塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ディアドラが模索する未来

2024-03-27 22:36:19 | 日記

 噂にすぎないと認めていますが、専門サイト「0014のblog」において、ディアドラが2006年に発表した

 

 イタリア代表フランチェスコ・トッティに提供した「マクシムズ」を再登場させる

 

 と言います。

 

 ただ、単純な復刻ではなく、2024年のディアドラが描くスパイクとして登場するようで、ディアドラの活発さが伺えます。

 

 スーツ、コート、革靴の本場は英国にんるわけですが、イタリアも

 

 紳士服の一大産地

 特に柔らかい仕立ては各国で評判である

 英国製品よりも色気がある

 

 との声が挙がりますよね。

 

 それだけイタリアの職人芸というのは、サッカースパイクだろうが、紳士小物だろうが世界中を魅了している形になります。

 

 ロットもディアドラも数年前から、自社の看板商品を盛んに復古してきましたが、それはある意味で

 

 ファンが棚に飾って楽しむもの

 フィギュアのようにコレクターズアイテムの印象が強い

 

 商品で、実戦には向かない代物でした。

 

 ロットは実戦向けのスパイクを搭乗させていますが、ディアドラも同様の試みを行うということでしょうか。

 

 このイタリアの2大巨頭が本格始動すれば、アンブロやルコックに刺激を与える気がしますね。

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