これから日本最高地点3776mに向けて、夜通し富士山を登ります。
五合目の気温は現在12℃。肌寒いです。今は天気も良く、このまま天気が崩れなければ御来光も拝めるかな?
ケガには気を付けて、登ってきます!
それではまた!
今日はお休み。ここ最近非番の日に更新できなくてスイマセン。
日中は晴れていましたが、今は雷を伴った大雨が降っています。
早めに投票行っておいて良かった
天気もいまいちですが、私のパソコンの調子も今ひとつ。
文は普通に打てるのですが、キーボードのEnterキーだけが何をやっても反応せず。
ブラインドタッチの流れでEnterキーを触るクセが付いている私には、ものすごく使いにくい状況になっています。
USBでつないだテンキーについている、Enterキーを使ってとりあえず凌いでいますがやっぱり使いにくいです。
再起動してみたけど、何も変わらずだしなぁ~
修理に出すようかな?そうすると痛い出費だなぁ…
話は変わって出費繋がりですが、私の同期がまた一人結婚することとなりました。
9月に1人。10月に2人。11月に1人。
空前の結婚ラッシュとなっております。
それに伴って私の貯金も少しずつ減って行きます(爆)
これで同期も半分ぐらい結婚する(した)かな?
どうやってご祝儀を捻出しようか考えなければいけませんね
招待状も送り返さなきゃ
明日は仕事。
天気は崩れるようです。
昨日は9件。前回は3件の出場と言うことを考えると、昨日は3倍!
夜中も2件あり、仮眠も合計で2時間も取れずじまい。
自宅に帰ってお昼を食べたらいつの間にか寝てしまい、起きたのは夕方でした。
1つの事案が終わって報告書と救急車の運用日報の作成。
一段落ついたなぁ~なんて思ったらまた指令。
そんなことが2~3回続いた昨日の当番でした。
消防署の交代制勤務員は、原則24時間(仮眠含む)の勤務です。
それだけの時間を消防署の中で過ごすわけですから、当然お腹が空いてきたりします。
私の消防では昼は弁当(持ってくるか、出前)、夜と朝は自炊です。
そんな昨日のお昼時、注文していた弁当や店屋物も届き、お茶を入れようと食堂へ行ったところで救急指令。
あと10分もしないうちに食べるはずだった弁当を横目に、救急車へと向かいました。
お昼過ぎの事案から帰署した頃にはもう夕食時。既に何人かで夕食の支度をしている所へ、遅れながらも手伝いに。
盛り付けも終わり、あとはお茶を入れるだけ…と、またここで救急指令。
盛り付けられたサラダを横目に、また救急車へと向かっていきました。
夜中の出場から帰ってきた時、空はもううっすらと明るくなってきていました。
帰署したときにはまだ仮眠時間中ではありましたが、今から寝てもあと1時間程度で仮眠時間も終わり。
中途半端でかえって寝覚めが悪いかなって思い、そのまま起きていることに。
事務処理も終わり、手持ちぶさたになってしまったので少し早いけど朝食の支度を一人ですることにしました。
いつも救急出場で署にいなくて、作ってもらってばっかりですからね。できる時にやらないとね。
仮眠時間が終わって食堂に来た後輩と朝食の支度をする。
朝は大体手間のかからないものが多いので、時間もそんなにかかることなく完成しました。
ご飯を盛って味噌汁をよそって、おかずを配って。
そしてお茶を入れようとしたときに、食堂に鳴り響く救急指令。
またこの(お茶の)タイミングかい!
