malのあっちこっちブログ

山・旅・料理。。。

気ままに、気張らず、、出来ることを、、、

ベジタリアン???

2016-11-14 16:02:52 | 休日の朝食
いやあ週末は暖かかったですねぇ、、、、

12月の気温かと思えば、今度は10月の気温、、今は死語となっている「女心と秋の空」ってやつですかね・・・・・?

ま、いづれにしても暖かいってのはいいことで、外が好きな相方は早速朝飯を外でって言うことになりましたよ。


アタシんところは、家にいる間は99%パン食でして、コーヒーとパンとフルーツとヨーグルト以外はリクエストでベーコン、ソーセージ、卵が加わります。


一昨日は珍しくサラダなんかが並んだのですが



これは、前日の夕食で余った分が加わりました。


まあ、パンにも果物にも糖分はありますが・・・・・

一食だけのベジタリアンもいいもんですよ。。。。。

W杯予選 イラク戦 20161006

2016-11-12 11:32:44 | 日々のこと
昨日のオマーンとのテストマッチ、大迫良かったっすね。

我が家の相方が今年から突然「長谷部」の追っかけを始めましてね、ジャパンブルーの試合ではできるだけ見に行くことが多いんです。

昨日の鹿島での試合も見に行くかどうするか迷ってはいたんですが、遠いし帰りの事を考えると・・・で、テレビ観戦となりました。


今回のW杯はあのUA戦から始まりましたが、今回は10月6日の山口蛍のイラク戦を。。。


まあ、いつものように試合前の全体練習が始まって、サポーターの気分はだんだん盛り上がっていくんですよ

  

そして、練習が終わり、しばしの静寂ののち



選手が入場し、整列して国歌斉唱が始まります。

学校へ行っていたとき以来かも知れない国歌斉唱では、5万の観客とともに思いっきり声を出して国歌が歌えるんで結構気持ちがいいもんです。


そして、円陣を組んで



気合を入れて試合に臨みます。

最初の得点は清武



サポーター席が揺れ動きます。

その後同点とされ、イライラする中でのロスタイムでの劇的な蛍のゴール!!!



いやあ、、、燃え上がりました。



人生は思いっきりが大切だよね、蛍クン。。。。。

神宮外苑の絵画館へ

2016-11-11 15:07:22 | 美術館
この建物、正式には聖徳記念絵画館と言います。



明治天皇が崩御され、その大喪が営まれた跡地に大正8年から大正15年までの7年間を費やして建設されました。

勿論、日本の黎明期に父帝の孝明天皇が崩御されたとき、わずか15歳で即位をすることになり、その翌年に明治維新を迎えるような大激動期に在位された明治天皇や昭憲皇太后をたたえる建物です。


何しろ明治天皇は1852年11月生まれ、孝明天皇が崩御されたのが1867年1月ですから満14歳、その年の11月に徳川慶喜が大政奉還して翌年1868年1月に王政復古を宣言したわけですから

正に満15歳2か月で明治時代となったわけです。

こうして考えると、想像することもできない大事業をわずか15歳でその先頭に立ち、その後の45年間休むことなく在位し続けたその苦労は並大抵ではなかったことでしょう。

病弱だったと言われる大正天皇がその生涯をかけて作った聖徳記念館って、思いが深い建物かも知れませんね。


明治神宮外苑はこの聖徳記念絵画館を中心に広がっていったわけですが、その絵画館が誕生から90年を迎えた今年、教科書などにも載っている明治時代の歴史上の一場面一場面が描かれた巨大壁画が閲覧できるということで

相方の友人とともに行ってきました。

元服したときの明治天皇の髪型が、聖徳太子のように耳の後ろに房を持っているような形だったのに、そのわずか数ケ月、あるいは一年後くらいには断髪して西洋風の髪型になっていたわけですから、

