昨日と書き出しは似ていますが、無事に帰ってきました(結婚式からね)
帰ってきたのが終電近くでして、千鳥足と言うわけではなく意識もしっかりしていましたが、少々多く飲みすぎたかな?と言う感じ。なので帰ってきてからはすぐに寝てしまいました。
独身時代は良く遊び、色々と出かけた仲の彼の結婚式。嬉しくていつもよりちょっと多くの量を飲み、ほろ酔い気分で帰ってきました。
さて、本日は先日アップすると言っていた京都でのお話。
私は京都の独特の雰囲気が好き。碁盤の目のようにきっちりと区画された街は現代の街並みと昔ながらのような風情のある街並みが上手い具合に融合していると言いますか。
大通りは現代の街並みなんだけど、一本路地を入ればそこは昔にタイムスリップしたような、静かな街の佇まいがある。そんな雰囲気が好きですし、京都にはちょっとした縁もあり1年に1回ぐらいの割合でしたが独身時代にはよく行ってました。
そんな京都ですが、私は約2年半ぶり。最後に行ったのはチビムサシ君が産まれて嫁が里帰り中に、一人夜行バスに乗って京都まで行きました。
その時の目的は、嫁の友人が買ってきてくれたお守りを返しに行くこと。清水寺の中にある地主神社にお守りを代わりに返しに行ってきたのが最後。今度はもう一人増えた家族を連れ、4人で行ってきました。
京都駅に着いた時間が夕方ちょっと前。夕食を食べに行く前にまずチェックインして余分な荷物は置いていこうと言う話になりました。
京都駅から『ちかてつ』に乗ってホテルの最寄り駅まで移動。何度か訪れてある程度知っている私は先導役になってちかてつ乗り場へ。
私はずっと真っすぐ歩こうとしているのですが、なんか嫁は違う方向に行きたがる。こっちだよと言ってもやたらと左に行きたがる。
たまらず私が、『ちかてつはこっちじゃないよ』と言っても、嫁はそれが信じられない様子でした。
そして嫁の言い分。『だってこっちに、ちかてつ乗り場って書いてあるじゃない』と。嫁が指した先には
近鉄
の文字。
いや、だからそれはきんてつ…と言いかけたその瞬間に、嫁が違う方向に行こうとした理由が分かったのです。
近鉄の近の字を嫁は『ちか』と読んだ様子。だからだ…
土地勘の無い嫁。私の中では『(市営)地下鉄』でしたが、嫁の頭の中は『近鉄』をちかてつと認識してたのです。
Subwayの方だよ…
前途多難な旅になるなと思いました。でも、こう、何て言うんですかね、突っ込まずにはいられないような嫁だから良いのかもしれませんがね
1日目はホテルにチェックインして、ちょっと休んで夕食を食べに行きました。
たまたまホテルにあった小冊子に載っていたモツ鍋屋さんが目にとまり、そこに食べに行ったらこれがムサシ家に大ヒット。
次回以降も覚えておいて必ず行こうねと言うことになりました。
2日目は嵐山方面へ。天気が本当によく、上着がいらないぐらいでした。
京都に来たからにはせっかくなので、どこかお寺の見学をしたいと言うことで、嵐電に乗って嵐山へ。路面電車に乗るのは初めてのチビムサシ君。不思議そうな感じで見ていました。ベビームサシ君は爆睡でしたけど…
電車を降りて、天龍寺へ。本堂に入ってチビムサシ君がイタズラしても困るので、庭園を見て回り、そこから竹林の道へ抜けて渡月橋まで歩くことにしました。
竹林の道を歩いている時にすれ違ったおじさんが声をかけて下さり、家族写真を撮って下さいました。そして、走り回るチビムサシ君の姿がこちら
(だいぶ小さいですが)
そして前述したおじさんが、竹をこのアングルで撮ると迫力があるよと撮ってくださったのがこちら
なるほど、納得。
渡月橋を渡って、公園内でチビムサシ君を遊ばせてお昼ご飯。
嵐電の嵐山駅近くにあります、おばんざいバイキングを頂いてきました。その後も嵐山周辺を歩いて回り、お土産を買ってホテルへ。15時前には戻り、みんなでお昼寝してまた夕食を食べに。
