤いバラをもって歩いていた。
ある店で相方にアクセサリーを買ったついでに赤いバラもプレゼントした。
街歩きも疲れ
とあるカフェで一休み
カプチーノとチョレートとチュロスを注文、甘いチュロスを甘くないホットチョコレートに浸して食べる。
ふと窓の外を見ると
靴屋の店先でナニやら食べている若者集団と、アタシたちの目の前でアイスクリームを食べている女の子とそれを見守るお父さんがいた。
。
街角のこんな風景が当たり前の国、日本の感覚では眉を顰めるようなことでもこの国ではそうでもないのだろう。
石の文化圏であるスペインでは、数百年単位の建物が整然と残っている。
特に大きな戦火に見舞われることのなかったこの国では、いたるところの街角に
様々な形の石の造形物があって
そんなものを見て歩くだけでも楽しい
にしても スペインはいいよね~~
食べ物も美味しいし~~~
ツアーでしか行った事ないけど 良い印象しか覚えていない~~
4/23はユネスコでも「世界図書著作権デー」として本を読むことを推奨しているようですし、日本も「子ども読書の日」と定めて子供に本を読むことを進めているようです。