消防士 兼 旅人の日記

消防署での出来事、ダラダラした日常生活を綴ります。

消防の雑学 その5 消防車両の略語

2013-08-29 23:53:13 | 消防の雑学
今日はお休み。暑いには暑いんですが、ジメジメした感じはそんなに無く。

8月ももう終わり、ちょっとずつ秋に近づいてはいるのかな?と言う感じはします。夜は涼しく感じるようにもなりましたしね


さて本日のお話は『消防の雑学』第5弾。

実は昔に第4弾ぐらいまでは書いていまして、久しぶりにこのネタを書きます(苦笑)


一口に消防車両と言っても、種類は様々。スタンダードな消防車に始まり、はしご車や救急車…など。実はこれには、アルファベッドの略があります。

代表的なのをご紹介しますと、

ポンプ車=P

水槽付ポンプ車(通称:タンク車)=T

はしご車=L(Ladder)

救助工作車=R(Rescue)

救急車=A(Ambulance)

化学車=C(Chemical)

指揮車=Y


と言う具合に。ちなみに何で指揮車が『Y』なのかは忘れました

確か、消防署の地図記号が由来と言う話を聞いた様な気も…何だったかな?Cがつく場合もあったかな?

定かじゃないです、スイマセン


普段はなかなか見る機会もないかと思いますが、消防車両の屋根の部分には対空表示なるものがあります。

対空表示は字のとおり、上空から見てもどの車両かが分かるようになっていますが、ハッキリと○○救助…のように書いてあることもあれば、○○Rのように、上記の略で書かれていることもあります。


そんなアルファベッドの略ですが、救急はなぜか『QQ』と書かれることがあります。

QQと書かれるのは主に病院で。とある病院へ受け入れ依頼の電話をしてOKが出て。搬送して医師や看護師に申し送るのですが、電話で伝えた内容のメモ書きを見ると、『○▲QQ、20代○性、交通事故で云々…』ように書かれていることが。

また、違う病院でも、同じような感じ。管内にある救命センターへホットラインで電話して収容した時も、おそらく先生が書いたであろうホワイトボードの走り書きにも『○▲QQ…CPA』と言うような感じで書かれていました。


漢字で救急って書くには手間だし、99だと何かの数値と間違える可能性もあるし?

ひらがなやカタカナだと時間かかるし。QQって書くのが実は一番効率が良いのかも?

なんて勝手に推測してみました

消防署と病院は元々の組織が全然違いますからね。救急車=Aだとは病院のスタッフは知る由も無いでしょうし。


ちなみに消防署でも『QQ』は意外と定着してたりしますよ。資器材に『○▲QQ』って書いたりもしますしね


以上、覚えておいて損は無いだろうけど得もしないような消防雑学のご紹介でした。


明日は仕事、いつもの機関員ではなく患者室に乗っての勤務です

お泊り

2013-08-26 23:14:53 | 育児日記
前回の当番は12件。またまた10件の大台を超えてきました。

年度当初は忙しいと思いつつも10件は超えなかった。逆に反対番が連日10件超えで、引き継ぐ時にはグッタリしているのを目の当たりにしてたのですが、この夏で流れはすっかり変わったようで


そんな前回の当番も12件出場して、寝れたのは明け方の4時頃。それまでは終始、出場しっぱなし。2時間も寝れなかったな。

実はこの土日で長男の保育園の友達が泊まりに来ていまして、私が当直明けで帰ってくる日曜に出かける計画を立てていたので、当番で少しまとまって寝られるとありがたい…なんて思ってたんですが、見事に寝れませんでした(苦笑)


前述しましたが、長男の保育園の友達が我が家に泊まりに来ました。

うちにお友達が泊まりに来るのは初、そのお友達も友達の家に泊まりに行くのも初。おじいちゃんおばあちゃんの家に泊まりに行くのとはまた勝手が違ってくる。

土曜日は私も仕事でしたので家の様子は聞いただけですが、仲良く遊んでいた様子。夕方お祭りに行って、そのまま我が家に来てお風呂入って夕食をとって。

寝る時に少しばかり淋しそうな感じもしたそうですが、遊び疲れてそんなに時間もかからずに寝たようでした。


そして勤務が明けて自宅に戻ると、既に家は至る所におもちゃだらけになっていました(笑)

