いよいよ出港の日だ。
朝ごはんを食べに行く。
クレープや
野菜をタップリ取る。
そして
てんこ盛りのヨーグルト
えっ・・・食べすぎ?
やっぱり!
ASWAN NILEともお別れだ
このフルーカの風情は、堪らなくイイ。。。
遠くにASWANの街外れが見える
停泊中の船は、横並びに同じ会社の船が最大4隻並ぶ。
自分の船が何番目であっても、船の中を通って自分の船に向かう。
ただ、出港当日の船は、乗客とそれ以外の人とを見分けるために、ボーディングカードのようなものが渡され、それを回収して降りた人と戻ってきた人、乗客とそうで無い人とを見分けているようだ。
出港の時が来ると、船は外側から順番に動いて、出港する船を送り出す。
朝食を食べて部屋に戻ると、こんなウェルカム工作物があった。
枕とタオルを使って作る。
目はボトルキャップ、背中に乗っているのは俺たちの非常食だった。
本には、船の中ではプライバシーはないと書いてあったが、航海の間中、この工作物とプライバシーについては、笑ったり、考えさせられたりした。
やがて見慣れた景色が
動き始めた。
少しづつ遠ざかる。。。
船では毎日3時頃からティタイムがある。
コーヒー、紅茶とクッキーがデッキで振舞われる。
二人で心地よい風に吹かれながら、のんびりする。
ASWANが遠ざかる。
両岸も建物が無くなり
馬やラクダが目に付くようになる。
後続の船がすぐそこまで来ていた。
航跡を引いて船はゆったりと進む。
ナイルの河岸段丘がはっきり見える。
このナイルはナイル谷と呼ばれる、氾濫時にどこまで広がったか分かる段丘が、狭いところで300m、広いところではナント25kmもあるんだそうな。。。。。
日も傾いてきた。
岸には現地の人達の建物が間近に見える。
そして、素晴らしく幻想的なサンセットがやってきた。。。
砂漠ゆえに景色は霞んでいるが、それにしてもこの瞬間は誰もが寡黙だった。
やがてコム・オンボ(KOM OMBO)が見えてきた。
今日はこれからここに上陸してコムオンボ神殿に行く。
朝ごはんを食べに行く。
クレープや
野菜をタップリ取る。
そして
てんこ盛りのヨーグルト
えっ・・・食べすぎ?
やっぱり!
ASWAN NILEともお別れだ
このフルーカの風情は、堪らなくイイ。。。
遠くにASWANの街外れが見える
停泊中の船は、横並びに同じ会社の船が最大4隻並ぶ。
自分の船が何番目であっても、船の中を通って自分の船に向かう。
ただ、出港当日の船は、乗客とそれ以外の人とを見分けるために、ボーディングカードのようなものが渡され、それを回収して降りた人と戻ってきた人、乗客とそうで無い人とを見分けているようだ。
出港の時が来ると、船は外側から順番に動いて、出港する船を送り出す。
朝食を食べて部屋に戻ると、こんなウェルカム工作物があった。
枕とタオルを使って作る。
目はボトルキャップ、背中に乗っているのは俺たちの非常食だった。
本には、船の中ではプライバシーはないと書いてあったが、航海の間中、この工作物とプライバシーについては、笑ったり、考えさせられたりした。
やがて見慣れた景色が
動き始めた。
少しづつ遠ざかる。。。
船では毎日3時頃からティタイムがある。
コーヒー、紅茶とクッキーがデッキで振舞われる。
二人で心地よい風に吹かれながら、のんびりする。
ASWANが遠ざかる。
両岸も建物が無くなり
馬やラクダが目に付くようになる。
後続の船がすぐそこまで来ていた。
航跡を引いて船はゆったりと進む。
ナイルの河岸段丘がはっきり見える。
このナイルはナイル谷と呼ばれる、氾濫時にどこまで広がったか分かる段丘が、狭いところで300m、広いところではナント25kmもあるんだそうな。。。。。
日も傾いてきた。
岸には現地の人達の建物が間近に見える。
そして、素晴らしく幻想的なサンセットがやってきた。。。
砂漠ゆえに景色は霞んでいるが、それにしてもこの瞬間は誰もが寡黙だった。
やがてコム・オンボ(KOM OMBO)が見えてきた。
今日はこれからここに上陸してコムオンボ神殿に行く。