浄化が進む都心部・・・自然

先週末、石神井川のほとりを歩いていて「鵜」と思しき鳥に出会いました。

色は黒色系、首が細く長く、くちばしも長くとがっていて、ひっきりなしに水に潜っています。

あの浅い石神井川でも深みを見つけると、５～８ｍほども潜って移動するため、追うのも大変でした。



スモッグとか、光化学スモッグとか、、川底にたまるヘドロ、、、

なんていうニュースが日常的だったのはいつごろでしょうかね・・・




いつのまにか、生活者の意識が変わって本当に川はきれいになりました。

多摩川にも鮭が戻って久しいですが、やがて昔のように泳げるときが来るのでしょうか。




そういえば「空」も本当にきれいになったなぁ・・・と実感しました。

毎日見る事象は、つい、、そういうものだと思いがちですが、同じ、、、って言うことはないんですよね。




このきれいな夕陽を見て



そんなことを感じましたっけ。。。。。