ただでさえ我が家は男の子2人、それだけでも常にうるさくて散らかしっぱなしで。それにもう1人増えるとさらに強烈にもなり…

せっかく来たことだし、どこかに連れだそうと数日前から考えていました。晴れれば動物園かちょっと大きな公園を…と思っていたのですが、天気もイマイチで時々雨もポツポツと降っていましたので水族館に変更。

時間も中途半端な感じでしたので道中マクドナルドに立ち寄ってお昼ご飯を食べて、水族館に到着。

土日でやっぱり混んでましたが、館内を散策。






泳いでいた魚のアップ








エイって、意外とかわいい顔してるのね


大水槽を優雅に泳ぐ魚たち



そして、イワシの群れ




一通り見てイルカのショーを観ました。

観るつもりではいましたが、あまりショーの時間を気にはしておらず。気がついたら始まる数分前と言うこともありショーの場所へ行ったのですが、もう席はいっぱいでした。

かろうじて観れるスペースを見つけてそこで観賞。20分ほどのショー、満喫させて頂きました。

ちなみに私も夢中になり、写真を撮ることなんぞすっかり忘れていました(笑)


ショーも終わって出口に来ましたので、そこでまたトイレに行ったりして帰り支度。

車の中でDVDつけたりしてたので、それ見てたり時にケンカしたりしながら帰りましたが、お友達の家に着く15分ぐらい前には子どもたち3人とも力尽きたようで寝てしまいました。

バイバイする時も子どもたちは寝たまんま。移動距離もあったし、館内を頑張って歩いたし。昨日からほとんどテンション上がりっぱなしだった分疲れもあったんでしょうね。

うちの子は2人とも、朝まで起きませんでした(笑)


思うところは色々あっただろうけど、子どもたちにとっては良い思い出になったんじゃないかなと思います。

普段は2人兄弟で過ごしていますが、初めてお友達と一緒に2日間生活を共にした。普段保育園で一緒に遊んではいるんでしょうけど、またお互い違う一面を見れたんじゃないかなと、勝手に思っています。

私達も、男の子3人だったらこうなるんだなと言うのも学びましたし(苦笑)


保育園にいる間は同じクラスであるためまだ一緒に遊ぶ機会も多々あるでしょうが、小学校に上がる頃には離れ離れになってしまう。

お互いの家自体は歩いて5分ぐらいの距離にあるんですが、うちから見える幹線道路が学区の境になってしまうため、一緒なのは保育園まで。

小学校上がってしまうとなかなか遊ぶ機会も無くなってしまうのかな?とも思うと、子どもにとっては淋しいのかな、とも。

お互いまたそこで新しい友達を見つけるだろうし、習い事なんて始めると時間も合わなくなってしまうでしょうしね


時々ケンカもしてたけど、やっぱり楽しかった様子。

また来たいとも言ってくれてたし、うちの子どもたちもまた来てほしいような感じでした。

うちは構わないから、またおいで



明日は仕事です

ペア走

2013-08-20 23:39:51 | Weblog
今日はお休み。毎度毎度口から出てくる単語は『暑い』ばっかり。

寒いよりかは暑い方が好きな私ですが、ないものねだりで少しぐらい涼しくはならないかな?とも

夜は涼しいかなとも思えるようになりました。ここ数日、風も入るしエアコンに頼ることも少なくて済んでいますしね


いつも当直勤務明けか休みの日、たまに両日、家の近所を走っております。

昨年5月に縁あってマラソン大会のお手伝いをさせて頂いてから、走ることが趣味になりつつあります。

仕事柄毎日は無理だし、勤務明けの疲れ具合や用事の有無によって走らなかったりする日も多いのですが、最近は多少の疲れがあっても走っております。その理由は、嫁が頑張って続けているから。


いつかのブログに、嫁が最近ジョギングを始めたと言うことを書きました。

その中でまたいつもの3日坊主が発揮されるか…と思いきや、今日に至るまで続いております

せっかくジョギングを始めたこともあったし、誕生日を迎えたと言うこともあってジョギングシューズをプレゼント。そこから約1ヶ月経って、楽しくなってきたと言うのもあるし、結果が出てくるようになったと言うのもあるし、のめり込んでいった感じです。

