岐阜市のJR岐阜駅の東側で、昨日、再開発ビルの起工式が行われた。
この市街地再開発事業は、一定の基準がありますが、国、県、市から建設費等に補助金が出ます。
今回の市街地再開発事業の敷地面積は、2800㎡(約870坪)で、再開発ビルの延べ床面積は、2万3800㎡、24階建て、高さ約90m
ということです。
1、2階は、商業施設。3階~15階は、社会福祉法人が福祉施設を運営。16階~24階は、住宅。ということです。
完成は、2018年9月の予定。
しかし、最近の再開発ビルの入居は、住宅、福祉施設が多いですねぇ・・・・・バブルのころは、ほとんど商業施設だったんですがねぇ。
地域の活性化を考えると、商業地域の住宅って、どうなんですかねぇ。
最近、できたJR岐阜駅に併設する形の市街地再開発ビルも、ビルに占める割合は、住宅がほとんどなんですねぇ。
建物はランドマークになりますが、これで、岐阜駅前は、活性化するんですかねぇ・・・・・・。