JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

核兵器禁止世界大会向けて、原水協がパンフレット

2010年07月19日 | Weblog
 原水爆禁止日本協議会が、今年度のパンフレットを発行しました。

「赤旗」記事より

「原水爆禁止世界大会成功へ
パンフ・バッジなど好評

(写真)原水爆禁止2010年世界大会のパンフレット

 8月の原水爆禁止2010年世界大会を大きく成功させていこうと、原水爆禁止日本協議会が作製したパンフレットやポスター、バッジが好評です。

 ことしの世界大会は、核不拡散条約(NPT)再検討会議の成果を受けて開かれます。パンフ『核兵器のない平和で公正な世界を』の表紙は、NPT会議の開かれた国連本部に向けて1万数千人が行進したニューヨーク行動(5月2日)の写真で飾られています。

 表紙をめくると、「核兵器のない世界が見えている」の文字。NPT会議が最終文書で核兵器国による核兵器廃絶の「明確な約束」を確認し、廃絶は「合意された法的枠組みのなかで追求すべき」であり、多数の締約国が具体的な期限も含めるべきだと主張したと明記したことを紹介。世界の反核平和運動や世論の高まりを背景に核兵器全面禁止の声の新たな広がりを示したとのべています。

 「そこが知りたい核問題の豆知識」ではNPT条約を解説し、「私を最後の被爆者に」など「被爆者からのメッセージ」を紹介するなど多彩な内容です。

 「草の根の行動で歴史のページを開く原水爆禁止世界大会」との結びでは、政府やNGO(非政府組織)が協力・連帯し、若い人が多く参加する大会の魅力も紹介しながら、原水爆禁止国民平和大行進や署名など草の根の運動を世界大会へ結集していこうと呼びかけています。

 パンフはB5判オールカラー34ページ。頒価300円。ポスターは頒価100円、バッジは300円です。問い合わせ先は日本原水協電話03(5842)6031。」




 NPT会議には、日本共産党の志位和夫委員長が参加し、会議主催者、国連関係者、各国代表団への要請文を渡しました。


まきのき

2010年07月19日 | Weblog
 町内の知的障害児施設 「槇の木学園」が創設40周年を迎えます。私はご一緒に運動したこともあり、また、様々福祉について教わった方々がいらっしゃいます。
 この「槇の木福祉を考える会」編集のニュース「SSKA まきのき」は293号を迎えます。
 今回も表紙がすてきでした。