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読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

吉田 博の[養沢 西の橋]<水彩画>を臨画

2022年03月18日 | 水彩画

◇ 明治時代の洋画・木版画の大家吉田博

   
     clester f6

  我が水彩画クラブの総会は2月。新型コロの際限ないまんえん防止期間のさ中、 総会が開
 かれ、その後は自由制作ということで、かねて気になっていた明治から昭和にかけて活躍し
 た西洋画・木版画の大家画家の吉田ふじをは博の妻である。
  この原画は1896年(明治29年)の作品で、34.4×51.6㎝とあるので凡そf8の大きさである。
                               
                                 (以上この項終わり)


水彩画最近の習作・野球のグラヴ

2022年02月11日 | 水彩画

◇ ソフトボールのグラヴとボール

  
     clester   F4

     スポーツ用品を描こうというテーマで、いろんな運動用品が集まったが、ソフトボールと
グラヴを選んだ。
 戦中生まれのうえ野球少年でもなかったので野球のグラヴになじみがなかったので、しみじ
みと見たことはなかったが、結構沢山の紐で仕立ててあるものだ。
                             (以上この項終わり)


最近の水彩画習作バーデンベルキア

2022年02月07日 | 水彩画

◇ 珍しい花バーデンベルキアに挑戦

  
     clester F4

 先週の水彩画教室では春の花を描いた。おなじみのラナンキュラスとか、マリーゴールド
のほかにバーデンベルキアという、なじみのない花が登場したので挑戦してみた。
 花房は小さくて穂成りに咲いているが、よく見ると可憐ながら立派にコチョウランに似た
蘭系の姿である。この小さな花をとてもリアルには描いていられない。全体の印象を踏まえ
て表現するしかなか
った。
                            (以上この項終わり)  


やって来たメジロくん 

2022年01月23日 | 水彩画

◇ メジロくんは甘党

  いつも我が家を訪れるメジロくんが今年もやってきた。例によって番(つがい)と
 思われる二羽である。
  ミカンがない時は砂糖水を与えていたが、今年はミカンがたくさん生ったので半分に
 切って針金で吊るした。
  こんな雑な仕掛けでも脚で器用につかまって実を突っつく。一羽は自分の番が来るま
 でほかの枝で待っている。かわいそうなので今年は2個
  時折ムクドリのような大きな鳥がやってきて逃げだす。彼らはホバリングしながらミ
 カンを突っつくのだ。強敵である。

  

  

  

  
                 
                  (以上この項終わり)


守護神社に参拝

2022年01月06日 | 水彩画

◇ 新年おめでとうございます

 昨年の暮れからPCアプリの不具合からブログ更新ができず、定期的にご覧いただいてい
る皆さまに暮れのご挨拶もできず申し訳なく、お詫び申し上げます。
 悪戦苦闘の末ようやく中途半端ながら何とか再開の運びになりました。再び稚拙ながら
水彩画の制作結果と読んだ本の感想など綴ってまいりますので折に触れてご覧ください。

 1月2日に我が家の守護神社「廣幡八幡宮」をお参りしました。昔は男女とも和服姿が多
くみられましたが、今回は一人も見かけませんでした。境内で巫女さんが舞う「浦安の舞」
もコロナ関連か残念ながら無しでした。
 コロナと言えば初詣も3密対象なので行列でも前の人と1m間隔を取っていたのに後ろ
の人が押してきて閉口しました。最近はスーパーなどでもアルコール消毒はしない。間隔
などお構いなしの人が増えました。若い人、年配者に多い気がします。これでは終息など
相当先になりそうです。

 神社の梅はまだ蕾が固い感じでしたが、蝋梅が満開でした。神社での様子をアップしよ
うとしましたが、アプリの不具合でできませんでした。まだ不安が残りますが引き続きよ
ろしくお願いします。

                              (以上この項終わり)