国土交通省は22日、2012年1月1日時点の公示地価を発表しました。
被災地のうち、宮城県では高台への移転需要による上昇地点が平均を押し上げ、住宅地の下落率が都道府県別で2番目に低い
0・7%となったということらしいです。
なんと、住宅地の上昇率の全国最高は宮城県石巻市の高台で60・7%という・・・異常な数字ですね・・・。
全国で一番下落幅が低かった住宅地は、愛知県の0・2%でした。
全国では、2万6千の調査地点のうち前年と比較可能な地点の90・6%が下落したそうです。
全国の平均は住宅地がマイナス2・3%、商業地が同3・1%でいずれも4年連続で値下がりしたが、下落幅は縮小傾向という
ことです。
国交省は「全国的には回復傾向」と分析しています。
小生の住む岐阜県は、住宅地で、マイナス2・3%、商業地が同3・0%といった、全国平均値でした。
しかし、この統計を見て、いつも感じるのが、不動産の本当の価値の基準が良く分からないです。
例えば、乗用車の新車価格が、公示地価のような変動がないのは、なんででしょうかね・・・・・。
土地の価値に対する価格ってなんでしょうかね・・・・・。
こんな数字遊びをしているから、バブル経済があったのでは・・・・・・。
被災地のうち、宮城県では高台への移転需要による上昇地点が平均を押し上げ、住宅地の下落率が都道府県別で2番目に低い
0・7%となったということらしいです。
なんと、住宅地の上昇率の全国最高は宮城県石巻市の高台で60・7%という・・・異常な数字ですね・・・。
全国で一番下落幅が低かった住宅地は、愛知県の0・2%でした。
全国では、2万6千の調査地点のうち前年と比較可能な地点の90・6%が下落したそうです。
全国の平均は住宅地がマイナス2・3%、商業地が同3・1%でいずれも4年連続で値下がりしたが、下落幅は縮小傾向という
ことです。
国交省は「全国的には回復傾向」と分析しています。
小生の住む岐阜県は、住宅地で、マイナス2・3%、商業地が同3・0%といった、全国平均値でした。
しかし、この統計を見て、いつも感じるのが、不動産の本当の価値の基準が良く分からないです。
例えば、乗用車の新車価格が、公示地価のような変動がないのは、なんででしょうかね・・・・・。
土地の価値に対する価格ってなんでしょうかね・・・・・。
こんな数字遊びをしているから、バブル経済があったのでは・・・・・・。