不動産屋おやじのつぶやき

私は、安心・安全そして親切をモットーに不動産屋を営業しています。日々の業務の中で感じたことを、皆さんに伝えます。

センサーライト

2011-10-21 17:14:04 | 日記
 小生の自宅のガレージに取り付けてあるセンサーライトの調子が悪いです。

 センサーライトは、 赤外線人感センサーに人気をキャッチすると、自動でライトを照らします。

 センサーライトとわかっていても、一瞬「びっくり」するものです。

 防犯には、多少、いいのかなあ・・・・。

 小生の自宅は、ガレージの明りとりとして付けてあります。

 そのセンサーライトが、ライトがついたまま、消えません。

 人感センサーに反応があると自動でライトを照らしますが、すぐ消えるはずです。

 ハロゲン電球100Wが、2個付いているので、消えないと熱を持ちます。

 そこで、電源のコンセントを抜いてあります。

 このような電器機器のトラブルがあったら、どこへ相談したらいいのかなあ・・・・・。

 量販店等は、売りっぱなしのところが多くなり、修理をするよりも新品を購入したほうが、安上がりになるみたいです。

 もっと物を大事する世の中にしたいものですね・・・・・・・・。 

福島第一原子力発電事故による農地汚染

2011-10-20 16:42:53 | 日記
 今日、環境問題等に取組んでいるNPO法人の理事長と雑談しました。

 話は、福島原発事故のセシウム137による農地汚染の深刻さになりました。

 セシウム137(Cs-137)は、半減期が30年と長いこと、土壌表面から、5cm以内に、長く留まる性質があることなどから、とても深

 刻な状況です。

 汚染された農地の除染方法については、農林水産省は9月に、表土のはぎ取りが、最も効果的であると発表した。

 しかし、放射性物質の除染対象となる可能性のある土地面積は、福島県全体の7分の1に当たる約2,000k㎡となる。

 はぎ取りによる除染土壌の堆積は、東京ドーム80杯分に相当する1億㎥にもなる。

 これだけの量の土をどこへ保管するのか。

 また、はぎ取るための膨大な労力や費用は、どうするのか。

 これら、はぎ取った表土の処理方法などを考えると、農林水産省の除染方法が、実現可能なのか、大きな課題となっている。

 そして、政府は、ガレキの焼却を、全国的にお願いしていくとのこと。  

 焼却した後の灰は、どうするのか。といった疑問も解決されていません。

 こんな、いい加減な検証で、いいんですかね・・・・・・。 







「消費者向け講演会」開催のお知らせ

2011-10-19 17:00:34 | 日記
 小生も加入している岐阜県宅地建物取引業協会の主催による、一般消費者向けの講演会が開催されます。

 内容は、これからマイホームの購入を考えている方が事前に知っておきたい不動産取引の基礎的な知識の講演です。

 例えば、マイホーム購入前の心構えや、契約に関する留意事項、よくあるトラブル事例などです。

 演題は、「不動産取引の流れとポイント ~マイホーム購入のために~」です。

 講師は、明海大学の不動産学部の中城康彦教授です。

 開催日時は、平成23年11月3日(祭)、午後2時から午後3時30分です。

 会場は、JR岐阜駅前の「じゅうろくプラザ 5階 中会議室1 」です。

 受講したい方は、事前に電話による申込みが必要です。

 申込先は、岐阜県宅地建物取引業協会 事務局 電話番号は、058-275-1551です。平日の午後5時までです。

 気軽に参加して、今後のマイホーム探しに役立ててください。



引退

2011-10-18 16:39:08 | 日記
 プロ野球の順位も、結果が見えてきました。

 シーズンオフも、もうすぐです。

 この時期、現役を引退する選手が、出てきます。

 引退(いんたい)は、官職や地位等から退いたり、スポーツ選手などが選手としての身分を離れたりする事です。

 引退したくないのに、戦力外通告を受ける選手もあります。

 楽天の山崎選手は、かわいそうでした。

 それでは、どんな時に引退したら、ベストですかね。

 良く言われるのが、惜しまれて引退するのが、最高と言われています。

 惜しまれて・・・・・・・。難しいですね。

 最近、政治家や大企業の社長が、その地位に居座るケースが多いですね。

 今後の日本を考えると、世代交代も含め、各分野において「惜しまれて引退してほしい」ものです。

 








稲刈り

2011-10-17 17:32:25 | 日記
 小生が住む、岐阜市では今、稲刈りの真っ最中です。

 今日、郊外の田園地帯を車で走ると、稲刈りが行われていました。

 稲刈り時期は、各地で違うみたいです。

 稲刈りの最盛期は、県内の半分以上で稲刈りが済んだ時期を言うそうです。

 岐阜県は、10月初旬が、最盛期です。

 全国で稲刈りの最盛期が最も早いのは沖縄県で6月、最も遅いのは群馬県らしいです。

 最近はコンバインを使う農家がほとんどです。

 刈り取りと同時に脱穀までしてくれます。

 機械化が進んで作業はずいぶん楽になりました。

 ところが、岐阜市では専業農家が少なくなり、田植えもできないといった所有者も多くみられます。

 そこで、田んぼのおもりを、農協や営農組合にお願いしているといった状況です。

 市街化区域の農地なら、宅地化できますが、調整区域の農地では・・・・・・大変です。

 市街地に隣接する調整区域の在り方を、再考する必要があるのではないか。と思います。