高知市の、おまちに馬肉専門店がある。
テイクアウトがある。
馬刺し・馬タタキ・馬肉丼等々の馬メニューが揃っている。
お高くなく、B級グルメの良さがある。ありそう。
おんちゃんが一人でお店を回されていた。
電車で帰るし、タタキや刺身よりは火の通ったもの、熱情のあるものにしよう。
すじ煮込み焼きそば500円を。
何分か待ってねー。体格えいきちょっと多めに入れたきね。
あざます。
帰宅。
具と色と香りとノスタルジックさとが、ムシマルをどこかにトロッコなようなもので連れていっている。
紅ショウガが重要。
この色が、世界という掲示板に焼きそばを留める赤い画鋲。
温めるために容器を移し、あらイイ陽気、なんつってグラグラグラグラ！
もうすでに酔っているかもしれない。
それ、チン！
実食。
ところで「すじ煮込み焼きそば」って初めて食べますね！
馬肉の臓物だ、部位はわからない。
もぐんもぐん。
クセがあって、ここにしかない味。オイシイ。
焼きそば麺は、ちょっと馬肉脂を吸ったような潤った味わい。
わお、って言いたい少しだけ野卑味を帯びた味。
お肉けっこうありますよ。
普通の屋台の焼きそばとお値段が同じくらいで、この具量肉味は・・・・いい！
コンニャク・厚揚げ切り身等々の連弾に、抗う術を僕は持たない。
発泡酒がいい、発泡酒って手軽い家の酒って感じである。
こうしてなくなった。
ちゃんと馬の感じがする。
明日はホースって上手に発音できそう。
なんで街中に、馬肉が有名な熊本でもなく専門店があるんだろう。
安くていい感じ。
馬肉丼、気になる。
イートインがあったら嬉しいかも。
食べ終えた後も、気になる気持ちは抑えられないのであった。
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また、息子が東広島におり、その点でも、記事を見て嬉しくなりました。私も、昨年の冬、初めて行きましたので、なおさら。
短歌、自作はしていないのですが短歌紹介のブログは、確かに書いていました。
齢は30代後半です。
気に入られましたら、ぜひぜひ木村比呂、枡野浩一、笹井宏之さんらの歌を追っかけていただければと思います。
ありがとうございます、うれしいです。
私の娘位の方と思ってますが、どの作品も好きでした。
間違いなら、すみません。
お元気そうで、勝手に懐かしくなりました。
ホントに間違いなら、すみません。