塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

側を離れてわかること

2024-03-29 21:52:02 | 日記

 名波浩、中村俊輔、そして香川真司。

 

 歴代の日本代表背番号10は、常にアディダスを着用してきたこともあり、プーマ契約選手の堂安律が背負うと、驚きの声が挙がりました。

 

 堂安はガンバ大阪在籍時はプーマではなくナイキでしたが、今は主将の遠藤航、三笘薫と共にプーマの大切な工区等となりましたが、森保一日本代表監督は当然

 

 スパイクで主力選手を先発させるかどうかの判断はしませんよ

 皆さんが騒ぎ立てているだけです

 

 と笑うでしょうね。

 

 それだけ商売道具おしてスパイクが大切という話になります。

 

 例えばガンバ大阪の宇佐美は、アディダスと常に走ってきましたが、アシックスに移籍し再度アディダスを履いています。

 

 一度は離れて、その履き心地やブランディングがわかる

 従って再契約を果たす

 

 という意味でしょうか。

 

 リーグ最優秀選手の大迫も、ナイキからアシックス、そしてナイキに鞍替えしていますし、ある意味でひとつのブランドに固執しない時代かもしれません。

 

 ジャージでいえば、日産自動車時代から常にアディダスであった横浜Fマリノスが、2年という短期でもナイキと契約したことは、本当に驚きでいsた。

 

 しかし、彼らはアディダスとの契約が

 

 クラブの歴史として認知

 ブランディングだけでなく、お互いを尊重しあう存在

 

 として再確認したと思います。

 

 そして彼らは今でも予期相棒ですよね。

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