ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

お好み焼き 優(ゆたか) 羽衣町のお好み焼き

2016年05月02日 08時41分42秒 | 広島・お好み焼き・粉もの

 

仕事場とアパートの近くをうろうろ、

ふらりとぶれた住宅街。

そこにお好み焼き屋さん。

 

(へー、こんなところにもお好み焼き。

多い多いとは聞いていたが、目立つところだけでなくこんな奥まったところにもあるんですねー)

入店。

 

女性の方お一人でやられているお店みたい。

 

優と書いて『ゆたか』と読むのか。

 

 

 

 

今は他のお客さんだれもおらず。

カウンターに座りビールを頼む。

ああ、歩いて帰られる場所で呑む気楽さ。

 

食べ物は、どうしようかな。

 

メニュー。あ、円が縁なんだ。

「そば肉玉、チーズトッピングで」

「あと納豆オムレツをー」

 

お好み焼き優 ~ゆたか~

11:00~14:00、17:00~20:30

日祝休み

駐車場2台あり

広島市中区羽衣町12-18

 

 

納豆オムレツ完成。

アルミホイルで。へーマヨとネギでお好み焼きみたい。

 

にゅむん。

ああ、珍味だ珍味だ。

珍味でもやわらかい。甘いやさしめのお味。

 

ちびちびの間に、お好み焼きを焼いてくれている。

 

コンビニマンガが何冊か置いてあり、『BAR レモンハート』というマンガを読みだす。

読んでいると、これBARの本なのに日本酒の本だ!

 

面白く読む。

高知の酒か広島の酒でてこないかなーー。

 

 

あ、麺が焼かれている。

なんだか『寄り家』ほどにパリパリの焦げ感がないなー。

 

と、蒸し始める、ムシマルの目の前で。

 

そしてしばしの時が流れて、

その間に、まったく広島を知らないムシマルに

「スーパーはこの辺だったらフレスタがあるけれど、ちょっとあっちに行ったらアルクというスーパーがありますよ」

「そこのパン屋さんは一つ108円で、時間帯によってはコーヒーが無料だったりしますよ」

 

有力情報を得る。

なんかロープレみたいじゃないかこういうの。

 

そんな流れでお好み焼き完成。

 

ここで、『大阪から高知ののんだくれの果て』を参考に、

調味料ちぇーっくの時間。

 

マヨネーズに、オタフクソースが二種。片方は辛いソース。

ソースはお店の女主人さんの発言。

 

ほかに、ガーリックやホワイトペッパーなんてものがある。

 「味を変えながら食べたらいいですよー」

 

へー、こんなんなんですね。

ぱくり。

 

 

お、広島のお好み焼きでも全然違うなー。

つまりそれは直近に食べた寄り家のお好み焼き(寄り家焼き)との比較になってしまうが。

 

 

やわらかい。

やわらかなのです。

 

焼き+蒸しの力なのか、モヤシや生地や玉子も潤いを残している感じ。

 

お好み焼きって、いろいろ違うんだなーと思いましたマル

 

指導の通り、オタフクソース辛味やガーリックソルトなどいろいろ入れてみる。

 

むう、いいなこの家系みたいなアレンジの仕方。

イカ天入れてみようかな今度来たとき。

 

量も結構あった。

 

ごちそうさまですー。

 

「コーヒー入れましょうか?」え?

コーヒーにデザートもが付いてきた!

 

ホットケーキみたいなマフィンみたいなケーキ。

 

なんか親戚の家でいただくみたいな懐かしい感じ。

 

ビールで飲んで始まって、コーヒーとケーキで終わる。

なかなか優雅ではないか。

 

ゆたかで雅だ。

 

 

 

 

2,150円。

 

 

 

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