ハルノ27番地に電話!直電!
「広島スペシャルとスジコンください。19時半までに行きます」
行って買って帰って、ハイ急展開!

広島スペシャルを説明すると、広島のスペシャルである、簡潔な説明である、情報が増えてないと言ってもよい。
【広島スペシャル】
溢れんばかりのネギ、マヨだく。

プラスチック蓋を開いた時の肉、ネギ、エビ!の香りときたら、君に伝えたいくらいだぜ!
汁気すごい、鼻の感覚細胞に絡まりまとまり。

く、食うぞ!高らかに。
宣言しないと、勢いが負けそうであったためだ。
麺はひょっとして良いやつかも。好弾力。


もしかしたら、いその麺クラスかもしれないのだ。
ネギが、密封帰宅30分の間に馴染みになじんでいる!
2回目で常連感ある人くらいの、全体まとまり感。

強い絆で結ばれたものからは信頼の匂いがする、と炭治郎君も言っていた。
そんな味がする、そんな味がする!

ああ、そして食いでがあります。
みるみるお腹にたまっていきます。

豚肉が、ひとつひとつがデカい。
けっこう集めた四魂のかけら級のサイズ感である。
肉も惜しみない。
足下に絡みつくネギもやし、イカ。
野菜がけっこう引く。
くすんだ朝の光にも似ている。
デカいな。腹張ってきた。
お、お好み焼きにホ、ホタテはいっとる!
ええ味!
スペシャルだ。
【スジコン】
すじこん焼きは、こちらもネギアクセントが烈日。

どろみスゴイ濃厚。
酒が、進む加速する。加速してるの少しずつ。
スジコンが輝いて見える!(アルミホイルのきらめきでした)

2つで1,660円。
ドリーミーな食べ心地。
すじこん旨。
コンニャクが味噌染められて、弾けるし砕ける。


完食しました。
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