その記事を読む数日前、キャベツは不思議な写真を見た。
(な、なんだ、これは・・・?)
(アームは、こんにゃく・着色したうずら・かまぼこ…)
(な、鍋なの・・・か・・・)
(↑ click here )
(ガンダム・・・じゃなくて、カニと戦っているよ!?)
(↑ click here )
(よくわからんけど、・・・ツ、ツヨイ・・・)
GIGAZINE『「鍋用!!ズゴックとうふ」を使った「ズゴック鍋 写真コンテスト」上位入賞作品がどれもこれも工夫に満ちあふれすぎ』等より拝借。>
という写真の数々を見た数日後、日経ビジネスオンラインで、ふと、
『「量産型の逆襲
ズゴックとうふに学ぶ「面白いプレゼン」
なる記事を読んだ。
(あ、ほんとにこのお豆腐、売っているんだね。ふむ、ズコックというのか、コレ)
(・・・ってか、これを企画した人・・・スゴイ)
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- 自分が好きなことと他人の興味を、どうやってつなげていくか
-「好きなことと仕事を結びつける」
- 見出しでも何でもいいから材料を書き出して流れを考えてみる。それを通して「自分の話したいことって何だろう」というのを、全体として俯瞰する。
-プレゼンで書けることって、ひと言とかふた言しか生きない、伝えられないんですけれども、だからこそ書いた言葉には、書ききれなかったいろいろな思いを盛ってあるべき
- 自分の無意識を意識の上に出してやるために書いて書いて書きまくる。
- 「大きな背景と、細部への異常なこだわり」
(そのストーリーの中で、何が押さえとして重要なのかというのがあって、その押さえのところは徹底的にディテールまでとにかくこだわって、徹底的にやり抜く)
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示唆あふれる真面目なお話の横で、あんなことやそんなことを思っていたら、
(社長、これを、記者発表でやっちゃうんですか・・・? お豆腐で・・・??)
(デザート仕様 =デザート(砂漠)と、デザート(スイーツ)、ナノデスネ。
ちなみに、ズコックは、もともと水陸両用型らしいです)
(何か・・・ものすごくこだわっています)
(ガンダム世代ではないのですが、何か、美学を感じます。熱い、アツい、熱意と愛情を感じます)
(なんか、真面目に、食べ物の話が整理されています)
日経ビジネスオンライン『「量産型の逆襲 ズゴックとうふに学ぶ「面白いプレゼン」より拝借>
(すごいです、鳥越社長!)
非常に、笑わせて頂きました。
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それにしても、ですね。
「イベント開催決定! 量産型諸君、×月××日 東京・京橋に集合せよ」
・・・などと言われたら、量産型のキャベツとしては、
「は~~~~い(・_・)/」
と挙手して、馳せ参じなければならないと、思いませんか?