その文化の変化について行った明治の人々は、さぞかし頭が軟らかかったんでしょうなぁ・・・・・


そういう意味ぢゃあ、アタシも賢パパも石頭っすねぇ。。。。。



で、当然そのあとは食い物の話となります。

北青山の一角に美味しいパンを食べさせる店があるってことで行きました。

ナンデモ、目玉はフレンチトーストってことらしいんですが、ナント14時受付15時から入店ってことでしてかなり混むんでしょうな。

アタシはフレンチトーストよりもこっちの方がいいんで良かったんですが



フォカッチャにボロネーゼを挟んだサンドイッチでしたが、このフォカッチャはあんまりバサつかず適度な粘りもあって中々美味しかった。

外のテラス席で頂いたので、熱いコーヒーと暖かいサンドイッチが腹にしみましたわい。。。。。


ある日のランチ・・・下赤塚

2016-11-10 18:58:06 | グルメ
下赤塚のとある裏通りに「curari」と言うレストランがある。

モチロン、こういう場所を見つけてくるのは相方、近くで工事をしているので狭い道をダンプカーが電柱すれすれに曲がってゆく。

そんなお店に11時半ごろ入った。



様々な形のテーブルと椅子が5、6セット置いてある。

化粧室前の全室にはベビーベットまで置いてあったので、ご近所のママさんたちが多いのだろうと想像する。

入っている間に満席となったが、ママ友以外では男性客一人とアタシ達だけ、、、

しかし、ママ友ってよく話が続くなぁ、、、、、と、感心した。


そんなお店のセットメニューが1500円、場所を考えると少々お高いかもしれないが今回はそのメニューを選択。

まず、



サラダ風の前菜の盛り合わせが出てくる。

続いて、パスタとピッザの選択からアタシたちはひとつづつを注文



最初にピッザ マルガリータ

続いてパスタを頼んでいたのだが、、、



最初から取り分けてくれていた。

このサービスはうれしい。。。

そして最後に



デザートとコーヒー。

このロールケーキはふわふわで美味しい。


若いご夫婦が二人でやられているようだけど、なんだか一生懸命さが伝わってくるサービスで、また行きたくなった店でした。

菰釣山

2016-11-08 16:55:25 | 
数年前のある日、下山連絡の不備から遭難騒ぎを起こした菰釣山に行ってきました。

ナント、今回の週の下山連絡担当が偶然にもあの日と同じ人間だったため、イヤイヤ恐れ多くて計画書は未提出で出発しましたよ。



道志の森キャンプ場から往復4~5時間の周回コースを選択、最初は西沢から行くことにしました。

林道を3~40分歩くとのり面を工事中の看板が出てきます、そこで西沢を横切ってしばらく林道を進むと



やがて登山道らしくなり



すぐに右岸へのかなりやばそうな橋?っぽいのが架かっていたので、あえて渡らずに河原で渡ります。

一旦、山に入ると思いきや、また河原に下り、今度は左岸にわたって少し進むとまたまた右岸にわたり返す、、なんてことを2、3度すると一応登山道らしきものが出てきたので



そこを登ってゆきます。

ルンゼ状のここはどうやらブナ沢と言うらしく

  

不明瞭な登山道を登ること4、50分、尾根上の分岐に出ました。



ここを右に進むと



やがて菰釣避難小屋です。

避難小屋を見ると中を確認せざるを得ない習癖を持つアタシ、ガラっと戸を開けると予期しなかった男性が一人何かを食べていました。

「コンニチワ!」と声をかけたのですが、曖昧な反応だったので、、「良い小屋ですね!」とかなんとかお茶を濁してそそくさと小屋を出ました。

時刻は10時半過ぎ、昼飯には早いし、寒い、、って状況でもないし、泊まるには早すぎるしって時間でアタシもちょっと予想外でしたよ。

避難小屋から菰釣山までエアリアでは30分と表記があるのですが、この日のアタシは絶不調、体が思うように動いてくれません。

小屋の少し先は開けた気持ちの良い登山道ですが



登りに入ると、ヒイヒイ、ゼイゼイ、、トボトボ、、、歩き、30分が45分ほどかかってやっと菰釣山に到着です。

折からの好天で

  