この日のメニューはお好み焼き。京都駅から歩いて10分かかるかどうかの距離でしたが、ここも美味しかったです
京都最終日は祇園方面へ。
この日の、と言いますかこの旅の目的はお墓参りをすること。真っ先にお墓参りをして、時間に余裕があれば清水寺まで足を伸ばしても良いかなと思っていました。
子ども2人連れていますので、時間には余裕を持ちたい。なので2日目の朝は本当にゆっくりでしたが、最終日は早めにホテルをチェックアウトしました。
ホテルからお墓のあるお寺を経由して清水寺までは約3km。最後は二年坂、三年坂、清水坂と登りが続きましたが、頑張って歩いたチビムサシ君。
途中やはり抱っことは言いましたが、坂の途中で八ツ橋を差し入れてくれたお姉さんに励まされて清水寺まで到着。境内も最後まで歩きとおしました。
嵐山でも頑張って歩いたチビムサシ君。親バカ発言かもしれませんが、本当によく歩いたなと。彼は根性あるなと思いました。
帰りのバスや飛行機では完全に寝てましたけどね
着替えなんかは出発する前にあらかじめ宅急便でホテルへ送り、帰りもお土産や着替えなどの荷物は宅急便で自宅まで。
なのでオムツやら子どもたちの着替えやら最低限の荷物だけで行動したのが、負担にならずに良かったのかもしれません。
4月の九州(予定)も、この方法で行こうかと思います。
子ども2人連れての泊まりでの旅行は今回が初めて。
どれぐらい動くことができるのかが分からず、あまりあっちへ行ってこっちへ行って…と観光はあまり考えずにいましたが、チビムサシ君の頑張って歩こうとする意志、頑張りもあり、思いのほか観光もすることができました。
美味しい店も新たに開拓できましたし、また行くのが楽しみになりました。
トロッコ列車は今回乗れなかったので、次に行った時はまた乗ろうね
明日は仕事です。
帰ってきたのが終電近くでして、千鳥足と言うわけではなく意識もしっかりしていましたが、少々多く飲みすぎたかな?と言う感じ。なので帰ってきてからはすぐに寝てしまいました。
独身時代は良く遊び、色々と出かけた仲の彼の結婚式。嬉しくていつもよりちょっと多くの量を飲み、ほろ酔い気分で帰ってきました。
さて、本日は先日アップすると言っていた京都でのお話。
私は京都の独特の雰囲気が好き。碁盤の目のようにきっちりと区画された街は現代の街並みと昔ながらのような風情のある街並みが上手い具合に融合していると言いますか。
大通りは現代の街並みなんだけど、一本路地を入ればそこは昔にタイムスリップしたような、静かな街の佇まいがある。そんな雰囲気が好きですし、京都にはちょっとした縁もあり1年に1回ぐらいの割合でしたが独身時代にはよく行ってました。
そんな京都ですが、私は約2年半ぶり。最後に行ったのはチビムサシ君が産まれて嫁が里帰り中に、一人夜行バスに乗って京都まで行きました。
その時の目的は、嫁の友人が買ってきてくれたお守りを返しに行くこと。清水寺の中にある地主神社にお守りを代わりに返しに行ってきたのが最後。今度はもう一人増えた家族を連れ、4人で行ってきました。
京都駅に着いた時間が夕方ちょっと前。夕食を食べに行く前にまずチェックインして余分な荷物は置いていこうと言う話になりました。
京都駅から『ちかてつ』に乗ってホテルの最寄り駅まで移動。何度か訪れてある程度知っている私は先導役になってちかてつ乗り場へ。
私はずっと真っすぐ歩こうとしているのですが、なんか嫁は違う方向に行きたがる。こっちだよと言ってもやたらと左に行きたがる。
たまらず私が、『ちかてつはこっちじゃないよ』と言っても、嫁はそれが信じられない様子でした。
