塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカーを見て会話が弾む楽しさ

2012-11-19 01:02:33 | 日記
 サッカーに限らず、スポーツを生観戦すると家族との会話が弾みますよね。

 この点が生観戦一番の醍醐味と言えます。

 今日も帰宅して夕飯を食べながら

 「観客が4000人を超えたよ!」
 「あれだけ着込んでいったのに、寒くてしょうがなかったよ。」

 などと、両親を会話が弾みます。

 実際フリースの上からベンチコートを羽織り、あったか肌着とタイツを着込んで観戦したにもかかわらず、とに
かく風が冷たくてベンチコートのフードが飛ばされてしまいました。

 中にはかぶっていた野球帽が飛ばされる方もいたくらいで、最終的には持参したタオルマフラーを

 「ほっかむり」

 して観戦したくらいです。

 もし恋人同伴での観戦なら絶対できましたが、ひとりでの観戦はこうした際気楽で良いものです。

 この寒空の中ハーフタイム・ショーの為準備をしてきたミッキーズ・アンド・レオパーズの女の子たちは本当に
良くやったと思います。

 スカートはこの時期そぐいませんし、凍えていては満足に踊ることもできません。

 でも溌剌とした演技でした。

 親御さんや先生も褒めてあげられる内容だったはずです。

 僕が両親と今日の試合について語ったように、彼女たちも自分の演技と試合について帰宅後、おおいに語りあった
のでは無いでしょうか?

 パルセイロが地域の発表会の舞台を提供していることも、大きな地域貢献の一つと言えます。

 
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