日本一もガッチリです。

ポカポカ陽気で山頂には合計5人、15分ほどゆったり過ごしてから尾根を周回先の今度は東沢の降り口、城ケ尾峠に向かいます。

エアリアでは途中の中ノ丸まで1時間と表記があったのですが、ここに着くまでに小ピークを3つほど越えます。つまり3回もアップダウンがあるってわけっす。



天気はいい、道もいい、、



途中でこんなものを見つけ、アタシはナメコだって採ろうとしたけど相方がyamabukiさんに確認しないと食べないって言うんで撮って終わりにしました。

45分の行程をどのくらいで歩いたのか分かりませんが、アタシはマジで遭難するんじゃないかと思いましたよ。



ねじれたミズナラや



遠くに霞む西丹沢の山々を見ながら「もし、ここで救助を頼んでも金輪際会には連絡するな!」と本気で話しながら、何とか中ノ丸を超え次の45分の行程の城ケ尾峠に向かいます。

城ヶ尾峠の手前に城ヶ尾山があるのですが、中ノ丸から城ヶ尾山までにも小ピークが二つありました。

さほどの高低差ではないのですが、この日のアタシには地獄には変わりありません、登山道の崩落を防ぐために割と新しい土嚢袋で補強がなされ、そこに通し番号が書かれていたので、ひたすらその番号だけを読み続けながら一歩また一歩と登って



やっと、城ヶ尾山に到着、



見通しの良い山頂の向こうには何となく次のピークは見えません。

この下りでブナ沢乗越以来初めて菰釣山に向かう登山者と遭遇、先方も今日初めて登山者と出会った言っていたくらい登山者の少ない山です。

訊けば、この日は菰釣避難小屋に泊まって、翌日は不老山に向かうとのこと、エアリアで計算しても10時間以上の行程、そこで丹沢湖の方に下りるのかどうかは分かりませんが、小屋もないので下山するとは思いますが、ルートによっては12時間も13時間もかかるルートばかり、健脚な人もいるもんだと感心しきりなアタシでしたよ。