そして嫁の言い分。『だってこっちに、ちかてつ乗り場って書いてあるじゃない』と。嫁が指した先には
近鉄
の文字。
いや、だからそれはきんてつ…と言いかけたその瞬間に、嫁が違う方向に行こうとした理由が分かったのです。
近鉄の近の字を嫁は『ちか』と読んだ様子。だからだ…
土地勘の無い嫁。私の中では『(市営)地下鉄』でしたが、嫁の頭の中は『近鉄』をちかてつと認識してたのです。
Subwayの方だよ…
前途多難な旅になるなと思いました。でも、こう、何て言うんですかね、突っ込まずにはいられないような嫁だから良いのかもしれませんがね
1日目はホテルにチェックインして、ちょっと休んで夕食を食べに行きました。
たまたまホテルにあった小冊子に載っていたモツ鍋屋さんが目にとまり、そこに食べに行ったらこれがムサシ家に大ヒット。
次回以降も覚えておいて必ず行こうねと言うことになりました。
2日目は嵐山方面へ。天気が本当によく、上着がいらないぐらいでした。
京都に来たからにはせっかくなので、どこかお寺の見学をしたいと言うことで、嵐電に乗って嵐山へ。路面電車に乗るのは初めてのチビムサシ君。不思議そうな感じで見ていました。ベビームサシ君は爆睡でしたけど…
電車を降りて、天龍寺へ。本堂に入ってチビムサシ君がイタズラしても困るので、庭園を見て回り、そこから竹林の道へ抜けて渡月橋まで歩くことにしました。
竹林の道を歩いている時にすれ違ったおじさんが声をかけて下さり、家族写真を撮って下さいました。そして、走り回るチビムサシ君の姿がこちら
(だいぶ小さいですが)
そして前述したおじさんが、竹をこのアングルで撮ると迫力があるよと撮ってくださったのがこちら
なるほど、納得。
渡月橋を渡って、公園内でチビムサシ君を遊ばせてお昼ご飯。
嵐電の嵐山駅近くにあります、おばんざいバイキングを頂いてきました。その後も嵐山周辺を歩いて回り、お土産を買ってホテルへ。15時前には戻り、みんなでお昼寝してまた夕食を食べに。
この日のメニューはお好み焼き。京都駅から歩いて10分かかるかどうかの距離でしたが、ここも美味しかったです
京都最終日は祇園方面へ。
この日の、と言いますかこの旅の目的はお墓参りをすること。真っ先にお墓参りをして、時間に余裕があれば清水寺まで足を伸ばしても良いかなと思っていました。
子ども2人連れていますので、時間には余裕を持ちたい。なので2日目の朝は本当にゆっくりでしたが、最終日は早めにホテルをチェックアウトしました。
ホテルからお墓のあるお寺を経由して清水寺までは約3km。最後は二年坂、三年坂、清水坂と登りが続きましたが、頑張って歩いたチビムサシ君。
途中やはり抱っことは言いましたが、坂の途中で八ツ橋を差し入れてくれたお姉さんに励まされて清水寺まで到着。境内も最後まで歩きとおしました。
嵐山でも頑張って歩いたチビムサシ君。親バカ発言かもしれませんが、本当によく歩いたなと。彼は根性あるなと思いました。
帰りのバスや飛行機では完全に寝てましたけどね
着替えなんかは出発する前にあらかじめ宅急便でホテルへ送り、帰りもお土産や着替えなどの荷物は宅急便で自宅まで。
なのでオムツやら子どもたちの着替えやら最低限の荷物だけで行動したのが、負担にならずに良かったのかもしれません。
4月の九州(予定)も、この方法で行こうかと思います。
子ども2人連れての泊まりでの旅行は今回が初めて。
どれぐらい動くことができるのかが分からず、あまりあっちへ行ってこっちへ行って…と観光はあまり考えずにいましたが、チビムサシ君の頑張って歩こうとする意志、頑張りもあり、思いのほか観光もすることができました。
美味しい店も新たに開拓できましたし、また行くのが楽しみになりました。
トロッコ列車は今回乗れなかったので、次に行った時はまた乗ろうね
明日は仕事です。