私が仕事の時は子どもたちの面倒をみなければなりませんので、そこは休足日にして、私がいる日はほぼ毎夜走っています。

結婚して5年一緒に生活した中で性格を分析して、やっぱり3日坊主の気がありますので、いつまで続くやら?と思ってたのですが…参りました(笑)


ここまで続いている理由に、私が半分脅かした部分もあるんですが(苦笑)

一生懸命やってる中私が怠けるのも立場が無いので、負けじと私も頑張っております。


先日、嫁が用事があるため休みを取った日がありました。私もその日は休み。子どもたちは保育園で普段なかなかやらない遊びをやるとのことで、それを楽しみに保育園に行きました。

嫁が用事で出かけるにはちょっと時間がある。天気も良かったし2人で走ってみました。


朝から日差しも降り注ぐような日ではありましたが、まだ気温も上がりきってないような時間帯。

嫁に合わせて、会話ができるようなペースで。私が一人で走る時とはペースがだいぶ遅いので、私は逆にフォームと呼吸を意識して走ることに集中してみて。

途中、水を差しだしたり時間を測ったりするのは私の役目で

そんな感じで30分、距離にして4km弱でしたが、ほぼ止まらずに走りきりました。


私は日中も走っていますし、外で仕事すると言うこともあってある程度は暑さに慣れた部分もあるのですが、普段は空調の整ったところで仕事している嫁。

そして走る時も夜になってからなので、暑い環境で走ると言うのはジョギングを始めてからは(たぶん)初。

嫁にとってはだいぶキツかった30分のようでした(苦笑)


でも、一人で走るよりかは気持ち的には楽であったようです。疲れた時にお互いに声をかけあえるのが利点だと思いますし。

まだ小さい子どももいますし、子どもたちだけでお留守番をさせるにはまだ少々心配な部分もありますので、また2人で走りに行くのはいつにになることやら?

それまでは嫁のジョギングブームが続いてくれてると良いんですけどね


明日は仕事です

説得の末

2013-08-14 00:07:22 | 消防・救急
昨日は12件!朝からほとんど出場しっぱなし。

お昼過ぎてちょっとだけ間が空きましたが、後は終始ほとんど消防署にはおらず。寝たのは合計で1時間も無かったですかね。

帰ってからの記憶が無く、気がついたら夕方になってました(苦笑)


12件も出て、そこで本当に救急車が必要だと思ったのは4つぐらいだったかな。後はなぜ?と言うのもあり、自分たちで何とかならんの?と言いたくなるようなものもあり…。

これじゃいくら救急車あっても足りないよなって思うようなこともありました。


本日のお話は、説得の末に病院に運び込んだと言うお話。

何でそれで救急車?家族とか、自分で病院に行けないか?と言うような事案もたくさんありますし、周りの人間はどうしても病院に連れていきたい、あるいは入院させたいと言った理由により救急車を呼ぶこともあるんですが、今回は救急隊が説得して病院に運んだと言う事案。先日のコメントのやりとりの中で思い出したお話であり、こういった救急現場もあるんだと言うことを知ってもらいたいなと言うことで書きます。


いつものように、消防署に鳴り響く救急指令。場所は隣の署の受持ち区域内のとある路上。ここで、老年の男性が座り込んでいて、苦しそうにしているとの通報。

隣と言っても10分はかからないで到着。通報された方からお話を聞いて後は私達で…と言うことでお礼を言って接触。

パッと見た感じ、明らかに様子がおかしい。苦しそうと言うよりも完全に苦しがっている。冷や汗もかいてるし、夕暮れ時も終わろうかと言うぐらいの薄暗い中でも顔色が明らかに悪いのが見て取れた。呼吸も早いし、橈骨動脈(とうこつ-手首のところ)も触れるが浅いし早いが、会話は可能。

明らかに身体に異変が起こっているのは一目瞭然、下手すりゃ命に関わるような疾患も十分に疑えたし、路上でしたので車内収容を優先して観察したかったんですが、本人が頑なに拒否。

病院にも行かない、帰る!と言い出す始末でした。


救急隊は原則、本人が拒否すれば無理に病院に連れていくことはできません。でも、それは意識もちゃんとしてお話もしっかりとできる、バイタルとかも特段異常を認めないなどの場合。

