もうすぐ、4月に入りますが、新しい25年度に変わりますので、税制改正に注意が必要です。
身近なところでは、「不動産の譲渡や建築工事の請負契約」に係る印紙税の軽減措置があります。
いままでの軽減措置より、更に軽減されています。
500万円～1,000万円以下の場合、現行1万円の収入印紙を貼付する必要がありましたが、5千円に軽減されます。
1,000万円～5,000万円以下の場合、現行1万5千円の収入印紙を貼付する必要がありましたが、1万円に軽減されます。
その他にも、消費税率引上げに伴う、住宅取得時の負担軽減措置など、注意が必要です。
それにしても、毎年、毎年、よく、これだけの税制改正がありますねぇ・・・・・・。
これからも、増税に係る税制改正があるんでしょうかねぇ・・・・・。
国や地方公共団体は、税金の取り過ぎではないんですかねぇ・・・・・。
今日、ウエブサイトへの広告料を支払うために、銀行振込を行いました。
某銀行から、他銀行への振込でした。
金額は、1,449円でした。
窓口で、手数料を聞くと、現金で振り込むと、なんと630円かかります。ということでした。
行員いわく、キャッシュカード振込でしたら、315円ですから・・・・そちらの案内をします。ということで振込ました。
しかし、1,449円の振込に、630円とは・・・・・・。
315円でも・・・・高いんではないのかなあ・・・・。
今日、売希望の土地を現地調査しました。
開発団地の中にある土地でした。
地図を見ながら、現地へ行きましたが、団地内の道路は・・・・迷路みたいでした。
ようやく、現地へ着いたので、周辺を歩いて調査しました。
現地の写真も撮ってきました。
住み慣れた人は、いいんでしょうが、初めての人は・・・・・難しいでしょうね。
ですから、こういった土地の評価は、難しいですねぇ・・・・・。
現在住んでいる方にとっては、住めば都ですが・・・・・・。
今日、市役所で売却依頼物件の調査をしました。
前面の道路ぎわに、水路があったので、管理課で調べましたが、良く分からなかったので、河川課へ行きました。
そしたら、これは普通河川ですと、言われました。
普通河川・・・・・・?
そこで、河川について調べてみました。
小生の住む岐阜市内には、長良川をはじめとする多くの河川・水路（一級河川（27河川）、準用河川（18河川）、普通河
川）が存在します。
「一級河川」とは、国土保全上、又は国民経済上、特に重要な水系で、政令で指定したものにかかる河川で、国土交通大臣
が指定したもので、河川法の規制があります。
「準用河川」とは、一級河川及び二級河川以外の河川で、岐阜市が指定したものです。
そして、「普通河川」とは、一級河川、二級河川、及び準用河川のいずれにも該当せず、河川法の適用を受けない河川のこ
とで、多くの水路は、この普通河川にあたります。
要するに、普通河川とは、水路のことでした。
今日、知合いの方が事務所へ、相談にみえました。
内容は、知合いの方の友達が、過去に購入した土地を売却したいが、どうしたらいいか。ということでした。
売却される場合は、まず、売却される所有者の方の意思確認が、第一です。
それには、売却価格等の条件を承諾していただく必要があります。
そこで、小生の場合は、売却依頼の土地について、査定調書を作成して、所有者の方へ提示します。
その内容で、所有者の方が、OKなら次の手続きに入っていきます。
後は、不動産屋さんに任せておけば、いいかと。
