重いタイトルを付けてしまいましたが自己流の釣り堀攻略法をここに書き留めてみました。異論もございましょうがよろしかったらお付き合いください。
赤城山の南面には多くの管理釣り場があります。ストレス解消や魚が欲しい時などに時々お世話になりますが、釣り堀だからとバカにしてはいけません、けっこう奥が深くてはっきりと腕の差が出るのでつい熱がはいってしまいます。
ルアー、フライの管釣りもそれなりにおもしろいですが、この釣り堀はエサでニジマスを釣るいわゆるハコの「時間釣り」です。(1500円で2時間、釣り放題)
①エサ ブドウ虫かとうもろこしの虫がいい。さらにイクラがあれば完璧。
ブドウ虫はU字型に付けないでまっすぐに付けると断然食いがいいです。 まぐろ、ミミズ、川虫、等いろいろ試したがぶどう虫を超えるほどではなかった。また養殖用ペレットを潰して練りエサにしてみたが予想に反してダメでした。
②タナとり 水深を確認してウキや目印を調整して魚の泳ぐ層(底近く)にエサを置くようにする。
③ポイント 放流した魚は同じコースを群れで移動するのでそのコースを外さないで釣る。偏光グラスで水中が見える所に釣り座を構えるとよい。
④群れを散らさない 混んでいる時は難しいが、ハリ掛かりした魚はすぐ群れから離す。
⑤手返しを速く 時間との勝負。そのためにはハリは大き目で返しのないスレ針、水中糸はトラブルの少ない太目でOK(0.3~0.6号)タモとハリ外し(細いプライヤー)は必需品。
⑥工夫する 食い渋ってきたら餌が上下に踊るように動かす。横引きも効果的。
さらに、餌を変えてみる、オモリ下を長くする、ハリスを細くする、ハリを小さくする、などを試みる。
しかし魚がパニック状態で泳ぎまわっていたらエサを食わないので釣るのは難しい。引っ掛けしかない。
時速10尾くらいはいけるぞ・・・
お世話になります。
なんだか釣れる気がしてきました。
すでに釣り上げから揚げにし、食している妄想に入ってあります。
虫や魚に触れるかが直面する問題ですが
たくさん釣るとハラワタ摘出手術がたいへんなんですよ(笑)
その釣り堀は重量制だったので 釣れること 釣れること・・・
子どもでも えさを投入すれば 入れ掛かり
その後は
やはりハラワタ処理に苦慮して・・・ 財布が軽くなり苦慮して・・・
大漁ほど悲しくなる釣りはこれだけですね。
それより、無事でよかった
雪山遭難、心配しましたよ