国土交通省がまとめた6月の新築着工件数について、お話します。
まず持家の着工件数は、前年の6月と比較して4.4%増。
分譲住宅の着工件数は、前年の6月と比較して24.6%増。
これを首都圏、中部圏、近畿圏別にみてみると、
持家の着工件数は、首都圏10.8%増、中部圏9.4%増、近畿圏5.3%増となっている。
分譲住宅の着工件数は、首都圏35.7%増、中部圏20.1%増、近畿圏16.9%増となっている。
これをみてみると、やはり人口が多い首都圏の伸びが一番大きい。
また、分譲住宅が好調な推移を示している。
分譲住宅の需要があるということは、まとまった宅地が売買されていることになる。
注文住宅の件数も増加しているが、かなり少ない。
つまり、個人が宅地を購入して建築するといった需要が少ないということになる。
土地を売却したい方にとっては、個人の需要よりも、分譲業者が宅地を購入する需要のほ うが多いということですので、土地価格が・・・・・
まず持家の着工件数は、前年の6月と比較して4.4%増。
分譲住宅の着工件数は、前年の6月と比較して24.6%増。
これを首都圏、中部圏、近畿圏別にみてみると、
持家の着工件数は、首都圏10.8%増、中部圏9.4%増、近畿圏5.3%増となっている。
分譲住宅の着工件数は、首都圏35.7%増、中部圏20.1%増、近畿圏16.9%増となっている。
これをみてみると、やはり人口が多い首都圏の伸びが一番大きい。
また、分譲住宅が好調な推移を示している。
分譲住宅の需要があるということは、まとまった宅地が売買されていることになる。
注文住宅の件数も増加しているが、かなり少ない。
つまり、個人が宅地を購入して建築するといった需要が少ないということになる。
土地を売却したい方にとっては、個人の需要よりも、分譲業者が宅地を購入する需要のほ うが多いということですので、土地価格が・・・・・