この登山者に「峠は近くですか?」と訊くと、「すぐそこです」との答え、5分ほどで城ヶ尾峠に到着。

ここからは下りだけ、工程はキャンプ場まで55分、不明瞭だが軟らかい下山道を3、40分で林道に、そこからしばらく歩くとキャンプ場に到着です。

長かった周回コースを凡そ5時間10分ほどで終了、時刻は2時過ぎ、、サア宴会開始っす。。。。。

道志の森キャンプ場

2016-11-07 16:40:14 | キャンプ場
先週の金曜、2~3年ぶりで道志へキャンプに行ってきました。

今日は少し気温が低くなっていますが、先週末はともに20度を超える絶好のキャンプ日和

前日の文化の日にキャンプをしていた人たちも居なくなり、好きな場所にテントを張ることができました。



とはいっても、楽しかったのは着いて、場所を決めて、。荷物を下ろすまで。。。

ナント、テントポールがないことに気付いたのです。

テントを複数持っているアタシたちにしてみれば、お金を払ってテントを借りるなんて許せない、って心境になりまして「帰ろうか!」なんて話にもなりましたが、

この天気で、ここまで来て帰るなんてどうにも我慢がならず、ましてや積み込みミスはアタシの責任だからと、エイヤ!っと貸しテントをお願いしました。

結果、配送料込みで5240円の出費、もう二度とやらないぞ、と心に決めて、、、、、

二時過ぎから宴会を始めました。



肉と



1.5Lのワインなんですが、甘すぎて失敗しましたよ。。。。。


まぁでも、焼けた肉と



焼いた玉ねぎを食べ



サラダと温かいスープを飲むころには機嫌も治り、



少し色づきが淡い紅葉を眺め



久しぶりの緑を堪能し

明日が早いからと、8時にはシュラフに入りましたよ。。。。。

中禅寺湖周辺散歩

2016-11-03 11:09:37 | キャンプ場
中禅寺湖は標高1269mの位置にある。

自然湖では日本で一番高いところにあるらしい。

下流に湖から落ちる華厳の滝、上流に戦場ヶ原を含む湿原からの水がその斜面を滔々と流れる竜頭の滝がある。

その水量に圧倒され、じいっと見入ると怖さを覚えるほどだ。

この竜頭の滝の滝上に竜頭の橋がある、この橋を渡って行くと右手に登山道があり、一時間半ほど登ると高山に至る。



標高差400m程の手ごろな軽登山が楽しめる。

湖畔のキャンプ場からは2時間弱というところか。

ここから戦場ヶ原方面に下ってゆく。

  

山容も明るくなり

  

40分ほどで戦場ヶ原を周回するバス通りにぶつかる。

    

やや色づき始めた木々を眺めながらバス通りから小田代歩道に入る。



きれいなミズナラの中を歩いてゆくと湿原を望める展望台がある。



明るい秋の日差しの中をミズナラに囲まれて歩く遊歩道は気持ちがいい。



4~50分も歩くとふたたび竜頭の滝に出る。

来たときはまばらだった観光客も、この時間はびっしりと写真スポットに張り付いている。

下るアタシたちはサッサと通り抜けてキャンプ場に戻る。

途中の道端に



季節外れのクリンソウが咲いていた。


このときの中禅寺湖



急激に変わる山の天気で晴れていた空がにわかに雲に覆われてきた。

こうなると山は寒い。

中禅寺湖

2016-11-02 16:49:27 | キャンプ場
10月の話になりますが、10-11日と今年初めての中禅寺湖畔でのキャンプをしてきました。

相方がお気に入りのこの場所は、例年5月のGW直前に開場して11月中くらいまで開いているので、毎年のようにキャンプをしてきたのですが、

今年は東京にいるときの週末の天候が悪すぎて、とうとうこんな時期になってしまいました。


前日、10日の土曜はハイクをしたので、その話は明日載せます。

10日の夜から中禅寺湖畔はぐんぐん冷え込んで、気持ち服装が甘かったアタシはいてもたってもいられなくて早々に20時過ぎにはテントに入ってしまいました。

明けて11日の明け方、テントから外に出てみると

  

湖面と、山裾から湧き上がる水蒸気がまるで生き物のように湖面を覆い

  

どんどん雲となって空に昇り、やがて陽の光に照らされて消えてゆきます。


気温が下がってゆく夜と違い、気温が上がってゆく朝は同じ冷え込み方であっても感じる寒さが全然違います。

それにしても、急激に冷え込んだ湖面で発生するこの水蒸気は



本当に見ごたえのあるものでした。

宇治平等院

2016-11-01 10:20:56 | お寺
今回の旅の最終日は改修なった平等院鳳凰堂に寄ってから帰ることにした。

奈良からは木津川沿いを北上し、京田辺辺りから北東方向に行くと宇治川が流れその川岸に建っている。



その昔の昔、5~60年前には確か道路から眺めることができたはずの平等院は今は入場料を払ってその敷地内に入らないとその姿を見ることはできない。

今回は混んでいる表門は避け南門に近い西側の商店街の中の駐車場に車を止めた。

整然と整備をされた南側も道路からはその内部はうかがい知ることができない。

南門側にもたくさんの駐車場があり、同じ料金で停めることができるようだ。



拝観料を支払い中に入る。

入場門のところで係りの人が中の仕組みを一人ひとり丁寧に説明する。

どうやら、この仕組みが運営なのだろう。

南門から



坂を下ってゆくと

  

改装なった鳳凰堂がその美しい姿を湖面に映していた。



その後、別料金を支払い鳳凰堂内部の拝観と説明を受けたのだが、その説明によると、この鳳凰堂の朱色は沈んだ茶に近い朱色と言うことが分析の結果でわかり、その平等院鳳凰堂の独特の朱色で再現されているということだ。