あと少しで食べれるはずだった朝食を横目に、またまた救急車へと向かったのでした。
人間お腹が空いているときに、目の前に食べ物があってのおあずけはキツイですね…
3食とも定時に食べることは出来ず、お茶に嫌われた(?)1当番なのでした。
明日はお休みです。
先日のコメントではたくさんのご意見、励ましの言葉を頂きありがとうございました。
表向きは華やかに見える消防の世界。しかし実際にその世界で働いている私が見た世界、その現実、実情、問題点。
そんな世界にいる私達がどんな感情を持ち、どんな生活をしているのか。
それを知ってもらいたくて、目を向けてもらいたくてこのブログを開設しました。
消防職員である前に公務員でありますから、当然守秘義務がありますし、守るべき情報は守らねばなりません。
念のため『個人情報』をネットで調べてみました。
氏名、性別、生年月日、住所、職業など、2つ以上の要素が合わさった状態で個人を特定できなければ、個人情報とはみなされないとの見解が示されていました。(ウィキペディアより一部引用)
私といたしましても、この点は十分に承知しています。
前回の記事でも、今までの記事でも、書く際には十分に推敲して書いてきたつもりではあります。
前回の記事を書いた時も、失敗したと言う認識はなかったのですが、あえて言うならば少し過信していた部分があったのかもしれません。
指摘された後、改めてもう一度自分で記事を見直してみましたが、これだけで特定できるか?と思えば疑問符がつきます。ですが、記事を削除した理由は、
時間帯が遅かったこと(深夜)。翌日仕事で家を空けるため、記事やコメントの管理ができなくなる。そのためにとりあえず削除を言う形を取らせていただき、勤務明けに私の見解を記したかったのです。
本当は記事もコメントも削除して、無かったことにすることも考えたのですが、指摘の前にコメントをくれたゆかさんにも、意見としてコメントをくれたいちしみんさんに対して申し訳ないと思い、コメント欄だけは残させて頂きました。
事案を紹介する時、なぜ性別や年代などを記す必要があるのか。
人は一生のうち健康でいるときもあれば、少なからずケガや病気をすることもあります。
そんなケガや病気の中には、性別や年代によって発症しやすかったりするものもあります。
赤ちゃんのころの熱性痙攣だったり、成人に多い疾患だったり。男性女性ならではの痛みや訴えなど。
こうしたことを個人が特定できないように、例として紹介することにより知識として知っておいて欲しかったと言うのが、私が伝えたかったこと。
もしこのことすら何もかも個人情報だと言われるのであれば、私はこれ以上記事は書けない。
最初に挙げた、実情や問題点。どんなことを思いながら仕事をしているのか。それを知ってもらいたいと言う目的が果たせなくなるから。
そんな考えがあり、このブログの終了も考えました。
私の他にも、職業は違えど同じような思いでホームページやブログを開設している方もたくさんいらっしゃいます。
実際に拝見して、自分の生活、仕事上の知識として役立たせてもらっています。その方たちも当然、個人が特定されない程度で事例を紹介したりして、現状を伝えています。
何もかも個人情報として叩かれるのであれば、こういった方々もいずれ閉鎖せざるを得なくなるでしょう。
マスコミほど影響は無いかもしれないけど、個人が運営している分『生の声』を届けやすいのもホームページやブログの魅力だと思うのです。それだけ切実な部分もあったりします。
以上が、私の見解です。いちしみん様、またここを訪れるかは分かりませんが、もしご覧になられたのならばぜひご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。どんな考えがあって先日のコメントを下さったのか、私としては本音の意見が聞きたいです。
この仕事に就いてると、どうしても視野が狭くなりがちです。
私が書いた記事に対して色々なご意見があると思います。
視野の狭くなりがちな生活に、皆様の叱咤激励のコメントは新たな考え方を示してくれますし、自分の成長につながります。
今回頂いたご意見は、素直に受け入れて自分の糧に。
これでまた一つ、成長したと思うことにします。
最後になりましたが、ブログをやめないでと言ってくださった
おばちゃんさん、ULumikoさん、ゆかさん、sakuraさん、みゆさん、桃太郎さん、よっこさん、走快エイトさん、
本当にありがとうございました!
ここまで言われて、やめるわけにはいきませんね(^^)
皆様に応援して、励まして頂いて私は幸せ者だと、つくづく思うのでした。
この記事を更新後、改めてコメント返しをさせて頂きます。