Michael君(マイケル・グルーバー)が出演する「My Fair Lady」、現地時間の本日(6月28日)、プレビュー公演が開幕です。(写真は、リハーサル風景です。Michael君はいないのですが、トニーさんはじめ、CDTでおなじみのキャストがいます。中央のテーブルの上に座っているのが、アルフレッド・P・ドゥーリトル役のドナルド・コレンさんで、その前でグレーのTシャツに黒いパンツを履いているのがトニーさん、前列右から2番目のアフリカンアメリカンの男性が「Jesus Christ Superstar」に出ていたカソーノさん、その斜め後ろの頭だけ見えている女性がアン・ミッシェルさん、その後ろで帽子をかぶって左手を挙げているのがジョゼフやジュダスを演じたジャレッドさんです。)
Chanhassen Dinner Theatresの「The Little Mermaid」のほうを5月25日で離れたMichael君、次のお仕事である「My Fair Lady」は、現地時間の6月28日(本公演は7/4オープン)からミネソタ州ミネアポリスのガスリー劇場のWurtele Thrust Stageで開演する「My Fair Lady」に出演します。(ただ、今回、Michael君はスウィングなので、本来の役の人が休んだりしない限り、出番はないかと思われます。)先日、このショーのことを紹介した記事は、こちらからごらん下さい。
劇場のサイトの「My Fair Lady」のページは、こちらからどうぞ。そのページの「Cast and Staff」をクリックすると、キャストとスタッフを紹介しているページを見られ、それぞれのキャストの名前をクリックすると、そのキャストのプロフィールをみることが出来ます。Michael君のは、以下の通りです。劇場の名前のあとにコロンがあって、その劇場で出演した作品名が書かれています。全作品が網羅されている訳ではなく、主立ったものだけになっています。
Michael Gruber
Guthrie: My Fair Lady, Roman Holiday
Theater Broadway: A Chorus Line (original cast and revival), Miss Saigon, My Favorite Year, Cats, The Wizard of Oz, Swing!, Kiss Me, Kate, Laughing Room Only, Stairway to Paradise
Regional: Stratford Festival: Anything Goes; Paper Mill Playhouse: Singin' in the Rain, Follies, Red, Hot & Blue; Walnut Street Theatre: Rags; Alliance Theatre: Falsettos; Reprise! Concert Series: My One and Only; Seattle Symphony: The Music Man; Ordway Center: Grey Gardens. Film Cats. Training University of Michigan, School of Music; University of Cincinnati, College Conservatory of Music
Recent Roles at the Guthrie:Ensemble, Roman Holiday, Swing, My Fair Lady
また、劇場のFacebookでは、この記事でもご紹介しているリハーサル写真を公開中で、こちらからごらんになれます。それと、KARE11というサイトでは、主演女優さんのインタビューやリハーサルシーンの映像を見ることが出来ます。こちらからどうぞ。最初にCMが入り、そのあと、映画のワンシーンが映し出され、アナウンサーがガスリー劇場のプロダクションを紹介し、リハーサルのシーンが始まります。ドナルド・コレンさん演じるアルフレッド・P・ドゥーリトルのナンバーで、コレンさんと一緒に演じているのは、トニーさんとカソーノさんです。イライザ役のヘレン・アンカーさんのインタビューもあり、「自分らしいイライザを演じたい」と語っています。
現在、ミネソタ州をはじめ、アメリカ中西部の広い範囲で大雨の影響で洪水が発生しているそうで、この週末も大雨のおそれがあるそうなんですが、何とか大雨や洪水の影響を受けずに、プレビュー開幕の晩に大勢のお客様が来て下さるといいですね。
Chanhassen Dinner Theatresの「The Little Mermaid」のほうを5月25日で離れたMichael君、次のお仕事である「My Fair Lady」は、現地時間の6月28日(本公演は7/4オープン)からミネソタ州ミネアポリスのガスリー劇場のWurtele Thrust Stageで開演する「My Fair Lady」に出演します。(ただ、今回、Michael君はスウィングなので、本来の役の人が休んだりしない限り、出番はないかと思われます。)先日、このショーのことを紹介した記事は、こちらからごらん下さい。
劇場のサイトの「My Fair Lady」のページは、こちらからどうぞ。そのページの「Cast and Staff」をクリックすると、キャストとスタッフを紹介しているページを見られ、それぞれのキャストの名前をクリックすると、そのキャストのプロフィールをみることが出来ます。Michael君のは、以下の通りです。劇場の名前のあとにコロンがあって、その劇場で出演した作品名が書かれています。全作品が網羅されている訳ではなく、主立ったものだけになっています。
Michael Gruber
Guthrie: My Fair Lady, Roman Holiday
Theater Broadway: A Chorus Line (original cast and revival), Miss Saigon, My Favorite Year, Cats, The Wizard of Oz, Swing!, Kiss Me, Kate, Laughing Room Only, Stairway to Paradise
Regional: Stratford Festival: Anything Goes; Paper Mill Playhouse: Singin' in the Rain, Follies, Red, Hot & Blue; Walnut Street Theatre: Rags; Alliance Theatre: Falsettos; Reprise! Concert Series: My One and Only; Seattle Symphony: The Music Man; Ordway Center: Grey Gardens. Film Cats. Training University of Michigan, School of Music; University of Cincinnati, College Conservatory of Music
Recent Roles at the Guthrie:Ensemble, Roman Holiday, Swing, My Fair Lady
また、劇場のFacebookでは、この記事でもご紹介しているリハーサル写真を公開中で、こちらからごらんになれます。それと、KARE11というサイトでは、主演女優さんのインタビューやリハーサルシーンの映像を見ることが出来ます。こちらからどうぞ。最初にCMが入り、そのあと、映画のワンシーンが映し出され、アナウンサーがガスリー劇場のプロダクションを紹介し、リハーサルのシーンが始まります。ドナルド・コレンさん演じるアルフレッド・P・ドゥーリトルのナンバーで、コレンさんと一緒に演じているのは、トニーさんとカソーノさんです。イライザ役のヘレン・アンカーさんのインタビューもあり、「自分らしいイライザを演じたい」と語っています。
現在、ミネソタ州をはじめ、アメリカ中西部の広い範囲で大雨の影響で洪水が発生しているそうで、この週末も大雨のおそれがあるそうなんですが、何とか大雨や洪水の影響を受けずに、プレビュー開幕の晩に大勢のお客様が来て下さるといいですね。