でも今回は明らかに様子がおかしい。冷や汗もかいている。冷や汗は出そうと思って出せるものではないため、命を脅かすような異変が起こっている状態を示す証拠にもなります。

そんな中で拒否されたから、ハイじゃあ帰りますと言えるような状態ではなかったんです。

隊長をはじめ、上司も私もこのままじゃ死んじゃうよ!と強く説得。それでも拒否。機器を使って数値を取りたかったんですが、それすらも拒否。しばらくの押し問答の末、ようやく機器を使って数値を測らせてもらうことだけは納得してもらって。


サット(血中酸素飽和度)と心電図モニターを取らせてもらいましたが、やはり明らかに異常値を認めたし、心電図も明らかに異常を認めたため、説得して何とか病院に連れていくことに納得してもらい病院へ運んだと言うことがありました。

病院に着くまでは何とか意識を保っていたのがまだ救いでしたでしょうか。その後レベルダウンしたようですが、無事持ち直したと言うことを後日聞きました。


直近の救急車が出場中であったため、隣の署の私達の部隊が出た事案。

隣と言ってもまだ近い方であったためそれほど時間もかからずに到着できましたが、これがもしもっと遠くの消防署から救急車が来ていたら。

この方が拒否なんぞせず本当に助けを求めていたとして、もっと早くにレベルダウンしていたとしたら…。きっとこの方は命を落としていたでしょう。

安易な救急要請の陰で、本当に必要な人が使えなくなる事態が起こってはいけないんです。


決して救急車を呼ぶなと言っているのではありません。必要だと思ったら遠慮なく、時には躊躇することなく呼んでもらいたいもの。

でも、とりあえず救急車呼ぶ?と思えるぐらいの余裕があるならば、少し考えてみて欲しい。それは救急車でどうしても行かなくてはいけないものなのか。

自分たちで病院に行く、あるいは少し様子をみて診察時間内に行くことができないものなのか。


救急車が赤信号の交差点に進入する、反対車線に出る、一方通行を逆走するなど、交通の流れに逆らってまで急ぐ理由。それは、そこに助けなければならない命があって、急いでその人のもとへ駆けつけて、急いで病院に連れていく必要があるから。そんなことを今一度考えて見て下さい。


明日は休みです

キャンプ

2013-08-05 20:51:31 | 
7月最後の週末を使って、2泊3日のキャンプに行ってきました。

行き先は埼玉県の秩父にあるキャンプ場。高速のIC降りてからが長丁場。途中にある道の駅で休み休み行きながら3時間ぐらいかけて到着。

出発時点で天気は曇っていましたが、到着するまでは雨も降らずにキャンプ場までたどり着くことができました。

我が家にとっては2年ぶりのキャンプ。子どもたちも朝からテンションが高かったです



予想よりかは到着がちょっと遅かったですが、着いて荷物の整理もそこそこに昼食。昼から火起こしはせず、持ってきたカセットコンロで簡単にそうめんを茹でての昼食。

この時点ではまだ雨も降らず。雨に降られる前に遊べるうちに遊ぼうと川へ行きました。


川の水が冷たかったためあまり中に入って遊ぶことはできませんでしたが、川辺にオタマジャクシがたくさんいました。

網を構えて狙いを定める長男



最初の方こそ上手く捕れませんでしたが、やがてコツを掴んで成果はこんな感じ



この後更に捕ることができましたその頃の次男と言えば…



石拾いに夢中。やはり彼はマイペースな男ですね


曇っていましたが、川辺から撮った1枚



この後、天気が悪くなってどしゃ降りの雨にカミナリまでなる始末でした。


夕食まではまだちょっと時間もあったので、バンガローでそのままお昼寝。

その間に私と嫁で荷物整理と夕食の支度。バンガローの前にも共同の炊事場の前にも炉があったんですが、共同の炊事場は団体客(ボーイスカウトかな?)が3組ぐらいいてどこも一杯。

