今日はお休み。一日中雨が降っていました。
昨日も今日も国勢調査の調査票を配布するべく外に出ていました。
調査員が受け持つ調査区域は大体40~50世帯を目安に割り振られている様子。調査員は一般公募や自治会から推薦されて任命されているようですが、結局それだけでは人数が足りないために市の職員も駆り出されると言うお話は前回させてもらいました。
一般公募で調査員になった方がどれぐらい受け持っているかは分かりませんが、大体駆り出された市の職員は2つの調査区域をかけ持つことがほとんどのような気がしています。(これはあくまでも私のところではの話ですが)
そんな私も2つの調査区をかけ持ち。世帯数にして120件程度です。共同住宅(マンション、アパート)ばかりなためにこのぐらいの数になってしまいました。
マンションと言っても分譲なのもあり、賃貸なのもあり。アパートは単身者向けのものがほとんど。
そしてそのほとんどがオートロックになっています。
分譲マンションですと住んでいる年代的に国勢調査について理解をしている方も多く、『はいはい国勢調査ね』ぐらいの感覚でいるのですが、これが単身者向けの住宅ですとまず居住者との接触が難しくなります。
比較的若い世代が多く、前回の調査の時は実家にいて国勢調査の存在すら知らない方も見受けられました。
数日前から何度か訪問させて頂き、留守であれば宅急便で言う不在メモを置いていくのですが、そればっかり書いていたためにだいぶ時間がかかったような気がします。
時間帯をずらして、また極端に遅い時間で失礼にならないような時間に訪問したりとこちらも工夫してみたのですが、やはり留守は留守。
不在メモを置いていった中には折り返し連絡を下さり、不在がちなのでポストへ入れておいてくださいと言う方もいらっしゃいましたが、何の音沙汰もない居住者の方も。
一応10月1日現在の内容で記入することになっていますので、最後まで接触できなかった居住者のお宅には今日ポストへ調査票を置いてきました。
直接確認したいことがあるために原則調査票は手渡しするものですが、結局3~4割ぐらいは最後まで接触できず。そのほとんどが単身者向けの住宅でした。
不在がちなのはきっと忙しいのだろうなと思うのもありましたが、中には完全な居留守を使われるのも。
こういうのを見ると、少し嫌な感じになります。5年前の調査時にも、こういったことがあり次はあまりやりたくないなと思ったものです。
とにもかくにも、これで調査票の配布は終了。
調査票をお渡しした世帯のほとんどが郵送で提出しますとのことでしたので、基本的には回収に伺うことがほとんど無くなったため前回より負担が少なくなりました。
後は直接回収を希望されたお宅へ回収に行くのと、書類を作成するのが主。ある程度の日数が過ぎても提出が確認できない世帯には、今度は督促に行かねばなりません。
あと1ヶ月ぐらいは、仕事の合間に国勢調査の仕事もすることになります。
なるべく督促に行かないようになれば良いな…と願っています。
明日は仕事です。
昨日も今日も国勢調査の調査票を配布するべく外に出ていました。
調査員が受け持つ調査区域は大体40~50世帯を目安に割り振られている様子。調査員は一般公募や自治会から推薦されて任命されているようですが、結局それだけでは人数が足りないために市の職員も駆り出されると言うお話は前回させてもらいました。
一般公募で調査員になった方がどれぐらい受け持っているかは分かりませんが、大体駆り出された市の職員は2つの調査区域をかけ持つことがほとんどのような気がしています。(これはあくまでも私のところではの話ですが)
そんな私も2つの調査区をかけ持ち。世帯数にして120件程度です。共同住宅(マンション、アパート)ばかりなためにこのぐらいの数になってしまいました。
マンションと言っても分譲なのもあり、賃貸なのもあり。アパートは単身者向けのものがほとんど。
そしてそのほとんどがオートロックになっています。
分譲マンションですと住んでいる年代的に国勢調査について理解をしている方も多く、『はいはい国勢調査ね』ぐらいの感覚でいるのですが、これが単身者向けの住宅ですとまず居住者との接触が難しくなります。
比較的若い世代が多く、前回の調査の時は実家にいて国勢調査の存在すら知らない方も見受けられました。
数日前から何度か訪問させて頂き、留守であれば宅急便で言う不在メモを置いていくのですが、そればっかり書いていたためにだいぶ時間がかかったような気がします。
時間帯をずらして、また極端に遅い時間で失礼にならないような時間に訪問したりとこちらも工夫してみたのですが、やはり留守は留守。
不在メモを置いていった中には折り返し連絡を下さり、不在がちなのでポストへ入れておいてくださいと言う方もいらっしゃいましたが、何の音沙汰もない居住者の方も。
一応10月1日現在の内容で記入することになっていますので、最後まで接触できなかった居住者のお宅には今日ポストへ調査票を置いてきました。
直接確認したいことがあるために原則調査票は手渡しするものですが、結局3~4割ぐらいは最後まで接触できず。そのほとんどが単身者向けの住宅でした。
不在がちなのはきっと忙しいのだろうなと思うのもありましたが、中には完全な居留守を使われるのも。
こういうのを見ると、少し嫌な感じになります。5年前の調査時にも、こういったことがあり次はあまりやりたくないなと思ったものです。
とにもかくにも、これで調査票の配布は終了。
調査票をお渡しした世帯のほとんどが郵送で提出しますとのことでしたので、基本的には回収に伺うことがほとんど無くなったため前回より負担が少なくなりました。
後は直接回収を希望されたお宅へ回収に行くのと、書類を作成するのが主。ある程度の日数が過ぎても提出が確認できない世帯には、今度は督促に行かねばなりません。
あと1ヶ月ぐらいは、仕事の合間に国勢調査の仕事もすることになります。
なるべく督促に行かないようになれば良いな…と願っています。
明日は仕事です。