なるほど、アタシたち現代人は800年も1000年も経った劣化して朱が飛んでしまった沈んだ茶色の木造建築を見慣れているので、再建なった鮮やかな朱色を見ると華やかな天平文化や平安文化を想像はするがそれなりに違和感もあった。

しかし、この鳳凰堂の朱色は落ち着いていて違和感が全くない。



屋根で映える

  

金色の鳳凰や



宝珠が見事だ。


また、恵まれた今日の天気で、青空に浮かぶ白い雲と、鳳凰堂の朱色、それに湖面



これ以上の舞台設定はないだろうと思われた。



庭に生えていた松の根さえも



意味はないけど・・・・・



池を挟んで阿弥陀如来が拝観できるように格子が工夫されていた。



じっくり堪能してからはお決まりの甘味処、「中村藤吉」へ。



名物?の抹茶の寒天でできたものと



葛きりを注文した。

合計は2点ではなく3点ですが、、、ナニカ?

この葛きり、久しぶりの美味な葛きりでしたよ。


その後はブラブラと宇治駅の方に歩いてゆき、中村藤吉本店やいろんなお店を眺めながら一回りして



紫式部で知られた宇治橋を渡って帰ってきました。

奈良での過ごし方

2016-10-31 12:09:16 | 奈良
今日は2016年10月31日ですが、今朝ベランダに出てみると



鳥が横たわっていました。

ここには、カラス、尾長、ひよどり、スズメなどが飛んでくるのですが、見た目ひよどりでしょうか、、、、、

急に寒くなったせいなのか、病気なのかはわかりませんが可哀想に手助けはできませんでした。




さて、大阪から戻った翌日、いつもは定宿で頂く朝食を今朝は頼まず相方が予定していたところに朝ご飯を食べに行きました。

たまたま、同宿していた福井から来たという方がご一緒させてくれと言うので一緒に出掛けます。


まずは、腹ごしらえ

  

二種類のご飯を頼んだのですが、アタシのは卵付ではなかったので追加注文してお代わり自由のご飯で二杯頂きました。



さあ、腹がいっぱいになったので、いつものコースで散歩に出かけます。

ご飯どころが「ならまち」だったので、奈良ホテル脇から池のほとりを浮見堂に向かい、春日野の飛火野を横切って春日大社へ向かいます。

この日は改修なった春日大社で蹴鞠が行われるとかで、春日野や春日大社でその会場の準備が行われていました。

春日大社から、一言主神社、水谷神社と歩き水谷茶屋脇を流れる沢伝いに4km弱の林道を歩いて若草山まで行きます。

この春日大社の森は太古の昔から人の手が入らない自然林で、その樹林の濃さや深さは中々人を寄せ付けないものがあります。


この日は穏やかな薄曇りで若草山から眺める奈良市内は



とてもきれいでした。

遠く



葛城の山々が霞の向こうに見えています。

入場料150円を払って若草山を下り、三月堂、二月堂をお参りして相方が好きな二月堂前の坂を下って大仏殿の裏手に歩いてゆきます。

そこには、この10年必ず立ち寄る美しい姿のイチョウがあって、そこに寄ってから正倉院脇を通って転害門に向かうのですが、今回は水谷茶屋の近くのキッシュのお店で予約をしてあったので

東大寺脇を通って南大門に向かいました。

奈良に来たら、ここ



と言う東大寺にはご覧のような人だかり、当然中門から南大門に至る参道はその九割が外国人の人、ひと、、人、、、



中門前の池には、遣唐使船の復元模型が浮かんでいました。



春日大社の参道入り口で同行者と別れ、キッシュの店に向かいます。

セットメニューの



スープと



キッシュ



奈良に旨いものはない、とかねがね話していますが、最近は若い人向けのお店が増え続け、中々美味しいものを食べさせる場所も増えていますが、ここもその一つ、もう一度行きたくなる店でした。