なので、バンガローの前で火起こし。屋根があったので、雨でも関係なく起こせるのがポイント高し!でした


火を起こすのは性に合わなかったので、火起こしは嫁の役。私は米とかその他諸々の準備を担当。飯ごうで米を炊き、鉄板を借りてきてBBQ。

ひたすら肉を焼き、野菜を焼き、イカも焼き。嫁と子どもたちはバンガローの中で食べてましたが、私は炉の近くで焼きながら食べながらでしたので汗だくでした

雨もやんでいたので、そのまま持ってきた花火をやって。1日目はおしまい。

ちなみに花火の火の後始末と、BBQの残火処理は私の役目でした


2日目、この日は朝から晴れ。



まだ朝のうちは水も冷たかったので、川沿いをお散歩したのち、朝食。

朝食後はハイキングコースをお散歩。お昼前まで頑張って歩き、昼食。だんだん天気は怪しくなってきてましたが、何とかもちこたえてくれました。

お昼後はマスのつかみとりに挑戦。4歳と3歳に手で捕まえると言うのは至難の業でしたので、結局は網で捕えました。

ちなみに、ムサシ家全員マスを追いかけるのに夢中になったため、この時の写真はありません(笑)


この後またまた雨が降ってきました。夕食まではまだ早かったので、先にお風呂へ。キャンプ場から車で5分ぐらい走った所に道の駅があり、そこは温泉も併設していたので2日目のお風呂はそこへ。

ゆっくりお風呂に浸かり、大広間でお昼寝してキャンプ場へ戻って夕食。

前日にいた団体客はこの日で帰ってしまい、キャンプ場にいたのは数組。共同の炊事場はほぼ貸切状態でした。

今度はそこで調理して、そこで食事。上手い具合にまた雨もやんできましたので、残りの花火をやって、自宅で作ってきたお手製のカブトムシのエサを木に塗って。

明日の朝、カブトムシが寄ってくることを楽しみにしつつ、2日目が終了しました。


3日目、朝から雨

前日の夜に塗っておいたエサを見に行ってみましたが、残念ながらカブトムシはおらず。1日目の夜にも同じことをやっていたのですが、成果はなし。

後からキャンプ場の方に聞いたのですが、今年は6月が寒かったせいで成長が遅く、まだ土の中から出てきていないのだそうです。セミに関しても同じことが言えて。

まだ羽化したばっかりのセミならいましたが、さすがにそれを捕まえるのもね…。最終日だったし、その日に帰らなきゃいけなかったので。


天気が良ければ午前中いっぱい遊んでから帰ろうと思ったのですが、雨もやみそうにない感じでしたので、朝食終わったらさっさと引揚げ準備に取りかかりました

でも、長男がなぜか不機嫌。疲れも出たのかな?と思ったんですが何となく体熱感があって。熱測ってみたらやや微熱

帰りは必要最低限の休憩だけとって、家路を急ぐことに。お昼過ぎには家に戻って来て、午後の診察開始時間を待ってそのまま小児科へ行くことになりました(苦笑)


やっぱりケガや病気せずに終わるのは難しいもので…。昨年九州に行った時も、2人揃って途中で熱出しましたし…

帰ってきてしばらくは熱が続いて保育園も休みましたが、今はすっかり元気になりました。また来年も行こうね!と子どもたち。

そう言ってくれるのは親としてもありがたいですね、連れて行った甲斐があったもんです


来年もキャンプに行くとは思いますが、おそらく違うキャンプ場になるかな?と思っています。

施設や設備はキャンプ場によりけり。ネット等で事前に調べておける部分もありますが、実際に行ってみないと分からない部分もあって。

現に今回は携帯の電波がほとんど入らず、天気を調べたりだとかが全くできませんでした。圏外だとムダに電池を消費するし、使えなかったのでほとんど電源オフにしていましたし。

そんなわけで、キャンプ中に連絡やメールを頂いた方、お返事が遅くなってすいませんでした


今年のキャンプは半分ぐらいは雨でした。雨男が2人いたから仕方ないかと思うことにします。

でもやりたいことはほとんどできた。川でオタマジャクシも捕れたし、近くをハイキングもしたし。

マスのつかみどりもやったし、運よく花火もできた。唯一の心残りは、カブトムシが捕れなかったことかな。土まで準備していったんですけどね


来年のキャンプまでには、外に広げるテーブルと人数分の椅子を。あわよくば、バーベキューコンロも欲しいなと思ったのでした。

ちょっとずつ、物を揃えて。ゆくゆくはテントを買ってテント泊…を夢見ています


明日は仕事です