ハミアトくんの釣行記

鮎や渓流魚と遊ぶために群馬県と周辺の河川に出没しています。

愛着あるアユ竿

2013年02月15日 | 鮎釣り

本棚を整理していて、21年前(1992年)のがま鮎カタログを見つけました。

 表紙は天竜川の高塚名人。

がま鮎のカタログは昔からモーメント(持ち重り計数)を明記しているので比較するにはたいへん便利ですね。

多様化した現在の商品構成とは違ってかなりシンプルです。竿は5種類しか載っていません。

 

その内2つの竿が我が家にありました。

 ほらね!

「プロセプター競技、硬中硬10m」と「ヴィンテージVⅡ急瀬9m」  

このヴィンテージ急瀬は今でも予備竿として車に積んで、いっしょに旅をする事があります。出番はほとんど無いですが・・・  

21年前に生まれた竿ですが老化による繊維のヘタリはなし。25cmくらいのアユなら難なく抜く事が可能、重さは305gですが持ち重り感は少なく、瀬でのオトリの安定性は競技スペシャルⅤⅢの急瀬より良いように感じます。

大会の参加や仲間との遠征など、思い出がたくさん詰まっているので手放す事ができません。  

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