◇赤城山麓昭和の森
障害者施設のボランティア仲間9人で、恒例となりつつある年一回の一泊旅行
に出かけた。
昨年は箱根だった。
メンバーは10人なのだが、今年は事情があって1名欠けて9人の旅行となった。
週間予報どおり良い天気に恵まれ、秋晴れの高原の空気を満喫してきた。
10月も終わりに近いので朝晩は肌寒い。赤城山北麓の標高300から800
メートルというと筑波山頂(878m)くらいはあるので寒くて不思議はない。
急ぐ旅でもなく、夕方宿に着けばいいので、各駅停車の高崎行きに乗って、
電車が動き始めるのを待ち兼ねて、今回の旅行の成功を願って何度も乾
杯する。通勤列車にも最先頭と2両目はボックス席がついている。我々のよ
うな旅人には誠に都合がいい。
幹事役が気が利いていて、昼食は高崎駅から少し歩いて予約客しか入れな
いような本格蕎麦屋に入った。もちろん蕎麦通がいて、早速酒を頼む。蕎
麦屋に酒はつき物。蕎麦を挽いて、打って、うでて、食するまでおよそ2合は
いける。
ところが9人で3升盛りを頼み、しかもてんぷらまで取ったため、その夜の食
事が入る余地が殆どなくなるという始末。
教訓:ものごとは程ほどをもって良とすべし。
「昭和の森」というとあちこちにある(近くでは千葉市緑区、昭島市、猪苗代
町にもある。)。ここは群馬県利根郡昭和村、今度50周年記念行事をする
というれっきとした村である。温泉があり、コンニャクと高原野菜とリンゴが
うりものということで、メインはリンゴ狩り。ゴルフ場を見下ろす昭和の森山荘
の木立の中でバーベキューも楽しんだ。
昭和の森山荘 紅葉もそろそろと ゴルフ場から上信越の山並みを
リンゴ狩りはゴルフ場に隣接した「○○りんご園」で。予約木とかオーナー木
とかがあって、我々ビジターが採れるのは木の列が決められている。
群馬県で産み出された「陽光」、「新世界」が主であるが、新世界は既に採
入れが終わっていて、実際は生っているのは陽光だけ。なるたけ高いとこ
ろにあって、陽にたっぷり当たって赤くなっているものを採る。なにしろ入園
料込みで1キロまで(大体3~4個)が500円となっているから。
試食は食べ放題。皆さんの意見では、新世界のほうが紅玉に少し近い酸
味があると好評であった。
直売・発送で5キロ箱が飛ぶように(10箱以上)売れた。
先ずは試食 果枝の根元には既に来年の芽が出ています。感動!
陽光です 若奥様がももぎ方指導 見事な色・大きさ
これは「王林」? 高崎駅でのポスター 「待つことが苦手な人がいます」
普段気がつかないことをアピールしている高崎市と
群馬県に敬意を表します。